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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1500話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ!人間て!?逞ましいよな!!?σ(^_^;)・・・

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第1500話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ!人間て!?逞ましいよな!!?σ(^_^;)・・・


と、それからしばし、馬車の中が子供達の笑い声以外無くなってしまった状態で、昔に???数日前まで山脈が有ったであろう新しく出来た平地をウチの馬車で移動して回った。σ(^_^;)・・・
流石に、妻も長旅で?σ(^_^;)・・・疲れたのか?溜め息ばかりしている?σ(^_^;)・・・
何と声を掛けていいやら???σ(^_^;)気持ちが落ち着くまで???放置かな?σ(^_^;)・・・
しかし、妻の驚愕の顔色を見ていると?ここ数日で、現状の状態を受け入れてしまった私がいることを?改めて気ずかされてしまった。
やはり、人間の慣れと言う物は恐ろしい物だと改めて思ってしまった。σ(^_^;)・・・


第1501話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ!真実でも感情が許さないでしょうね!?σ(^_^;)・・・


と、砦に皆んなで帰って来た。
まだ夕食にも早いので、客間に移動してお茶にする事にした。
子供達はメード達に任せて、妻と私とセラとマドの四人で、話をする感じで、数日前に別れてからの状況と結果に対する公の場で発ぴょうする内容を先ずは、黙って聞いてもらった。
やはり?実際の状態を先に見せたのは正解だった感じで、黙って話を聞いてくれた状態だ。
と、話終わって、しばらくお茶を黙って飲んでから、おもむろに、妻達が話し出した、「話の筋としては、上出来でしょ、多分?現状を実際に見なければ、本当に起こってしまったことを話してとしても、信じてはもらえないでしょうね!σ(^_^;)
私でも実際にこの目で見るまでは、信じられなかったし、現在でも半信半疑なのも事実だは、現実を見た私でもそうなのだから、見ていない者は信じないでしょうね」


第1502話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。仲が好い事は良い事だ!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


と、話が終わる頃には、ちょうど夕食の時間に成ったので、このまま、客間の応接セットの所に、机を足して、子供達も一緒に食べることにした。

もちろん、セラ家族も同席で、マドが居るのが珍しいぐらいで、セラやセララは既に家族同然の状態だし、セラ自体も小さい時から、嫁と面識が有り、同年代で、一緒に遊んでいたぐらいで、仲が好いのだ。

もちろん、セララと、子供達も仲良しなのだが!?あの歳で、息子のミルを手下!?子分!?状態で、完全に尻に敷いてしまっている感じだ。

それでも、仲が好いのは間違えない感じかな。

そう言えば、最近!?のんびりと、食事だけの時間を取ったのは何時だろ!?打合せ続きで!?無いかもしれない!?

大抵、手で摘まめる物を中心に、移動しながらとか、打合せ中にとか、忙しい毎日だった。

もちろん、息子も一緒だが!?もしかしたら!?もしかしなくても!?息子の方が忙しくしていたかもしれない!?

何と言っても、土系魔法によるインフラ整備と、農地の開墾をひたすら、日がな一日、やり続けていた感じで、何時!?休んで!?食事を取って、睡眠していたか、解らない状態だった。(~_~;)・・・


第1503話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。他国との貿易は儲かるんだよね!?


と、翌朝には王都に向かって出発だ!!

家を出る時とはだいぶん、陣容が変わってしまった感じで、騎士団は必要最小限の警護部隊を残して、残りは、開拓要因として残留だ。

後は、魔道師部隊は解散で、今迄の王国内部での魔道師運用状況に戻すかたちで、騎士団の援護の人員として、各小隊に分散配置して、攻撃の補助としての魔法と、衛生兵的な意味合いの治療専門としての位置づけに戻してしまった。

それでも、今迄の魔道師の活用数が絶対的に少なかったことで、同程度の編成に戻しても、魔道師師団の1割も必要ない感じで、あとは、開拓支援部隊として、再編して、土系魔法を中心に集団魔法を活用している感じだ。

このことに拠って、他領の騎士団や王国騎士団との、武力の均衡が図れたのではないだろうか。

今回の王都えの旅で、新生騎士団に成って始めての集中運用を行ってみたのだが!?あまりにも強大な武力集団と成ってしまっていて!?

このまま、他領の領主や、王国の中枢に知られてしまうと、独立!?反乱!?下剋上!?見たいなことを勘ぐられそうだ。

実際のところ、王家の血筋でもあるので、反乱と言う感じでもないだろうし、私の父に至っては、王位継承権の順位で言えば!?10人の中に入ってしまうだろ!?

私は少し下がって20人の中に入るかな!?ぐらいかな!?

それでも、武力と財力に物を言わせれば、順位など!?どうにでもなる!?とまでは言わないが、有力貴族から指示を取り付ければ、話が変わって来るのも事実ではあるかな!?


第1504話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。富国強兵だな!!!(#^.^#)フフフフフフフ!♪


ちなみに!?ウチの領地の税収は実際の所は、王国で一番かな!?

ただし、王国えの税収負担として、穀物類を物納している関係上、数字的には公には成っていない感じだ。

実際のところ、隣国に穀物類を輸出して、硬貨で、税収を払ってしまうと、半分にしかならない上に、ミラル王国の穀物が足りなく成ってしまう感じだ。

別の言い方をすると、穀物類を半額の値段で、王国に譲って居る状態なのだ。

そう言う立ち位置に居る、ミラル公爵家が更に、武力的にも、国内第一位!?軋轢を生むのが目に見えている。

しかし、峠周辺を開拓しない理由にはならないかな!?国内の話は別として、周辺諸国との力関係からすると、ミラル王国は可も無く不可も無く見たいな感じで、隣国に野心家の王様が即位すれば、問題になりそうだし、連合軍でも組まれれば完全にジリ貧かな!?

と!?考えると、国力を増大させて置くことは、国防の備えをするのと、道義かな!?

そう言う意味合いも有って、魔道師師団を創設したのだが、今は時期尚早だったかもしれない!?

ここまでの、戦力に成ってしまうと、他国の警戒を誘ってしまいそうだ。

やはり、国内も含めて、隠して置くのが得策のようだな!?

とにかく、開拓地を増やして、経済力を倍増させることが優先だな、今のミラル王国とミラル公爵領との力関係ぐらいに、他国との関係を強めて行く必要があるな。
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