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第一章 またまた?かな!♪?o(^o^)o

第935話 月世界だよ!♪!??面白い物はないかな?(~_~;)???

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第935話 月世界だよ!♪!??面白い物はないかな?(~_~;)???


と!?ハル行政長官さんが!?慌てた感じで寄って来た!?「ケイ殿!?何かしましたよね!?ねえ!?若者!?建ち!?元の先輩だった人達が若返って、大挙して押しかけてきて、仕事を持って行ってしまいましてね!?
昔の上司だった人ですからね、それも私が新人だった時の課長や部長まで!?
どう見ても!?私の息子並みに若くなってしまって、最初は解らなかったんですが!?
仕事の仕方と話し方で、直ぐに解りましたが!?感覚が追い付かない感じですかね!?
確かに、治癒の魔法で、寿命も延びて、生涯若々しく生活も出来るようになりましたが、まさか!?若返るなんてありえませんよね!?」
と!?ぼくは!?魔法の袋から鏡を指して、長官さんの前に出してあげた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


第936話 月世界だよ!♪若いから大丈夫だよ!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


やはり!?身体が動けば、現役時代の経験が物を言う感じで、年功序列社会の崩壊かな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪
少し混乱はしそうだが、これから新しい世界に飛び出して行く準備をするには、人手は幾ら合っても足らないぐらいだし、新天地はアチコチニ出来てしまって!?いるから!?
住み放題だいだし!?宇宙規模で船出をしたければ、遺跡宇宙性の乗員を先生に着けて、宇宙飛行士の訓練を始めても好いのかな!?
と!?ハル行政長官さんが「はあ~~~!!!(~_~;)???また!?あの人の下で働けると思うと嬉しいやら!?悲しいやら!?複雑な気分だな!?
兎に角!?高齢者がいなく成ったのは!?間違えないんですね!?て!?半世紀も前に引退した人達が周りにいて!?今更か!?あはははははははははははははあhhhh
(-_-;)・・・・・・・・・
しかし!?激動の世界にイキナリ放り込まれた感じですね!?」
と!?ぼくは「そんなことないですよ!?生活の幅がタクサン増えた感じで、個人の選択は自由だからね!?
このまま!?この月の地下世界で生活するのも好いし!?月の地上部分を開拓しても好いし!?異世界地球の周りに出来た!?宇宙ステーションに住んでも好いし!?
異世界地球を旅しても好いし!?あれなら!?外宇宙に宇宙旅行も好いかもね!?もちろん、安全第一で、個人使用の魔法障壁装置や、シールド装置も、増産中だから、旅に出たい人には、渡して上げてね!?特に異世界地球上には、魔物と言われる、怪物が居るから!?防御は大切だよね!?」
と!?ハル行政長官さんが「はあ~~~~!!?解ったような!?理解の範疇を超えている様な!?現状の各所の報告を見るに!?今更か!?はあ~~~!!!!?
面白い時代が来るのかな!?」


第937話 月世界だよ!♪失敬な!?(~_~;)???


と!?ぼくは「ハル長官さん!?古代魔法科学文明の産物や!?文献資料が有ったら!?見せて貰えませんか!?ここまで見た感じだと、専門書的な物も見当たらないし、魔道具もありふれた魔法陣ばかりで、材質が特殊で長持ちだし!?それに基本の石材!?も!?魔法科学的に造られた物みたいで、現在進行形で、解析は続けてはいるんだけど、文献か!?設計書的な物があると!?話が速いかな!?」
と!?ハル行政長官さんが「んんん!!!国家機密に類する物だが、君に見せると!?怖い気がするが!?聖霊様!?リラ様!?止めていただけますよね!?
何やら!?我々でも!?解読出来ない文献も!?平気で解読して!?ナニか!?危なそうな物を復活させてしまいそうな!?匂いがプンプン!?しているのですが!?
私の!?気の回し過ぎではないですよね!?!????・・・・・
て!?(-_-;)???(;一_一)????
その顔は!?目を逸らさないで下さいよ!?背筋がゾクゾクしてきましたよ!?本当に大丈夫ですか!?」
と!?聖霊様が「・・・・・・・アキラメなさい!?神の身心のままに!?・・・・・・・・・どうせ!?隠しても!?隠せませんから!?これだけの人々が長い年月を掛けても、出ることが出来なかったのに!?半日も掛からずに!?解放ですからね!?意味解りませんよね!?はあ~~~~!!!!(;一_一)????
一応!?私達の連れですけどね!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


第938話 月世界だよ!♪!??面白い物はないかな?(~_~;)???


と!?言うことで、面白い物を探すことにした。
そのまま、ハル行政長官さんも着いてくる様で、古株の若手が大勢来たことで、現場で処理されてしまう案件ばかりで、長官が決済するべき報告書の数が激減した上に、久しぶりに職場復帰して、ハッスルしている、古株の若手の仕事を取り上げても!?バツが悪いので、落ち着くまで、時間を空ける為にも、着いて来てくれるそうだ。
まずは!?行政庁の秘密の保管庫に連れて行ってくれるそうで、
更に地下えのエレベーターに誘導してくれた。
話を聞くと、昔は一文でも読める人がいたのだが、現在の生活様式で直ぐに活用出来る技術ではないことばかり、書かれている技術資料で、学術的には重要であるとの認識から、お蔵入り!?見たいな感じで、保管されていたそうだ。
で!?保管庫を行政長官のIDを使って中に入ると、整然と本が並べてある感じで、放置していた割には、まったく放置された感じがなく!?
浄化や!?状態保存の魔道具が機能していそうだ。
と!?早速!?魔法の手を放出する感じで、手当たりしだい本を開いては、流し読みをしながら、脳内に保存して行く。
読んだ感じ、ハル行政長官の部屋で読んだ、報告書の文字とはだいぶん変化しているのか、したのか!?日本の現代文で行くと!?古文!?より難しいかもしれない漢字で!?
かなり文字も文法も変わってしまったようだ。
しかし、聖霊様の過去の記憶を解析した物の中にも同様の言い回しや!?単語で書いた情報が残っていて、これに関しても解析が終わっていたので、現代文も読めた感じで、専門の魔法科学技術的な知識の一部でも理解していれば、読み解くのもそれほど難しくはなかった。


第939話 月世界だよ!♪!??面白いな!♪!(^^)!


と!?半分以上は、魔法の基礎的技術の考察と、応用技術の報告書的な物で、設計指針!?基礎理論!?使用方法!?などなど!?確かに!?直ぐに製品に出来そうな物ではなくて、魔法理論的な物が主体のようだ。
ただし、この変の基礎知識を理解し習得して置かなければ、古代魔法科学文明の産物を再構築するのは難しいのではないだろうか!?
それに、古代魔法科学文明に置いても、魔法を使用した、数々の理論は構築出来てはいるのだが!?
根本で有る!?魔法とは!?何ぞや!?何処から来て!?どうやって作用しているのか!?
と言った物が!?推論や持論!?推理!?妄想!?
結局のところ!?古代魔法科学文明でも、解明出来てはいなかったようだ。
それでも、面白いのは面白いし、昔の逸話的な話や、童話!?物語!?などの!?
お話的な物も発見出来たので、ぼくの体の中の魔法空間で、平行思考隊にお願いして、現代語に翻訳して製本を始めた。
もしかしたら!?この話の中に、古代魔法科学文明の趨勢に関する記述が隠されているかも知れないので、後で、製本後、この街の人達に読んでもらうことにしようと思う。
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