上 下
271 / 2,548
第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1440話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!魔導師師団結成だ!!!!(^^)!

しおりを挟む
第1440話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!魔導師師団結成だ!!!!(^^)!


この三年で魔導師師団の創設が形に成って来た。
大魔導師である、マドがこのミラルシテー出身のセラと結婚したことで、ウチの騎士団に入ってくれたのだが、同時に大魔導師として、マドが長年研究していた、古代魔法関連の書物の解読に成功した感じで!?
(~_~;)??経緯がかなり微妙なのだが、結果的に集団戦闘に有用な魔法が各種発見されていて、特に良かったのが、魔力の少なかった、魔導師未満の魔法使いが合同することで、上級魔法を使える様になった為に、部隊の編制を組み替えて、魔法による攻撃と防御を行える感じに練習さいてきたのだ。
一番の目標は、王都に行く途中の山脈に住食う魔物の撃退が最終目標だ。
一つ誤算だったのは、集団魔法を行使すると、魔力の少ない魔法使いの魔力が上昇すると言う結果がでたことだ。


第1442話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!バブル景気かな!?!(^^)!


一年目は人員の整理と、再編しながらの合同魔法の試行錯誤!?
二年目は再編をした団員に合わせた練習と、周辺の街や王都から、微妙な魔法使いの勧誘と入隊!?
今まで、冒険者をしていたり、普通に生活していた者を勧誘して、魔導師師団の急速な拡充を図ったのだ。
で、それに合わせて、機動力を上げる為に、馬の乗り方や護身用の剣術の練習を施したのだ。
あと、隣国側から、大量の観光客が訪れだした感じで。
教会の光る女神の噂が瞬く間に広まり、見てみたい人や、淵の病を治したくて、半信半疑で噂を信じて来た者も居た感じだ。
で、どうせならウチの庭の湖に出現した神殿も見れる感じに、誘導路を整備して、浮桟橋で、神殿に行ける感じにしてみたのだ。
そしたら、更に噂が広がり、観光客と言うか!?移住者も大挙して来だした感じだ。
どうも、いつもいつでも、治療が出来て、こんな素晴らしい神殿が近くにある街に住みたいそうで、今現在も人口上昇中だ。


第1443話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!神の裁きか!?(◎_◎;)


やはり!?人口が増えると税収が増えるし隣国との貿易量が激増する感じで、特に移住して来た住民が、自分達の馴染の食材などを、商人に頼んで輸入するのに合わせて、色々の物資が流入したきたのだが、普通だと、急激な人口増加が起こったりすると、荒くれどもや、犯罪者も増加して、治安の悪化が懸念されるのだが!?
光る女神にお祈りを捧げると、神殿記念金貨を出して来てくれる時があり、それを聞きつけて、犯罪者達が大挙して訪れて、孤児に成ってしまうのだ!?(~_~;)??
言っていることが解らないだろうが!?そのまま!?そのとうりだから!?何とも言えない!?
そのため、そうなる事実が犯罪者には伝わらず!?
完全に!?ネズミ捕り状態だ!?
で、今でも、光る女神にお祈りを捧げると、神殿記念金貨がもらえる人がいるので、その噂だけ独り歩きをしてしまって、ゴロツキの流入は後を絶たない感じだ。


第1444話 ケイ!?のパパのミラー・ミラル公爵だ!見てると楽しいけどね!?(~_~;)??


で、最近は裁判所の代わりに、問題が起きれば教会に行って、光る女神の前に行くことが通例になってしまった。
そう、光る女神の前に出てしまうと!?嘘が付けなくなってしまうのだ!?
自分が浮気していても、認めない男性を嫁が教会に引き摺って行った時には!?
最初は否定していた男性が!?光る女神像の前に来ると!?一転して、浮気を認めて謝るしまっで、
領内の貴族同士の仲裁をするのが楽に成った。
ウソや、謀略に類することが出来なくなったのだ。
もちろん、賄賂や袖の下を受け取れば、直ぐに解るのだ。
その為、収賄の自己申告が増えて、苦笑いだ。
少なくとも自己申告をしていれば、光る女神の前に行って、病気の治療をしてもらいに行っても、一人で懺悔劇場!?をしなくて済むようなのだ!?
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……まさかの事件が起こりまして!? ~人生は大きく変わりました~

四季
恋愛
私ニーナは、婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……ある日のこと、まさかの事件が起こりまして!?

幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話

島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。 俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

婚約破棄と領地追放?分かりました、わたしがいなくなった後はせいぜい頑張ってくださいな

カド
ファンタジー
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界 魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた 「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね? それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」 小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く 塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう 一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが…… ◇◇◇ 親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります (『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です) ◇◇◇ ようやく一区切りへの目処がついてきました 拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです

僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?

闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。 しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。 幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。 お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。 しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。 『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』 さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。 〈念の為〉 稚拙→ちせつ 愚父→ぐふ ⚠︎注意⚠︎ 不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。

うちの娘が悪役令嬢って、どういうことですか?

プラネットプラント
ファンタジー
全寮制の高等教育機関で行われている卒業式で、ある令嬢が糾弾されていた。そこに令嬢の父親が割り込んできて・・・。乙女ゲームの強制力に抗う令嬢の父親(前世、彼女いない歴=年齢のフリーター)と従者(身内には優しい鬼畜)と異母兄(当て馬/噛ませ犬な攻略対象)。2016.09.08 07:00に完結します。 小説家になろうでも公開している短編集です。

虐げられた令嬢、ペネロペの場合

キムラましゅろう
ファンタジー
ペネロペは世に言う虐げられた令嬢だ。 幼い頃に母を亡くし、突然やってきた継母とその後生まれた異母妹にこき使われる毎日。 父は無関心。洋服は使用人と同じくお仕着せしか持っていない。 まぁ元々婚約者はいないから異母妹に横取りされる事はないけれど。 可哀想なペネロペ。でもきっといつか、彼女にもここから救い出してくれる運命の王子様が……なんて現れるわけないし、現れなくてもいいとペネロペは思っていた。何故なら彼女はちっとも困っていなかったから。 1話完結のショートショートです。 虐げられた令嬢達も裏でちゃっかり仕返しをしていて欲しい…… という願望から生まれたお話です。 ゆるゆる設定なのでゆるゆるとお読みいただければ幸いです。 R15は念のため。

パーティー会場で婚約破棄するなんて、物語の中だけだと思います

みこと
ファンタジー
「マルティーナ!貴様はルシア・エレーロ男爵令嬢に悪質な虐めをしていたな。そのような者は俺の妃として相応しくない。よって貴様との婚約の破棄そして、ルシアとの婚約をここに宣言する!!」 ここ、魔術学院の創立記念パーティーの最中、壇上から声高らかに宣言したのは、ベルナルド・アルガンデ。ここ、アルガンデ王国の王太子だ。 何故かふわふわピンク髪の女性がベルナルド王太子にぶら下がって、大きな胸を押し付けている。 私、マルティーナはフローレス侯爵家の次女。残念ながらこのベルナルド王太子の婚約者である。 パーティー会場で婚約破棄って、物語の中だけだと思っていたらこのザマです。 設定はゆるいです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m

処理中です...