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第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第1975話  私はシルクシテーの慈愛の女神、メガミよ♪凄いは!

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第1975話  私はシルクシテーの慈愛の女神、メガミよ♪凄いは!


そうなのだ!?だからか!?シルクシテーの周辺では、橋や道路、農業用水路工事や公共のお店!?商店、住宅なのど建設がところせましと行われてい、その上、周辺諸国よりも税率が低いのだ。
住民にとっては凄く嬉しい話なのだが、その代わりに、最近は物価が上昇気味で、生活するには少し苦しくはなって来てはいたのだが、それもあるので、小銭稼ぎで、シルク家の発注する小さな仕事まで、引く手あまたで、皆、忙しくしている感じだ。
それにしても、お金をただ持っていても運用しきれない教会では、お布施は貰ったまま消費するだけで、次を生み出すことは無い感じなのだがな!?
と、メアリーが「教会はそれで好いのよ!!♪、教会が貰ったお布施で、投資をして儲ける!?少し!?違う気がするはね!?それよりも、今回の件で、更に市中にお金が流れるはよ!?ガンガン回収しなきゃね!?フフフフフフフフ」
と、私は「メアリー!?顔が!?笑っているけど!?目が怖いわよ!?それに!?何でそう思うの!?」
と、メアリーが「おほほほほほほほ!?♪企業秘密・・・・・・・・・・・
と言いたいところだけど、メガミなら好いは!!!キッカケはウチの息子だけど


第1976話  私はシルクシテーの慈愛の女神、メガミよ♪そうなのね?!?????


と、メアリーが「おほほほほほほほ!?♪企業秘密・・・・・・・・・・・
と言いたいところだけど、メガミなら好いは!!!キッカケはウチの息子だけど、メガミのお陰で、教会の皆のお陰で、病気や怪我の心配を常時しておく必要が無くなったでしょ!?怪我や病気は何時成るか解からないから怖いんだけど、それでも、無償で治療してくれる、教会の皆がいれば、凄く安心出来るし、緊急の時の為にお金を貯金して置かなくても、お金に困れば!?教会が分けてくれるのよ!?
今まで貯金をしてた人達だって、少しは財布の紐が緩むわよ!?
解かる!?今まで市場に出なかったタンス預金が市場に大量に出て来るのよ!?
更にウチが商品の値段を下げて大量に出荷すれば、バカ売れよ!?」
と、私は「んんん!?市場にお金が出てくるのは解かるけど!?商品の値段を上げれば、メアリーの所が儲かるでしょに!?なんで!?商品の値段をさげるの!?」


第1977話  私はシルクシテーの慈愛の女神、メガミよ♪徹底してるのね!?


と、メアリーが「あら!?今回だけ、商品の値段を上げて儲けても、仕方がないは!?普段お金をケンヤクしていた女子達が、買った後で、後悔する様な値段にしてしまったら、次が無くなるは!?それなら!?今までの半値にして、倍買ってもらって、御得に買えることが、印象ずけられれば、今後も一杯買い物をしてくれるは、そうすることで、物が更に売れて、生産者が潤うは!!!♪
そうすれば、また物を作る意欲になる物、生産意欲がうなぎ登りよ!!!♪
そうすれば、市場に物が溢れて、皆が本当に安く物を買うことだ出来るようになるは、」
と、私は「あはははははははははあああはっは!♪何をどうやっても!?あなたの所は儲かりそうね!?フフフフフフフフフ」
と、メアリーが「あははははははははははははははは!?♪総てが旨く行く訳ではないけどの!?生産のし過ぎで値崩れする時もあるし、売りたい時には物が無い


第1978話 私はシルクシテーの慈愛の女神メガミよ!♪凄い!!凄い!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


やはり!?シルク家は凄い家だった、たぶん今話している、色々な手法には他の商家とか、王家とかでは、秘中の秘の情報ではないだろか!?

話を聞けば、幾らでも金を合法的に集めることが出来そうな話だ。

実際にやるのと話を聞くのではだいぶん違うのだろうが!?それでも、元金を持っている者が話を聞けば出来ないことも無いのかもしれないが!?

国家規模の予算が有るからこそ出来る話なのかもしれない!?

そのうえ、シルク家の息の掛かった者達が大勢いて、実際にその者達も恩恵を受けて来たから、今回の様な突発的な話にも直ぐに対応出来るし、することで、自分達が潤うことに対して、疑いの一つも持たずに行動している感じもうけている。

それ自体が凄い話だ、これだけの人々から人望と実績を評価されている、国や商店は無いのではないだろうか!?


第1979話 私はシルクシテーの慈愛の女神メガミよ!♪(^。^) いよいよ出発だ!!!♪\(^o^)/


いよいよ出発だ!!!♪\(^o^)/
各商隊に元女神で、教会の元老員をしていて、今回若返った者達が先頭に立て出発だ。
行き先はシルクシテーの東西南北!!全方位の隣国の各都市に向かっての出発で、名目はシルク領の生産品を輸出する名目で、荷の運搬要員として、多くの新信者達を伴っている、実質的には、シルク家の臨時職員的な扱いになっていて、全員に、シルク家の傘下の大商店の身分証明書を持っている感じだ。
ハッキリ言って、この西方諸国が集まっている地域ではフリーパスと言っても過言では無い扱いを受けている。
とにかく、西方の経財大国であるシルク領に擦り寄って来る人は居ても、対抗してくる人間や王国はないのだ。
逆に言えば、西方諸国の経済を維持出来ているのは、シルク家のお陰であるのは間違えない話だ。
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