上 下
145 / 2,548
第一章 またまた?かな!♪?o(^o^)o

第810話 と!?ぼくⅡ号だよ!?侵入成功かな!?

しおりを挟む
第810話 と!?ぼくⅡ号だよ!?侵入成功かな!?


と!?遺跡宇宙船の内部に到達出来た様だ!?
ひとまず!?魔核の状態では、周りの状況を確認し難いので、体の復旧と、装備品の再構築を試みることにした。
さすがに!?子供でも!?裸は(〃ノωノ)恥ずかしいかな!?
と!?やはり!?装備品の通信機能では、外部にいるぼくの本体との交信は繋がらない感じだ。
やはり!?宇宙船のようだ!?それも生きている!?
灯りもそうだが!?縦長の外見が月に垂直に突き刺さる感じだったのだが!?
今!?ぼくが立っている状態で、長り廊下が前方と後ろに向かって伸びている!?たぶん!?
遺跡宇宙船の内部に重力制御機能が働いていて、円柱形の船体の中心部に向かって重力を制御している感じで、重力制御システムが稼働している事を、如実にあらわしている証明で、宇宙船としての機能が生きているなは間違えない感じだ。



第811話 と!?ぼくⅡ号だよ!?お散歩!?探検かな!?(*^^)v


キレイな船内だ、機能美!?洗練された感じで、かなり!?宇宙船の制作のノウハウが蓄積されている感じで、無駄が無いのか!?それでも!?窮屈な感じを受けることもなく!?好い廊下だ!?
華美に豪華な装飾が施されている感じではないのだが!?
美術館!?近代美術館の中を歩いている感じだ。
見た目はそんな感じだが!?宇宙船の内部通路として、各種の配管が構築されているハズなのだが!?
そんな感じを受けることもなく!?歩きながら確認した感じでは、メンテ用の各種点検ハッチも好い感じで収納されていて、模様な感じで、取っ手は有り、開けると配管のジョイント部分や、分岐用のバルブなどが配置されていて、その中の操作レーバさえも、美しく配置されていて、文字の内容は解らないが!?レバー毎に説明書きがしてあり!?その説明書きの矢印に合わせて、レーバを動かしても、手が無理なく動かせそうな感じで、使用して創り込んで行かなければ!?ここまで!?機能的な配置は!?図面上だけでは!?
造れないだろう!?実にマニアックだ!?同型艦をどれだけ!?創りつずければ!?ここまで!?キレイに配置出来るのか!?解らない!?
ぼくの造った各種飛行船!?一番数を創った小型飛行船でも、まだまだ!?動けば好いや!?的な配管が多々あり!?もっと整然に!?機能的に配置をすれば!?同じ性能で!?重量を半分に出来るだろうし、
フォルムも!?もっとスリムに!?スタイリッシュに出来るだろ!?
どうだろ!?数百隻単位で造って来たが!?千隻!?一万隻!?は!?同型艦を創り込んで行かないと!?この宇宙船は作れないかもしれな!?
それほどの造りが見て取れて!?これは!?どう見ても!?一惑星上の文明の産物では無さそうだ!?
完全に銀河系全域に宇宙船を行き来させることの出来る巨大な星間国家の存在が見て取れる。
それも、これだけの船を作り込むには、技術的にも成熟していて、大きな技術的な革新も落ち着いて、いそうな感じがする、そうでなければ、この宇宙船は生まれないだろ!?
廊下を歩いて、見て回っただけだ、これだけのことが見て取れる!?
速く操縦席や!?機関室に行ってみたい!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?


第812話 好い配線だ!!!!(;^ω^)???(^^♪♪♪♪♪♪♪?


と!?通路の途中にも隔壁が閉まる構造にはなっている感じで、ここも点検用のハッチが、それと解からない感じで配置されていて、開けて見ると!?手動でも隔壁を閉じる機構に成っていて!?試しに!?
一つ!?開け閉めして見たが!?好い感じだ!?実に動きがスムーズで、モダが無く!?好い造りだ!?
と!?ここには!?少し大きめの操作機器が取り付けてある感じで!?ここから!?ある程度の艦内状況を調べることが出来そうかな!?
と!?試しに!?魔法の手を指先から!?出して!?
コンソールに浸透させてみる!?
内部の配線や!?各種チップを確認出来る!?やはり!?素晴らしい!!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
配線が!?芸術作品の様に流れる様に配線されて!?ウットリしてしまう!?
まるで!?日本庭園を見ている感じで!?砂の模様が配線で石や樹木が各種の集積回路の様で、見ているだけで、ウットリしてしまう!?本体のぼくや!?マニアック部隊の面々に見せたら!?
一日中!?ウットリと眺めていそうな感じだ!?あははははははははははははははははははは!?


第813話 科学技術の産物かな!?


と!?ここかな!?と!?データの保存されていそうな、回路の中に魔力の手を浸透させて、解析して行く。
これまた、好い造りだ!?
どうだろ!?解析出来るだろうか!?記号の羅列を認識することが出来た!?
これが!?プログラムの情報であるのは間違えなさそうだ!?
この解析を行うなら!?ぼくの本体の心臓の横に創った魔核脳の解析能力を使うのが早道なのだが!?
現在のところ!?外部との情報連結が遮断されているため!?出来ないのだが!?
と!?「フフフ♪」と!?思い付き!?回路とプログラミングの解析をしながら!?
徐々に魔力の手の範囲を広げて見ると!?結構簡単に!?宇宙船の配線に乗っかる感じで!?
意識を延ばす事が出来た!?
と!?ひとまずは!?一番近場で!?船外に向かっている配線に魔力の手を忍び込ませると、直ぐに!?
船外のセンサー部分に!?到達することが出来た!?
特に防衛機能や、ウイルス対策機能が働く感じも無いので!?電気信号的な物ではない!?魔力エネルギー自体を認識出来ていないのかな!?
と!?船外に到達した魔力の手の先端を通信機に変形して!?ぼくの本体に電波を送ってみた!?


第814話 おほほほほほほ!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?


と!?ぼくⅡから微弱ではあるが!?通信が送られて来た!?
遺跡宇宙船の内部から交信が確保出来た感じで、ひとまず!?直ぐに!?
高濃度魔力水で造った、大型の光の矢を魔力の手を繋げた状態で複数射出した!?
ぼくⅡの設置した通信装置を目標電波として、射出したので、目標を外すこともないかな!?
これで、魔力の手で、ぼくの魔核脳と連結出来れば!?遺跡宇宙船のOSか!?艦内コンピューター的なAIと、意思の疎通が出来れば!?未来技術を手に出来るかもしれないし!?この月の裏側の超巨大都市の情報を手に出来そうな気がする。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……まさかの事件が起こりまして!? ~人生は大きく変わりました~

四季
恋愛
私ニーナは、婚約破棄されたので実家へ帰って編み物をしていたのですが……ある日のこと、まさかの事件が起こりまして!?

幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話

島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。 俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。

僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?

闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。 しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。 幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。 お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。 しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。 『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』 さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。 〈念の為〉 稚拙→ちせつ 愚父→ぐふ ⚠︎注意⚠︎ 不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

うちの娘が悪役令嬢って、どういうことですか?

プラネットプラント
ファンタジー
全寮制の高等教育機関で行われている卒業式で、ある令嬢が糾弾されていた。そこに令嬢の父親が割り込んできて・・・。乙女ゲームの強制力に抗う令嬢の父親(前世、彼女いない歴=年齢のフリーター)と従者(身内には優しい鬼畜)と異母兄(当て馬/噛ませ犬な攻略対象)。2016.09.08 07:00に完結します。 小説家になろうでも公開している短編集です。

晩餐会の会場に、ぱぁん、と乾いた音が響きました。どうやら友人でもある女性が婚約破棄されてしまったようです。

四季
恋愛
晩餐会の会場に、ぱぁん、と乾いた音が響きました。 どうやら友人でもある女性が婚約破棄されてしまったようです。

冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない

一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。 クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。 さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。 両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。 ……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。 それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。 皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。 ※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。

冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい

一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。 しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。 家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。 そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。 そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。 ……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──

処理中です...