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第一章 またまた?かな!♪?o(^o^)o

第1035話 カーラが切れた!!!ぞ~~~!!!!(`´)!!!

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第1035話 カーラが切れた!!!ぞ~~~!!!!(`´)!!!


と!?さすがに子供が一緒に入って入るお菓子の山を粉砕する訳にも行かないので、お菓子の山の脇で佇んでる!?(・.・;)???

カーラの口に向かって、お菓子の山の隙間から、プチシュークリームを連射すてみる!!!

ミゴト!!!♪(#^.^#)命中だ!!!

「ハムハム」しながら!?(~_~メ)???お菓子の山を睨んで来るが、連射した段階で、移動を開始しているので、カールの目線の先にはぼくは既に居ない感じだ。

と!?「ぼくも!!!♪私も!!!♪・・・・」と、子供達が、プチシュークリームを狙ってぼくにタカリ初めてしまった!?

数が数なだけに、直ぐに御用に成ってしまって、リラが仁王立ちしている前で、魔法の袋からプチシュークリーム子供達に渡して上げていると!!!!!(^.^)/~~~

頭をワシズカミにされて、アイアンクロー状態で、カーラの顔の前まで、中吊りだ!!!(^.^)/~~~???

と、カーラが「・・・・・・・

何と言って良いか解らない感じで!?(~_~メ)?????

「ドガン~~~~!!!!」「ガラガラ~~~~!!!!」

壁に向かって投げつけられてしまった!!!!!(+o+)???????????

乱暴ものだな~~~~~~~~~~!!!!?


第1036話 捜査開始だぞ!!!!^_^;


と!?その後は十分に時間を空けて、壁のガラの中から這い出して来て、誘拐された大人の人にお願いして、四階でノビテイル悪党達の拘束をお願いした。

その間中、カーラは子供達とプチシュークリームの早食い競争!?(~_~;)???ヤケ食い!?(~_~;)???

をしていて、目も合わせてくれない感じで、話しかけるフインキでも無いので、殻の中で息を潜めていた時にしていた、悪党達が残した資料の検証結果の整理の通ずきをすることにした。

内容からすると、このガルーダ王国では、奴隷制度が無い為、周辺の国に移動させていた様で、かなり大がかりな組織を造りあげて、いた感じだ。

その上、子供については、闇雲に誘拐した訳では無くて、家族構成や魔法の特性や、剣などのに対する特性などを家族の状況も含めて情報として、一緒に相手に渡す感じで、相手は貴族や豪農者や、大手の商店主達で、跡取りのない物が顧客だった感じで、情報を見て自分の跡取りに良さそうな者を譲り受ける感じで、謝礼を払っていた感じだ。

しかし、顧客となる相手に、どういった経緯で、養子縁組に持ち込んでいたかと言った無い様に関しては解らない感じで、試料を元に相手に直接聞く必要が有りそうだ。

しかし、当面は現在いる人間を家族の元に返すことが一番の仕事になるかな!?

ひとまず、動ける様になった大人の人の中で、直ぐに自分の家が解る人は、家に自分の無事を伝えてもらい、近くに身寄りがない人で、土地勘のある人には、王国の騎士を呼びに行ってもらったり、助けて貰ったお礼に、個別に動いてくれる人もいたので、現在のところで、居場所が解る子供の親の情報を調べに行ってもらった。

今のところ、魔力混ざりのお菓子を食べて、楽しく遊んでいる子供達も実際に家に連れて行ってから、家族が引っ越しをしていたり、いなかったりしたら、かなりショックを受けるだろうから、先に情報を手に入れて、対象方法や、親戚筋も探して置く必要があるかもしれないので、探偵として!?再雇用かな!?♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪」


第1037話 王城に行くぞ!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


家族の情報が入りだした、やはり異世界だけに、暗い内から活動を開始する、人達が多い様で、朝早くからでも話を聞く事が出来て、情報が入り出したのだ。

好いスベリだしだ♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

全員見つかると好いな!!!

と!?大人の人達の方は全員方向性が見えて来た感じで、地方からの出稼ぎの人達は、ぼくがお金を出して、探偵として、王都中を掛け回りだした。

それ以外の人で、王都に家族が居る人は殆ど、再会を出来た感じで、家族も元気だそうで、家族にも言われて、半数の人は子供達の親探しに参加してくれる感じで、一時的に探偵として、動いてくれることになった。

と!?日が昇る頃には半分以上の子供の家族が見つかり、正午に王城に出頭する様に打合せした。

イキナリ個別に子供が親に連れて行かれると、まだ家族が見つかって居な、子供達が心を痛めるだろうとの配慮から、皆で、王城見学に行く事にしたのだ。

いまだに、魔力汚染されたお菓子から、魔力を多目に接取しているから、気分的にはハイの状態で、皆で遠足気分で楽しそうだ。

王城から、馬車が到着した様だ。


第1038話 あらあら???!!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


と!?既にカーラの機嫌は直っていて!?、警備の騎士達の中で、カーラを見て王族と認識して、近衛兵を回してくれた者がいて、カーラ用の馬車も到着だ!?

と!?カーラ用の馬車から!?貴族の男女が飛び出して来て、カーラに抱きついた!?

と!?カーラが「お父様!?お母様!?どうしてここに!?」

と、夫婦の人が!?「カリン!?こそ!?どうしてここに!?勝手に、ガル王子に着いて行ってしまって、どんなに心配したことか!?そのうえ王子の討伐隊に大きな被害が出ているとか、不確定な情報も届いていて、心配していたのだぞ!?途中で引き返して来たのか!?良かった」

と!?どうも、カールをカリンと間違えて報告されてしまい、両親が心配して確認に来た感じのようだ。

と!?カーラが「私!?カーラよ!?カリンは西の大森の魔物の大発生の現場にいたらしいけど、被害もなくガル兄様と一緒に!?王都に向かって凱旋中だと聞いたはよ!?ねえ!?ケイくん!?」

と、ぼくに話を振って来た!?(~_~;)

カーラの後ろで、ボヤボヤしている感じで、話を聞いていたが、話は分かったがどうするかな!?

と!?「ショワーチ~~~~~!!!!!」

上空にジャンプした!!!

軽めに飛んだので、数十メートル飛び上がった所で、上昇が止まったので、グライダー仕様のマントを開いて、皆の周りを旋回しながら着地だ。♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


第1039話 あらあら?まあまあ??!(~_~;)???


と!?滑空しながら、地上を見ていると、ぼくを指差しながら、カーラが両親に何事か話している。

と!?子供達や誘拐された大人達で、残っていた者達は、馬車に乗り終えて、順次、王城に出発を始めている感じで、カーラ達が最後の様だ。

と、上空から地上に舞い降りると、ひとまず、馬車の中に誘われて、移動しながら話をするみたいだ。

と!?上手く、カーラが両親に説明してくれた感じだ。

と、カーラの両親が「ケイ殿なんと、お礼を言っていいやら、カーラのことも含めて、カリンやガル達や多くの兵士達を救ってくれたそうで、そのうえ、近年王都で横行していた、人攫いの一味まで、捕えて、攫われていた人達まで救って頂きなんと言ってお礼を言っていいやら。

特にカーラの病気まで治療して頂きありがとう御座います、カリンやガル達には、カールは、この子は隣国に観光に私と出ていて、不在だと言う事に成って居ましてな、治療方法を探し歩く合間に、誘拐事件の隣国の動きを探っていたのですがな、国王に成ってしまうと、それも出来なくなるし、息子では、その大役を熟せる程に、隣国の国王達と面識も有りませんからな、結果的に、今の状態ですよ。

で、更にそこで、私の父の現国王も倒れてしまい、公には秘密で、裏で国務大臣が政務をしていたのですが、なにぶんにも、父の現国王の在位が長く、国務大臣も最近に成って、孫に家督を譲ったばかりで、政務が混乱の極みで、それでも、現国王の病気を公にしていれば、国王代理を立てて、命令系等の一本化も図れたのですが、国務大事、国防大臣、財務大臣、外務大臣達の横の連絡もままなくなり、西の大森の件も情報が錯そうしてしまい、誰れが命令を出したかもあいまいなまま、息子が出兵していまい、その後に、やっと私が隣国から帰ってきて、情報を整理していた所で、息子の部隊の大被害の報告に対して、現状維持の指示のみが、行ってしまっていたようですな!?お恥ずかしい話です。」

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