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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1410話 変な人だな!?(~_~;)・・・

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第1410話 変な人だな!?(~_~;)・・・


と!?弟のミルとセララちゃんが目を覚ました様だ!?

姉のミミーとミーを巻き込んで、遊び出した様だ!?外まで笑い声が聞こえる。

と、「バリバリ!?皆起きた様ですね、サクサク!?賑やかで好いですね、モグモグ!?」

食べるか!?喋るかどっちかにすれば良いのに、そのうえ周囲の監視と、パパの動きを見ているので、クッキーのカスがバラバラ撒き散らされる感じだ。

本当にウチの騎士の教育を受けているのだろうか!?

まあ~~!?好いけど、腕は立つ見たいだから、パパの警護には良いのかもしれないかな!?

と、前方から騎乗した騎士が向かって来る!?何か!?な!?伝令かな!?


第1411話 お散歩!!!!!♪(#^.^#)お散歩!!!!!♪(#^.^#)


と、騎馬隊の人が速度を合せる為に、馬車を回り込む感じで、後方に回り込んでから、後ろからアプローチしてきた。

と、伝令!?さんが「領主様はお戻りだろうか!?領地境の砦から伝令が手紙を持って、前衛部隊に接触してきたのですが、疲労が激しいので、代りに手紙を持って来ました。」

と、お菓子を食べて居た見張りの騎士さんが「アウ・・・げふ・・・(+o+)・・・・」と!?クッキーを喉に詰まらせながら、右翼部隊の方を指差せている!?

と、ぼくは腰に巻いた固定用のベルトを外して、馬車に並走している、伝令の騎士さんのマントに飛び付いた。

伝令さんもフード付のマントを着ているので、昨日のパパと同様にフードの中に飛び込んだのだ。

と、ぼくは「父の処まで案内してあげるから、ひとまず!?手紙を見せてよ!?緊急性がある様なら、お手伝い出来るかな!?」

と、今日も見張りの騎士さんに手を振ってお出かけだ♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

伝令の騎士さんも、(?_?)???困惑した顔はしているけど、今から、馬車に乗り込んで、ぼくを馬車に戻すことを考えると、時間が掛かりそうだと判断したようで、

そのまま、見張りの騎士さんに挨拶して、向きを変えれ右翼部隊の方に移動を開始した。


第1412話 名案かな!?♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


と、ぼくは肩越しに手紙を受け取り開こうかと思ったのだが、パパの装備品と違って風魔法用の魔法陣が付与されていない感じだで!?

風圧が凄い。

普通に乗用車並みのスピードが出ているのだ、窓を全開で顔を出して手紙など読める訳がない!?

と!?(^^)v好い事を思いついた。

と!?伝令の騎士さんの頭に魔力を集めたぼくの指先をなぞる感じで、風の制御用の魔法陣を書いてみた。(^_^)/~

昔、セラさんの旦那さんの本を食べた時に頭の中に入って来た魔法陣で、使用方法を頭の中で考え続けて、数回!?(;一_一)家の庭で実験!?自然災害!?・・・・・・

の結果!!!!!♪(#^.^#)使用方法が解った魔法陣を伝令の騎士さんの頭に書いてみた。(^^)v

伝令だけに、スピード重視で、万と以外は皮の鎧を着ていて、兜も被っていないので!?しょうがないかな!?

と!?伝令さんが「フフフフフフフ!♪?(~_~;)???くすぐったいですよ!?何か!?頭に着いてますか!?」

と!?ぼくは「あはははははははははははははは!?(^^)v???少し!?風が強いので!?風の制御用の魔法陣をね、少し!?風を切り裂くイメージをして見てよ?

盾で!?矢を防ぐ感じかな!?」

と!?伝令の騎士さんの頭が光だした!?(;一_一)???・・・・・・・・・


第1413話 装備改変が必要かな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪


好い感じかな!?(^^)v

ビジュアル的にはイマイチだけど、前方から来る風圧が無く成った!!!

と!?伝令の騎士さんが「おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!\(◎o◎)/!凄いな!?風の抵抗が無く成ったぞ!!!こんなの初めてだ!!!!!♪(#^.^#)」

と、ぼくは「あはははははははははははははは!?(~_~;)???今度、父に風制御用の魔法陣を伝令や、弓兵に付与する様に行って置くよ、最近やっと解析出来た魔法陣だからね!?

少し、魔力の消費量とか!?気にして使用して見てね!?(~_~;)???あまりに疲れる様なら、魔石とポーションを携帯させる様にしてもらうから!?

あまり、荷物が増えるのもどうかと思うから、適量を確認しときたいよね!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」

と、伝令の騎士さんが「そうですね!?素晴らしいことですね!?これなら!?馬の負担も少ないし、スピードが落ちないから有用ですよね!?」

と!?確かに!?速度が上がっている感じかな!?

と、当初の目的の手紙を読めそうな感じだ!!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


第1414話 会えそうかな!?(^^)v


と!?内容は!?微妙な感じで!?領地境の峠周辺が!?変な感じ!?ハッキリとした感じではないしそうだが!?峠に一番近い駐屯地の斥候部隊や、猟師さんの話を聞くと!?

経験的に!?何となく!?不穏な空気が!?漂っているような!?ニアンスのことが書かれていて、どうなのだろう!?(~_~;)???」

と、伝令の騎士さんにも手紙の内容を話してあげると、とにかく領主であるパパの所に急行して、報告してからかな!?

みたいな感じだ。

と、ひとまず、急ぐに越したことはないので、ぼくの重力魔法!?研究中?を発動して、伝令の人と、馬の防具を軽くしてみた!?

んんん!?(^^)v好い感じだ!?風制御の魔法陣で加速したスピードから更に加速出来る感じで、グングンと加速して行く。

と、グングンと言った感じで、目的に右翼部隊に追いついて来た。

先程の馬車の見張員の話では、右翼部隊から飛び出して、前衛部隊の方に向かう様な事を言っていたので、無理に陣形の中に入り込まないで、右翼部隊に並走する感じで、

グングンと部隊を追い越して、右翼部隊の先端まで来ると、ちょうどパパさんが出て来る様で、右翼部隊の中央部が開き始めている感じだ。

と!?各部隊えの移動命令を伝達する騎士達が先に駆け抜けて来た。

後ろのパパの姿が見えて来た。
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