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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1605話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!手の込んだことをするものだ!!<`ヘ´>!!!

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第1605話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!手の込んだことをするものだ!!<`ヘ´>!!!


と、妻のミリーは自分で好きな馬を選んで、私の横を入っている。

ひとまず、新人冒険者が進む後を付いて行く感じで、進んで行く。

方向としては、盗賊団が進行して来た、方向にある森で、その森の中に盗賊団のアジトがあるそうで、そこに仲間が閉じ込められているそうだ。

新人冒険者の仲間以外で、商隊が捕まっていて、その商隊の警護をしていた冒険者達が商隊の警護任務の練習に成るからと、新人達を勧誘したらしいのだが!?

その冒険者の中に盗賊の仲間が紛れ込んでいて、手引きをしていた感じらしい!?<`ヘ´>!!!

何とも汚いやり口で、新人冒険者と、商隊の人間を人質に取りベテラン冒険者を拘束したようだ。

ただ今回は、村を襲撃する段取りをしていた時期と重なってしまい、言うことを聞き易い新人のみを襲撃に連れて来ているようで、それ以外はそのままアジトに拘束して、牢屋に入れている感じだそうだ!?

アジトに残っている盗賊団の人数は不明だそうで、アジトの近くから、アジト内部を移動する時は目隠しをされていて、周囲の状況が解らない感じだそうだ。

ただし、アジトから離れた地点で目隠しを取られた感じだが、大勢が森の中を歩いて来たので、振り返れば、森の中の下草が倒されているので、その地点まで戻れば、アジトが解る様な話だ。


第1606話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!頭が好い馬達だ!!!(#^.^#)


と!?新人冒険者達が目隠しを外された地点まで戻って来れた感じだ。

確かに!?更に森の奥に入る感じで、木々の間の下草が踏み付けられているのが!?見て取れる。

捻りは無かった感じだ!?(~_~;)・・・森の奥の方に人の気配を感じることが出来る!?

と!?周りに固まって着いて来ていた馬達が!?勝手に森の奥に向かって走り出した!?帰巣本能かな!?(#^.^#)

よくは解らないが、進まないと話が進まないので、馬達の後ろに着いて行く形で進みだした。

しかし!?こんどは私達が先頭だ。このまま、新人冒険者達が前方に展開していると、適を発見しても、邪魔でしょうがないし、新人冒険者より、私達が遅く敵を発見する様なことは、経験上有り得ないかな!?(#^.^#)

と、森の奥に進んで行くと、前方に木々が無くなっている空間が出来ている感じで!?馬達が!?広場に散らばり出した!?

自分達も木々の間を抜けると、森の中にぽっかりと草むらが広がって居て、馬達が思い思いに散らばって草を食べ始めている!?

何時もの習慣に成っているのかもしれない!?(~_~;)???

と!?広場の奥の方に岩山が見える!?

見張か!?数人が馬を見て動き始めた感じかな!?(~_~;)???


第1607話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!問答無用!?過ぎたかな!?(;一_一)・・・


と、私は手に持っていた、護りの指輪を指で弾いて、前方に見えた人間に打ち当てた!!!<`ヘ´>!!!

「「バシ!?ベシ!?バシ!?・・・」」

相手の身体に守りの指輪が!?突き刺さった!?中々の!?命中率かな!?(~_~;)

と!?直ぐに!?守りの指輪が突き刺さった人間達の身体が光出して!?消えてしまった!?(~_~;)???

と!?そのまま馬達の間をスリ抜けて、先に進むと!?(~_~;)・・・・・

皮の鎧に包まれた!?赤子が地面に寝ている!?良く見れば!?先程!?私が男達に突き刺した守りの指輪が赤子の手の指にハメられている!?(~_~;)・・・

やはり!?そうゆうことのようだ!?(~_~;)・・・

新人冒険者達の様に、心の奥底に負い目を抱えて居ない者が、守りの指輪を付けられても変化は無いが!?盗賊団の一味であれば!?本人が自覚していなくても、心の奥底に負い目を抱えていて、ウチの息子のケイが創りだした守りの指輪の浄化作用により、清められた心では良心の呵責に耐えかねて精神崩壊!?

その為に人格を保てなくて!?自然と自分が悪事を働く前の状態!?赤子の精神に戻ることで、精神の均衡を図るのに合わせて、肉体も赤子の状態に戻ってしまう!?

感じに成ってしまうと、大魔導師である、マドが考察してくれたのだが!?改めて目の前で、その現象をみてしまうと(;一_一)・・・


第1608話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!結果オーライかな!?(~_~;)・・・


と!?妻のミリーが「あああ!?イキナリね!?情報を引き出さなくて良かったの!?」

と、私は「そうだな!?しかし!?居残り組が有用な情報を持っているとも思えないし、アジト!?らしい!?洞窟に立て籠もられて、人質に危害を加えられたら本末転倒だよな!?

それに、こういった洞窟をアジトにしている盗賊は、脱出ルートを確保していからな、ひとまず!?内部の確認だな!?」

と、追い付いて来た新人冒険者達に盗賊のアジトと思われる洞窟の入り口周囲の警戒をして置くように指示を出して、妻と洞窟の中に入って見た。

もちろん、赤子は冒険者達に托して、中に入った。

明かりの魔道具が設置してある感じで、中を移動するのに、まったく問題は無さそうだ。

と!?中は結構広く成っていて!?鍾乳洞!?の中を改造して、内部に壁を造って、居住施設にしている感じだ!?

と!?人の気配がする!?そのまま、周囲の監視をしながら進んで行くと!?牢屋!?鍾乳洞の横穴を利用する感じで、鉄格子がハメ込まれて、中に人質達が蹲っている!?

門番的な者はいない感じだ!?(~_~;)???先程の男達が見張だったのかな!?(;一_一)・・・

ひとまず!?鉄格子の入り口のカギを壊して、外に出て貰った。


第1609話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ!変な感じかな!?(~_~;)・・・


と、結果的に最初に洞窟の前にいた、盗賊団の見張以外は人質だけしか残って居なくて、助けた冒険者と商隊の人間とで、盗賊のアジトの中を捜索したところ、最初の入り口に横に魔道具で隠された、倉庫が発見されて、商隊が使っていた馬車と、盗賊が盗んだ馬車が入れて有り、その他にも、強奪した物資の数々がアジトの中から発見された。

ひとまず!?馬車を外に出して、馬を取付ながら、物資を乗せて、それでも乗り切らない物は、直接馬に乗せる感じで、総て載せることが出来た感じだ。

改めて、地図を見ても、盗賊が襲った村が一番近い様なので、そこに戻る事にした。

実際のところも、商隊の通行予定の村だったので、村で頼まれていた荷物も降ろしたいそうだし、村の人間が他の街から帰って来るのに乗り合わせていたようなので、ちょうど好い感じのようだ。(^o^)丿

で!?問題が一つ有ったのだが、人質達を助けた時は、食事を与えられていなかった感じで!?意図的に疲弊させて、逃走を防止する意味があったのかもしれない!?

その為、護りの指輪をハメて上げたのだが!?全員元気に成って、浄化の機能も発動した感じなのだが!?(~_~;)・・・

警護の冒険者の中に盗賊団に手引きした人間が混じっていた様で、元気に成った所で、懺悔を始めてしまった!?(;一_一)・・・・

そうすると、仲間の冒険者が激昂して、殴る蹴るの暴行を行うのだが!?その都度!?浄化されてしまう感じで!?痛みは感じているだろうが、元気!?(;一_一)元気!?(~_~;)

見たいな感じなので、な馬車に詰め込んで、今迄の罪状を聞き出すことにした感じだ。
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