上 下
382 / 2,548
第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第1985話 私はシルクシテーの慈愛のメガミよ♪、収集がつくのかしら!?(´・ω・`)・・・

しおりを挟む
第1985話 私はシルクシテーの慈愛のメガミよ♪、収集がつくのかしら!?(´・ω・`)・・・


完全に!?進行部隊規模ではないだろか!?
数百年前に、西方諸国が一致団結して、ロシア大公国に逆進行をして時の大部隊に匹敵するか!?それ以上ではないだろうか!?
既に!?数万人規模を通り過ぎて、10万単位の人数に成っているのではないだろうか!?
もちろん警護部隊以外で、武器を所持している感じではないのだが!?
全員が!?行軍中の補給部隊よろしく!!!(^O^)多くの荷物を背中に背負ったり、小型の荷車まで、持ち込んで、物資の運搬をしている感じで、行く先々で、放出はしているのだが!?逆に!?人の増加に合わせて、物資も増えて行く感じで、見ていても規模は軍団規模の移動形態だが、内容をみると、間違えなく、異様な感じで、戦意を感じることは出来ない感じかな!?


第1986話 私はシルクシテーの慈愛のメガミよ♪、建前と、本音!?見たいな感じかな!?


それにしても凄い資金力だ、物資の供給も含めて、全ての行軍費用を捻出していて、尽きることがないのだろうか!?
メアリーに聞いてみると?( ̄◇ ̄;)???
必要経費だそうだ!?(~_~;)・・・
信じられない話だ。
どれだけ財力が有るのか計り知れない領主だ!?
国王に成った世代もあるし、大商人と豪語して奔走していた時期もあったそうで、
国の形が不定形な感じなのだ。
領地と称する地域も広大ではあるが、それ以上に友好条約を隣接する領地と結んでいて、他国の貴族達と有機的に結び付きを強固にしていて、ハッキリ言って、臣下の礼を正式に結んでいないだけで、シルク貴族連合と称しても可笑しくないし!?西欧諸国の中では、実際に表向きの舞台でなければ、公然と話されているし、公の場では、「「シルク」」自由都市連合!!!みたいな感じで、現当主のバロン閣下自体は、自分の領地のことを、自由都市連合国一部と公言している感じだ。


第1987話 私はシルクシテーの慈愛のメガミよ♪、(~_~;)・・・


と、もうすぐロシア大公国の領内に入りそうな感じだ!!!(~_~;)・・・
メアリー曰く、ロシア大公国の領内に入るのに、シルク家の身分証明書で、出入りを止められたこともないし、粗雑に扱われてこともないそうで、現在進行系で、莫大な借金をシルク家からしているのもあるので、ロシア大公国がシルク家の身分証明書持っている者を排除出来ないし、当主の妻であるメアリーが同行しているのに、止められる訳がないそうだ。
もしも、教会の信者と私達女神達だけで、この大群衆を引き連れて、ロシア大公国の国境の街に近づこうものなら、境界線を超えていなくても、隣国に潜ませているであろう、密偵からの報告を受けて、国境線に騎士団が配置につくだろう。


第1988話 私はシルクシテーの慈愛の女神メガミよ!♪凄い!!凄い!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


ここまで来るのにそれほど強行軍と言う訳でも無く、普通の商隊と変わらない程度の移動速度だったので、特にロシア大公国の密偵達が遅れを取ってしまって、報告が出来ていない訳ではないだろうが!?まったくもって、騎士団の動き出す気配もないし、地域の騎士団に召集が掛かった訳ではない感じだ。

これもメアリーに聞いたところ!?既に旦那さんである、バロン閣下にも現在の状況を報告してあるそうで、ロシア大公国の国王にも話が伝わってはいる状態なのだが、相手は!?(~_~;)???鼻で笑って、事実を解ろうとはしない感じで、密偵からの報告に対しても、過剰な反応による、誤認だとされている感じで、シルク家の商隊の足止めをしない様に逆に、伝令を国境線に送ってくれてしまっているので、現地の騎士団員達も動けなくなってしまっている感じだ。

独裁政権の弊害かな!?本当の緊急事態の際には、独裁政権でも命令系統が一本化されている方が即応性があるのだが、今回の事に関しては、裏目に出たよ言うか!?

ロシア国王が今回の物資輸送大部隊を引き入れているとの憶測も流れたようで、逆に地域の領主達が周りの小国の国境線を越境してまで、自分達の国王の意向を履行しようと躍起になっている例も多々見られる程で、逆に独裁政権の強権の強さを垣間見た感じもした。


第1989話 私はシルクシテーの慈愛の女神メガミよ!♪強制勧誘なんて!?したないはよ!?(~_~;)???



そこで、そのままの状態で、ロシア大公国側の騎士団に守れらた形で、国境を越えて、国境の村に入場したことで、更に一般の住民までが、ロシア大公国国王の強権に恐れおののき上がってしまって、教会の信徒に成るべく集まり出してしまった!!!(~_~;)???

だれも!?教会の信者になる様に進めても居ないし、強制もしていないのだが、ロシア大公国の国王が心変わりしてしまって、教会の女神を国教に祭り上げることに、決定したと勘違いしてしまった状態のようだ。

そこで、本当に教会の神技の力を女神達が披露すると、それが原因で、国王が国教として教会を受け入れたと思ってしまったのだ。
基本的には、教会は単独の権威として存在していて、国とは分離しているのが普通な感じだ。


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……まさかの事件が起こりまして!? ~人生は大きく変わりました~

四季
恋愛
私ニーナは、婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……ある日のこと、まさかの事件が起こりまして!?

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話

島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。 俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。

婚約破棄と領地追放?分かりました、わたしがいなくなった後はせいぜい頑張ってくださいな

カド
ファンタジー
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界 魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた 「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね? それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」 小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く 塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう 一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが…… ◇◇◇ 親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります (『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です) ◇◇◇ ようやく一区切りへの目処がついてきました 拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです

パーティー会場で婚約破棄するなんて、物語の中だけだと思います

みこと
ファンタジー
「マルティーナ!貴様はルシア・エレーロ男爵令嬢に悪質な虐めをしていたな。そのような者は俺の妃として相応しくない。よって貴様との婚約の破棄そして、ルシアとの婚約をここに宣言する!!」 ここ、魔術学院の創立記念パーティーの最中、壇上から声高らかに宣言したのは、ベルナルド・アルガンデ。ここ、アルガンデ王国の王太子だ。 何故かふわふわピンク髪の女性がベルナルド王太子にぶら下がって、大きな胸を押し付けている。 私、マルティーナはフローレス侯爵家の次女。残念ながらこのベルナルド王太子の婚約者である。 パーティー会場で婚約破棄って、物語の中だけだと思っていたらこのザマです。 設定はゆるいです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m

うちの娘が悪役令嬢って、どういうことですか?

プラネットプラント
ファンタジー
全寮制の高等教育機関で行われている卒業式で、ある令嬢が糾弾されていた。そこに令嬢の父親が割り込んできて・・・。乙女ゲームの強制力に抗う令嬢の父親(前世、彼女いない歴=年齢のフリーター)と従者(身内には優しい鬼畜)と異母兄(当て馬/噛ませ犬な攻略対象)。2016.09.08 07:00に完結します。 小説家になろうでも公開している短編集です。

僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?

闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。 しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。 幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。 お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。 しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。 『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』 さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。 〈念の為〉 稚拙→ちせつ 愚父→ぐふ ⚠︎注意⚠︎ 不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。

断罪される1か月前に前世の記憶が蘇りました。

みちこ
ファンタジー
両親が亡くなり、家の存続と弟を立派に育てることを決意するけど、ストレスとプレッシャーが原因で高熱が出たことが切っ掛けで、自分が前世で好きだった小説の悪役令嬢に転生したと気が付くけど、小説とは色々と違うことに混乱する。 主人公は断罪から逃れることは出来るのか?

処理中です...