上 下
154 / 2,548
第一章 またまた?かな!♪?o(^o^)o

第855話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?まあ~!?若いから!?好いのかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪

しおりを挟む

第855話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?まあ~!?若いから!?好いのかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪


と!?確かに!?魔力の手からの情報を感じるに!?
搭乗員の保存カプセルの中の質量が減っている感じがする!?
間違え無く!?子供化していそうだ!?
多分細胞を保護する為に超高濃度魔力を注入したことで、影響が出てしまったようだ。
しかし!?メインコンピュータさんも言っていた、通り!?最悪!?失敗すれば!?ただの抜け殻に成ってしまう!?
成りそうな予感はしていても、最大級の出来うることをするのがベストであり、出し惜しみをして、失敗すれば目も当てられない。
確かに、メインコンピュータさんの苦悩も解る感じだ。
まあ~~!?それでも!?若い分には!?成長すれば大人になるから!?好いのかな!?♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


第856話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?やはり!?ぼくかな!?(~_~;)???


ひとまず!?生体反応は有るのは解ったが!?脳波までは、まだ!?感知出来ていないので、もう少し様子見かな!?
と!?月にいるぼくの本体から!?巨大な光の矢がこちらに向かって来ている!?
たぶん!?現状のぼくの状態を知らなくて、エネルギー不足による、消滅を危惧して、月の衛星軌道を外れた後に、更に追加で、魔力エネルギーを送って来てくれているものと思われる。
どうしよう!?ひとまず!?エネルギー的には足り過ぎていて、使い所に困る程で、改めて、異世界地球の軌道を見るに!?

あはははははははははははははは!!!?(~_~;)!????
人工衛星だった物が!?・・・・
・・・・軌道要塞!?
それも!?一杯だ!?
これなら!?遺跡宇宙船の本星から!?大艦隊が向かって来ても!?
そう簡単には!?異世界地球に手を出すことは、不可能かな!?好いのかな!?(#^.^#)?
まあ~~!?遺跡宇宙船のメインコンピュータさんが、間に入ってくれるだろうから!?問題はないのかな!?
しかし!?これほどの起動要塞なら!?異世界地球を覆っている、魔力膜で吸収する太陽エネルギーを消費するにも、溜めて置くにも直ぐには問題にならないかな!?


第857話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?やはり!?ぼくのすることだ!?


と!?言っている内に!?光の矢が!?ぼくに到達した!?
あはははははははははははははは!!!(~_~;)????
やはり!?ぼくのすることだ!?
魔力の塊である光の矢は!?遺跡宇宙船の外壁をいとも簡単に擦り抜けて、ぼくの身体に突き刺さった!!!!
問答無用だ!!!
超高濃度魔力鋼で、再構築した、船壁だが、ぼくと同じ魔力で作られた光の矢はノーチェックで、船体をスリ抜けてぼくに到達したのだ。
仕方がないので、頭で受ける事にした。
現在進行けいで、魔核脳の作成をしていて、一番エネルギーを大量に使用出来る方法としては、最適!?最悪!?
良くは解らないが!?これだけの、エネルギー量を他に影響を与えることなく吸収するには、それしか選択肢がないのかな!?
と!?ひとまず、脳の代わりに、意識を発生させている元である、魔核は、心臓の横に有るので、頭の中の脳細胞は!?魔核の脳の苗床として、既に魔核脳に取り込まれて、変質を続けている感じだ。
で!?そこの大量の太陽エネルギーの残りを投入していた所に、更に、ぼくの本体からの、大量の魔力エネルギーを内包した、光の矢からのエネルギー供給が、爆発的な!?
魔核脳の魔力循環スピードを劇的に変化させて、別次元の物の様に変化させて行く!?
前回の魔核脳の制作の時も、対処療法的に作成してしまったが!?
今回も!?訳が解らない感じだ。


第858話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?苦肉の策かな!?(~_~;)???


と!?制御が難しい!?
前回!?ぼくの本体が似たような作業をしたときには、多数の平行思考隊全体で、歪みを補正しながら作業をしていたのだが、今回は!?ぼく!?ケイⅡだけしかいないのだ。
と!!!これしか無さそうかな!?
と!?頭の中の魔力の激流の中に、魔核ごとダイブした!!!!
比喩的にそんな感じだが!?実際は心臓の横から魔核を移動して、頭の中に突撃だ!!!
兎に角!?遠隔く操作とか、言って居られないので、自分の本体である、魔核で、渦の中に飛び込んだ感じで、!?
超高濃度魔力粘土で、構築した、身体が全損気味だ!!
心臓より少し大きな魔核が、身体の中を縦断したのだ、特に首周りが酷いことに成っているが!?
基本的に人間の構造としての働きも出来るのだが、魔力エネルギーを直接細胞に届ける事も出来るので、魔核さえあれば、こと足りる感じなので、ひとまず修復は後回しで、超高濃度魔力に戻して、魔核脳の材料に取り込んでみた。
と!?核融合炉の有る機関室の床に、バスケットボールより大きな、真赤な玉が転がった「ゴン!!!」
と、質量が半端無いので、床にめり込んでしまった。
と!?AIくんが「ケイくん!?(~_~;)???また!?ナニを始めたの!?先程の光の矢!?は何ですか!?大丈夫ですか!?」
と!?特に人間の形態をして居なくても、驚く感じはなく!?
最初に電子レンジ型の物質再生機から出て来た時には、魔核に直接手足を付けた状態で、AIくんと御対面しているので、特に驚く話では無いのかもしれない。
かなり!?楽に成ったかな!?
程度の問題だが、どうにかこうにか、魔力循環のヒズミを、魔力循環を行っている中心部から引っ張る感じで、崩壊を止める事が出来て居る。
やはり!?外から観察しながらの、ヒズミの押え込みより、早く無駄なく、ヒズミの修復を出来ている感じだ。


第859話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?ぼくだけに!???


と!?ひとまず、意識はそのままに、魔核脳の構築を進めているのだが、魔核脳の中心に入ってしまえば、特に難しい作業ではなく、周囲を飛び回っている魔力エネルギーがバランスを崩して、外に飛び出さない様にするだけなので、ぼくも平行思考を再構築して、単純作業をさせることにした。
前回魔核脳を作成した時には、本物の自分の脳細胞の周囲を覆う感じで、魔力エネルギーを循環させたことで、外部への魔力の飛散と、脳細胞え直接当たらない様に、魔力循環をする部分に、緻密な操作を要求されたのだが、今回は、自分の脳細胞は、硬質の魔核に成って居て、魔力循環による、締め付け作用には、全く、問題がなく、頭痛が出ることもないし、
糸巻きの真を入れた状態で、糸を丸く方が、風船を割らない感じで、糸を紡ぐのでは、難易度が違い過ぎるのだ。
で!?魔核に近い部分は徐々に落ち着きを取り戻して、記憶機能と、単純作業の処理を出来るまでに、安定して来たので、魔核の中に造り出さした、平行思考のうち、感情を必要としない、操作系の作業を分担していった。
更に落ち着いてきた、感じなので、魔核脳の周りに超高濃度魔力エネルギー粘土を使用して、身体の再構築を始めた。
と!?またまた!?光の矢が出現して、ぼくに向かって飛んで来た。
はあ???!!!?(~_~;)???
魔力切れを心配するのは解るけど、大は小を兼ねるけど!?ね!?入れ物が無いと!?魔力エネルギーが毀れて!?飛散して!?最悪!?引火!?爆発!?の危険が有りそうの感じなのだが!?ぼくだから!?ぼくだけに!?信頼があるのかな!?どうやっても!?魔力切れにさえならなければ、何とかすると思っているのが、ぼくだけに、良く解る感じだ。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……まさかの事件が起こりまして!? ~人生は大きく変わりました~

四季
恋愛
私ニーナは、婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……ある日のこと、まさかの事件が起こりまして!?

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話

島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。 俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。

うちの娘が悪役令嬢って、どういうことですか?

プラネットプラント
ファンタジー
全寮制の高等教育機関で行われている卒業式で、ある令嬢が糾弾されていた。そこに令嬢の父親が割り込んできて・・・。乙女ゲームの強制力に抗う令嬢の父親(前世、彼女いない歴=年齢のフリーター)と従者(身内には優しい鬼畜)と異母兄(当て馬/噛ませ犬な攻略対象)。2016.09.08 07:00に完結します。 小説家になろうでも公開している短編集です。

僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?

闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。 しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。 幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。 お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。 しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。 『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』 さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。 〈念の為〉 稚拙→ちせつ 愚父→ぐふ ⚠︎注意⚠︎ 不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。

婚約破棄と領地追放?分かりました、わたしがいなくなった後はせいぜい頑張ってくださいな

カド
ファンタジー
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界 魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた 「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね? それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」 小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く 塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう 一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが…… ◇◇◇ 親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります (『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です) ◇◇◇ ようやく一区切りへの目処がついてきました 拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです

パーティー会場で婚約破棄するなんて、物語の中だけだと思います

みこと
ファンタジー
「マルティーナ!貴様はルシア・エレーロ男爵令嬢に悪質な虐めをしていたな。そのような者は俺の妃として相応しくない。よって貴様との婚約の破棄そして、ルシアとの婚約をここに宣言する!!」 ここ、魔術学院の創立記念パーティーの最中、壇上から声高らかに宣言したのは、ベルナルド・アルガンデ。ここ、アルガンデ王国の王太子だ。 何故かふわふわピンク髪の女性がベルナルド王太子にぶら下がって、大きな胸を押し付けている。 私、マルティーナはフローレス侯爵家の次女。残念ながらこのベルナルド王太子の婚約者である。 パーティー会場で婚約破棄って、物語の中だけだと思っていたらこのザマです。 設定はゆるいです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m

断罪される1か月前に前世の記憶が蘇りました。

みちこ
ファンタジー
両親が亡くなり、家の存続と弟を立派に育てることを決意するけど、ストレスとプレッシャーが原因で高熱が出たことが切っ掛けで、自分が前世で好きだった小説の悪役令嬢に転生したと気が付くけど、小説とは色々と違うことに混乱する。 主人公は断罪から逃れることは出来るのか?

処理中です...