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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1785話 変な感じだね!?(~_~;)???

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第1785話 変な感じだね!?(~_~;)???


と!?色々と考えている間に、完全に空間が閉じてしまった!?

しかし!?変な感じだ!?空間が無くなって、土の中に閉じ込められた状態になったと思ったのだが!?周りは土では無い感じで!?

スポンジ状に成って居た階段の様な感じで!?物質と言うか!?エネルギー体!?

高粘度の魔力エネルギーに包まれている感じがする!?

元々!?妖精さん達が集まっていた空間で!?実体のある空間では無かったのかもしれない!?

その為!?モフモフ妖精さん達が居なくなったことで、通常の空間に戻ったと思われる。

しかし、それでも、長年の間に周囲の地面にモフモフ妖精さん達の魔力エネルギーが染み出して、周囲の地面を変質させたしまった感じだ。


第1786話 あぁあぁ~~~!?(~_~;)???流されている!?・・・に成った気分かな!?(~_~;)???


と!?(~_~;)???何だろ!?動いている!?流されている感覚がする!?

地面の中で有るのは間違え無いハズなのだが!?

感覚としては、川の流れに合わせて流れる木の葉に成った様な感覚だ!?

ひとまず、素体がゴーレムのマリモちゃんもぼくも特には問題は無いのだが!?身動きが取れないのは間違え無い!?

まあ~~!?焦ってもしょうがないので、マリモちゃんを旨に抱っこしながら、身体を楽にして、意識をぼくの身体の中の魔力空間の中に沈め込んで、各種資料や資材の整理!?

各種道具の作製!?ゴーレムの立体魔法陣の解析!?古代魔法文明の書物の解読と研究と、ヤル事は一杯有るので、暇つぶしには事欠かない感じだ。

それでも、何となく解っているのは、多分!?今の状態は、地下に流れる自然の地脈エネルギーの流に飲み込まれる感じで、大陸の地下を流されて移動している様な感じがする。

元々モフモフ妖精さん達が居た地下ドーム空間自体も、地脈エネルギーの溜まった場所に皆が集まって来て、エネルギー補給をしながら過ごしていたのだと思われる。

それと、地上の塔の街自体も、霊体として長い年月の間、その形を維持出来た源が、あの地下のドーム空間だったのだと思われる。


第1787話 流れに身を任せるのも好いのかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪


はてさて!?(~_~;)???何だろな!?(~_~;)???何処まで行くのかな!?

最悪!?地下のマントルの中に流れ込んで居たりして!?

それでも、実際に入ったとしても、大丈夫の様な気もするけど!?地上に出るのに、噴火でもないと出る事が出来なかったりしてね!?(~_~;)???

今のところは、気温の上昇も感じられないので、地下水が流れているぐらいの深さを移動しているのかな!?(~_~;)???

と!?何となくだが!? 地脈の流に!?慣れて来たのか!?感覚が似通って来たのか判らないが!?暗闇の中を走るハイウエーの様な感じで、流れを感じられる様に成って来た!?

改めて、認識して見ると、本流の地脈エネルギーの流から、アチコチに枝分かれして、地脈エネルギーが分散して行く様な感じを感じることが出来る様に成って来た。

と!?進行方向に上に昇る感じの地脈エネルギーの枝の流れを感じる!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

と、マリモちゃんを自分の服の中に入れてから、平泳ぎの格好で、地脈エネルギーの中を移動してみた!?(~_~;)???

と!?変化が感じられないので、少し身体に魔力を染み出させる感じにしてから!?今度は!?クロールだ!!!!!

好い感じだ!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


第1788話 出口は近いぞ!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


「「おおお!♪(#^.^#)」」良い感じだ!?流れに乗っている状態だが、分岐を感じる方向に移動をしている。

このまま、本流の地脈エネルギー上層部に移動出来そうで、上手くすれば、上に分岐している感じがする地脈エネルギーの枝線んに移動が出来そうだ。

と、考えている間にも、分岐近づいて来た。

「「よ!!っ!!!!♪(#^.^#)」」と、掛け声を出しそうな勢いで、最後の一カキを気合を入れて、掻き回してみた。

「「ズズズズズズズ~~~~!!!!!」」

て、音がしそうな感じで、枝線にぼくの身体が吸い込まれた。

間違え無く上方に向かって移動を開始し始めた。

ドンドン!?登って行く!?何処に出るのかな!?(~_~;)???


第1789話 到着だあ~~~~!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


「「すぽ~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!!(^。^)y-.。o○」」

と!?音を響かせながら、外に投げ出された!!!!!

間違え無く外に出れた感じかな!?

青空が見えているから、間違えはないかな!?

と!?湖の真ん中に吹き上げられた格好に成ってしまった。

「「ドボ~~~ん!!!」」

池の様だ!?

浮上げられてから、水面に落ちて来て着水した。

ひとまずラッコの様な感じで、水面にプカプカ浮かびながら、周囲を確認してみる。

池の周りに森を見ることが出来る、池の上に風が吹いて居るる感じで、水面に漂うぼくの身体を岸辺の方に移動してくれる様だ。
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