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第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第1980話 私はシルクシテーの慈愛の女神!メガミよ♪、旅は楽しいはね!?行き先が怖いけどね!?あのロシア大公国だからね!!!

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第1980話 私はシルクシテーの慈愛の女神!メガミよ♪、旅は楽しいはね!?行き先が怖いけどね!?あのロシア大公国だからね!!!

行き先が怖いけどね!?あのロシア大公国だからね!!!
と、私と赤子のケイ殿と母君のメアリーとハンナも一緒に同行している。
なぜかと!?言うと、私達に向かう国の首都に、赤子のケイ殿の父親であるバロン閣下が紛争調整に出向いていて、話が紛糾していて、戻れないでいるのだ。
相手の国がデカイのだ!!!
図体だけなら西方諸国の数十倍の国土面積を持つ大国だが、北方に位置する国だけに、国土の半分が一年中氷や雪に埋もれた状態で、作物が取れないのだ。
なんとか、西方諸国に隣接する地域て細々と農業を営んではいるが、食料の自給自足が完全ではなく、今年の秋の収穫は夏の干魃の影響で、食料不足になるのが決定的で、打開策として、西方諸国の肥沃な大地を力で奪い取る算段を始めたとの情報を入手した、西方諸国団が、バロン閣下を団長として、交渉団を結成して、出向いているのだ。


第1981話 私はシルクシテーの慈愛のメガミよ♪、困った国だ!!!(;一_一)・・・


そう!!私達の行き先は、あのロシア大公国なのだ!!!
何度も西方諸国に進行して来ては撃退されている国で、西方諸国もヘキエキしている感じなのだが、
それでも相手は大国だ、出方を間違うと、世界大戦に発展しかねない相手だけに、難しい話なのだ。
ひとまずは、大量の借金を肩代わりしている、シルク家が交渉団の団長を務めることで、基線を制して、話を優位にもっていってはいる感じなのだが!?相手が新国王に成たての、相手で国内アピールとして、実績を残す為に、なかなか話に同調してこないのだ。
解らない話ではないのだが!?進行対象に成っている西方諸国としてはたまった物ではない話だ。
そこで、援護射撃として教会の新信徒達を引き連れて、民衆を見方につける為に遠征!?する感じに、メアリーが提案して、出発の手はずになったのだ。


第1982話 私はシルクシテーの慈愛のメガミよ♪、大行進だ!!!(^0_0^)


それにしても、壮観な眺めだ!!!\(◎o◎)/!
なんと言ってもその規模凄い!!!(T ^ T)0
数千人規模は軽くあるだろ!!!( ̄◇ ̄;)
全ての人がロシア大公国に向かう訳ではなくて、通り道にある、西方諸国の街々に分散しては行く予定なのだが、途中までは同じ街道を進む感じなるので、この大所帯になってしまった感じだ。
ただし、メアリーが意図的に画策した感じも否めない感じで!?
この大行進を見た者達が合流することを想定している様だ。


第1983話 私はシルクシテーの慈愛のメガミよ♪、進め!!進め!!\(◎o◎)/! と!?本当に凄いことに成って来た!!!\(◎o◎)/!


と!?本当に凄いことに成って来た!!!\(◎o◎)/!
隣国の街々に入場するのに合わせて、先触れとして伝令を走らせていたことで、噂が噂を呼ぶ感じで、教会の神技の治癒を希望する者達で溢れ返っている状態に、到着する街毎に大歓迎だ!!!\(^o^)/
今までも、小さな村とかであれば、視察の折に、村人全員でお出迎え!?的な感じを受けたことがあるが!?
これほど大規模な街で!?凱旋パレードのよな扱いを受けたことは初めてだ。
ただ一番の原因は!?(´・ω・`)・・・
赤子のケイ殿が最初の到着地の街で、興奮のあまり!?教会の神技の力を撒き散らしてしまって!?街人!?全員!?年寄りを集中的に、私達女神達を通じて、若返らせてしまったことが原因だろう!?
特に高齢のお年寄りをより若くしてしまった為に!?
殆んどの元高齢者達が、今回の大集団に合流してしまい、興奮冷めやらぬ感じで、周辺に話をしまくる感じで、拡散してしまて、教会の奇跡の大行進がきたぞ!!!\(^o^)/
女神様が来たぞ!!!\(^o^)/
女神様が団体で来たぞ!!!\(^o^)/
若返らせてもらったぞ!!!!\(^o^)/


第1984話 私はシルクシテーの慈愛のメガミよ♪、増殖中!!!\(◎o◎)/!


で、現在進行形で、移動に合わせて、各街で、分散をしているのだが!?
隊列が伸びることはあっても減る感じがしな!?
行く先々の街や村で、教会の女神達が神技の治癒の力を使って、病人や怪我人の治療をして行く程に人が集まって来る感じで、自主的に神の信徒に成るべく参集して来る者の全てに、メアリーがシルク家の身分証明書を発行して、一時金を渡す物だがら、更に遠慮なく付いて来る感じで、子供と仕事に問題が無い者はほとんど、着いて来ている感じかな!?





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