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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1480話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。超過勤務の息子て!?どうよ!?(;一_一)・・・

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第1480話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。超過勤務の息子て!?どうよ!?(;一_一)・・・


色々と考え事をしながら、移動して来たので、少し足が遅く成って居た様だ。

それでもまだまだ、日は高い状態で、昼を少し過ぎたくらいではないだろうか!?

ただ、昼飯に関しては、先程、山を下りる時に、ウチの息子に餌付けではないが!?首の後ろから、サンドイッチ!?パンの間に色々と挟んだ物だが、それを、魔法の袋から出してくれて、口に入れてもらったのだ。

実に美味しくて、パンや具材が焼き立て!?料理直後の状態で、家で食べて居る物と遜色がないと言うか!?美味しいぐらいだった。

実際に家の厨房で、料理をしているのを何度も見かけたし、特に見たことのない様な、お菓子は絶品で、チョコレート!?甘いには甘いのだが、苦みとコクが凄くて、酒の摘まみになるのだ、乾燥フルーツでも合う物も有るのだが、これはまた一味違う感じだ。

それ以外にも色々と造ってくれて、嫁と娘達、家のメード達まで、虜にしてしまった状態で、かなりの時間を厨房ですごしている!?住んでいる!?(~_~;)・・・

そう考えると!?もしかして!?私より!?働いているのでは無いだろうか!(;一_一)・・・

昨日の夜も、絵本や物語を本にしていたようで、嫁が朝方来て大喜びで、確かに昔、私の母から聞いた話がそのまま絵本に成っているのだ。

絵本だから直ぐに見終わったが、素晴らしい仕上りで、子供の時にイメージしていた通りの情景が絵に表現されていて、感動してしまった。


第1481話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。信じ易い話の方が良いよね!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪」


砦に到着だ。

砦の城壁から、私達が見えたのか、城門も開けて迎えが来た。

砦の指揮官の隊長まで、迎えに来ていて、状況を急いで確認したかった感じで、納得は出来てはいないようだが、私の言葉だと言うことで、鵜呑みする感じのようだ。

だよな!?(;一_一)・・・

信じられない話だよな!?後ろを振り返れば、以前見た峠の部分は跡形も無くなくなってしまって、平地になってしまい、峠の先の地平線が見える感じになっているのだ!?

確かに!?私でも改めてこの風景を見返すと、現実とは思えない!?巨大なドラゴンでも落ちて来て、峠の部分を粉砕してしまったと言った方が、まだ!?現実身があるかもしれない。はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!(;一_一)・・・

王都での説明が!?大変そうだ!?(;一_一)・・・

いっその事、原因は、峠での魔物の討伐において、前代未聞の超巨大ドラゴンが出現し峠周辺にドラゴンブラスをぶっ放し荒れ地を焼き固め、我々の新制成った魔道師師団の集団魔法により、峠と共に消滅!!!それに伴い、魔道師師団も崩壊し、集団魔法の暴走が原因だったと結論になった!!!

好いストーリだろ、これなら、ミラル王国に対して、説明もし易いし、魔道師団の脅威を声高に言う貴族派の面々に対しても好い結果では無いだろうか!?

魔道師団の面々には、魔道師団ではなく、インフラ整備部隊!?領地開拓部隊!?に名義変更してもらうか!?

夕方には師団長のマドも到着するだろうから、この線で話を煮詰めるとするか。

マドなら、大魔導師として人気があり、目くらまし替わりに、300年の時を超えて、若さを復活させた者!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

好いネーミングだ、どうせ若く成ったことは、王宮の魔法省の方には知らせてあるし、子供が出来た事も話して有るので、ちょうど好いかな!?


第1482話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。困った息子だ!!次から次に!?(;一_一)・・・・


と、大魔導師のマドが到着したようだ。

と、改めて話を聞くと、やはり私の状況とほぼ同じで、魔物の生きている者には遭遇出来ずの、素材集めと、魔石の確保、あとは、森の奥の方えの偵察を行った感じで、特に変わった状況は無かったようだ。

しかし、一番困惑したのがやはり!?ウチの息子だ!!!!そうだ!?

何をしたとかではないのだが。

現物をマド本人に渡された!!!(;一_一)・・・・・・・・

私が預けた魔法の袋だ!?外見的には何も変わって居ないのだが!?マドに進められて手を入れて見たのだが!?

はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(;一_一)・・・・・・・・・・・・・・・・

渡してから対して時間も経っていないのだが!?容量が!?十倍以上に成っていて!?内部に!?大量の木が入って入る!?

それも、キレイに製材された物に成って入って入る!?(;一_一)

意味が解らない!?

だから!?マドも困惑したようだ!?

はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


第1483話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。何でもありだな!?(;一_一)・・・・


たぶん、山の上で、衝撃波で倒れていた、木々を魔法の袋の中に取り込んだのだろうだ。

確かに、私達は通った後ろを振り向けば、倒れた木が軒並み!?消失していて、何となく!?そんな気はしていたのだが!?

製材されて収納されているのは、さすがの私も思いつきもしなかった。

マドにそうゆう魔法が有るのか聞いてみたが!?風魔法を精密に操作すれば出来ないこともないこともないかもしれないが!?魔法の袋の中に入れた状態で、出来る理由が解らないし、実際に息子とマドが落ち合った、周辺の木々も倒れていたのだが、無くなってしまったそうだ。

それから、手持ちの魔法の袋で、満タンの物を貸してくれるように頼まれたので、首を捻りながらも、渡したのだが!?

直ぐに返してくれるので!?中身の確認かな!?と!?思いつつも、返された魔法の袋に手を入れると現在の状況だそうだ!?

ひとまず、渡した魔法の袋の半分を返された感じなのだが、中身が総て、製材された木材に変わっていたそうで、残りの魔法の袋は、分離した部隊の人が持っている魔法の袋と交換するとか言っていたので、そのままにしておいたそうだ。

どうせ、最終的には砦に変えるそうなので、問題はないと思ったそうだ。

これだけの製材された木材があれば、直ぐにでも街が造れてしまいそうだ。


第1484話 私はケイの父親のミラー・ミラル公爵だ。改造魔法の袋は有用すぎるな!?(-_-;)・・・


マドや中級指揮官が順次帰還して来て、打合せにドンドンと参加してく、とにかく、今の状態を放置して置く訳にはいかないので、夕食手で摘まめる物を会議室に持ち込んで、議論を進めて行く、砦の会議室だが、戦闘中の様なありさまだ。

とにかく、伝令要員を増員して、各夜営地点との情報共有をすると共に現地調達出来ない物資を魔法の袋に入れて、伝令に持たせた。

既に木材の入っていた、大量に物資の入る様に成ってしまった、魔法の袋の中身の木材は、現在の砦から最短の位置の新街道部分の平地に集積して空にした状態で、砦の物資を取り込んで、各野営地に向かう伝令員に待たせている。

一つの袋でも、いままでの魔法の袋の数十倍は入るので、野営地に一つでも十分にお釣りがくるぐらいの、物資を持たせることが出来た。

それと、外から戻って来る伝令員が持ち込んで来る、普通の魔法の袋に関しても、内部の魔物の素材を取でして、物資を入れて持たせてある。

特に王都側の小砦に、向かう伝令に渡してみた感じだ。

多分!?平地部分を全力で飛ばせば、ウチの息子のケイと合流出来そう来がしたからだ!?

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