85 / 2,548
第一章 またまた?かな!♪?o(^o^)o
第510話 何だろうな!?( ,,`・ω・´)ンンン?
しおりを挟む
第510話 何だろうな!?( ,,`・ω・´)ンンン?
と!?岩山に到着した!♪?
凄い魔力エネルギーが岩山の先端部分から、空気中に徐々に拡散して行く感じで!?
地脈の魔力エネルギーが岩肌を!?岩山の中を移動して空気中に拡散している感じなのだ!?
その割には!?この近辺の魔力エネルギー濃度が上がっている訳でもなく、富士山の様な形の岩山の為に、荒れ野を吹く風が尾根に当たり!?上昇気流を創り出し!?放出された魔力エネルギーが上空う高くえ吹き上げられて、この場所の魔力エネルギーの濃度が上がらない感じのようだ。
と!?リラが「どうしたのかな!?思案顔を(。´・ω・)?をしながら!?お茶の用意!?何か気になることでもあるの!?」
と、ぼくは「あははははははははははははははははははは!?リラは鋭いね!?将来!?好い奥さんに成りそうだね!(^^♪♪♪♪♪♪♪?フフフフフフフフフフフフフ♪、実は!?この感じを何処かで!?感じた事が有るんだけどね!?・・・( ,,`・ω・´)ンンン?」
と!?リラが!?「(#^^#)フフフフフフフフフフフフフ♪・・・・・・」
と!?そう言えば!!!
そうそう!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?聖霊様だ!!そう!!聖霊様のいたクリスタルの祠の感じに似た居る感じで、見た目も!?材質も違うのだが!?
第511話 目くらましじゃないよ!?(#^^#)!?ただの新作お菓子だよ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
そうそう!!!聖霊様の祠の時と状況が似ているのだ。
確かに、教会が地上の部分にあるわけではないのだが!?この岩山を地下に落とし込んで、放出する魔力をクリスタルに吸収させてあげれば、状況的には同じ感じだ。
と、ぼくは「りら!?休憩しててもらっても好いかな!?、この岩山で少し気になる部分があるから、見て来たいんだけど!?どう!?」
と、リラが!?「はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ほどほどにね!?どうせ!?ついて行くて言うと!?危ないて言うんでしょ!?」」
と!?ぼくは「( ,,`・ω・´)ンンン?どうだろ!?リラを連れて行った方が!?危険が増大しそうかな!?リラの装備品の防衛機能が過剰に反応すると!?巨大なクレーターが出来そうだからね!?フフフフフフフフフフフフフ♪」
と、リラが「笑えない冗談ね!?て!?言いたいけど!?ケイが言うと本当に笑えないから!?その!?新作のお菓子を頂いておくは!?さっきの衝突の時に、また!?ケイの体内空間の!?工房から!?取り出した物よね!?・・・・・(~_~;)?て!?・・私もかなり!?ケイに!?感化されて来たみたいね!?
普通に受け入れていて!?話をしている時点で!?ほかの人が聞いてたら!?(?_?)?(?_?)?(?_?)?
(~_~;)?変顔をされて!?変人扱いされそうね!?私もよ!?・・・・・・・
まあ~~!!今更か!?・・・お菓子の評価は後で教えてあげるから、気を付けてね!?フフフフフフフフフフフフフ♪」(#^^#)(^^♪♪♪♪♪♪♪?
第512話 少量ずつでも!?年を重ねると!?大事だね!?(~_~;)?
と!?岩山の頂上に着てみると!?やはり!?先端部分から魔力エネルギーの放出がある感じで!?魔力エネルギーの質的な物から言うと!?間違えなく地脈エネルギーからの放出のような感じがすると!?
やはり、自然多い場所から放出される魔力エネルギーとは違う硬さ!?を感じる!?
多分ぼくでなければ!?直ぐに魔法に変換して使用することは出来ない感じで、空気中に拡散して、太陽光を長い期間浴びることで、人間が!?生物が使用出きる!?感じの魔力エネルギーに成りそうな感じだが!?
生命エネルギーの源に成る!?魔力エネルギーであることは間違えなく!?
普通であれば、地下深くから徐々に地上に染み出して来るか!?地下水に混ざることで、地上付近に上がって来て、地上の植物が吸収することで、生命エネルギーとする感じで!?
この!?岩山の頂上から!?徐々に!?少量でも!?魔力エネルギーが空気中に放出されていた為に!?地脈の魔力エネルギー圧力が上昇することも無く!?地上への浸透が無かったことで!?ここまで!?不毛な大地に成ってしまったのではないだろうか!?
負の魔力エネルギーとしても、光の魔力エネルギーとしても、地上への放出が少ない為に、魔物の生息も少なく、地上の動植物が少ない理由も解る感じだ!?
そこで、空中に飛散した、地脈エネルギーが雨に混ざって地上に降り注ぐ感じなのだろうが!?
砂漠化して水蒸気の発生が地上部分では少なくて!?海面で補給された水蒸気で、海面の方ばかりで、雨が降ることで!?あれだけ!?巨大な海洋性の魔物のが生まれて原因なのかもしれな!?
なんにしても、地脈エネルギー放出と、地上の魔力エネルギーの減少と、植物の減少!?砂漠化の増大!?
長年の悪循環の結果が!?今の!?サハラン大陸の現状だろう!?
第513話 なんとなくね!?(~_~;)?(#^^#)?
と言うことで、体の表面の身体強化の魔力を最大限に上昇させる感じで!?
現在は通常モード!?故障モード!?よくは解らないが!?
ぼくの体内の魔力空間から直接の大出量の魔力エネルギーを放出!?出来ない状態なので、自然に放出されて、身体強化に使用している魔力エネルギーを使う感じで、例えるなら!?水が飲みたいのだが!?大きなガラス球の中に入っている水を直接飲む穴が無いので飲めなくて!?結露で!?ガラスの球体の表面に水玉が出来る!?その水玉を嘗めている感じで!?かなり!?歯痒い感じがするが!?
困った感じだ!?
と!?体が光だした!!!?
不調でたいした魔力エネルギーを体表目に集めることが出来た訳ではないが!?岩山の頂上から出ている!?地脈エネルギーの濃度よりは十分に濃くなったかな!?
と!?地脈エネルギーの放出が一番多そうな部分に、飛び乗った!?
?????????
感覚的には!?超高層ビルのエレベーターで!?最上階から、地上に最速で移動を始めた感覚で!?
実際に体も!?光の中を降りて行く感じがする!?
上手く!?岩山の中に入り込めた感じだ!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
第514話 鉱物資源の宝庫かな!(^^♪♪♪♪♪♪♪?妖精!♪?
鉱物資源の宝庫かな!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
( ,,`・ω・´)ンンン?いま降りている部分は!?レアメタルの塊の中を移動している感じで!?
初めから!?有ったのか!?地脈エネルギーの流れに流されて集まってき来たのか!?
それも!?魔力エネルギーを通し易い性質に変改したのか!?初めからか!?
兎にも角にも!?貴重金属の宝庫であり!?魔力エネルギーの流れ易い物質の集合体であるのは間違えない感じだ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
と!?やはり!?有った!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
いや!?イタ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
やはり!?地脈エネルギーの中に微かに混ざり込んだ!?生命の意識体の感覚の元となる!?人物!?
妖精かな!?メルヘンな世界に出て来そうな!?小さな羽の生えた!?妖精達が!?シャボン玉のような、感じの泡の中に、一個の泡に一人ずつ!?
またいな感じで、降りて来た!?光の空間に漂っている感じで!?
生きているには解る!?見た感じ!?寝ているのかな!?
と!?一つの泡がぼくの方に!?移動して来た!?
ぼくも光の泡に包まれた状態で、光の空間に入って来て感じで!?その泡に貼り着く感じで、妖精の入ったシャボン玉がくっ付いた!?
と!?「ぼん~~!!」
て!?音と共に、ぼくのいる光の泡の中に入り込んで来た!?
と!?咄嗟に両手を差し出すと手の平の上に乗っかった!!!(#^^#)♪?」
3頭身!♪?、いや!?5頭身!?ぐらいかな!?可愛いワンピースを着た妖精で!?子供体形!?服で好くは解らないが!?フワフワした感じで!?凄く可愛い!?ハムスターや!?リス!?見たな感じだ!?
と!「ふああああ~~~!!!!?」
と!?大あくびをしながら!?妖精さんが!?目を覚ましながら、伸びを始めた!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
可愛い!♪?「スリスリ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?」「スリスリ♪?」
つい!♪?ホオズリしてしまった!(#^^#)♪ぬいぐるみを抱いている感じかな!♪?
妖精さんと!♪?目があった!♪?」
可愛い!♪?「スリスリ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?」「スリスリ♪?」
そのまま!♪?目を合わせながら!♪?スリスリしていると!♪
と!♪?妖精さんが「ちょっと!?ちょっと!?言うことは無いの!♪」
と!♪喋れる感じだ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
と!?岩山に到着した!♪?
凄い魔力エネルギーが岩山の先端部分から、空気中に徐々に拡散して行く感じで!?
地脈の魔力エネルギーが岩肌を!?岩山の中を移動して空気中に拡散している感じなのだ!?
その割には!?この近辺の魔力エネルギー濃度が上がっている訳でもなく、富士山の様な形の岩山の為に、荒れ野を吹く風が尾根に当たり!?上昇気流を創り出し!?放出された魔力エネルギーが上空う高くえ吹き上げられて、この場所の魔力エネルギーの濃度が上がらない感じのようだ。
と!?リラが「どうしたのかな!?思案顔を(。´・ω・)?をしながら!?お茶の用意!?何か気になることでもあるの!?」
と、ぼくは「あははははははははははははははははははは!?リラは鋭いね!?将来!?好い奥さんに成りそうだね!(^^♪♪♪♪♪♪♪?フフフフフフフフフフフフフ♪、実は!?この感じを何処かで!?感じた事が有るんだけどね!?・・・( ,,`・ω・´)ンンン?」
と!?リラが!?「(#^^#)フフフフフフフフフフフフフ♪・・・・・・」
と!?そう言えば!!!
そうそう!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?聖霊様だ!!そう!!聖霊様のいたクリスタルの祠の感じに似た居る感じで、見た目も!?材質も違うのだが!?
第511話 目くらましじゃないよ!?(#^^#)!?ただの新作お菓子だよ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
そうそう!!!聖霊様の祠の時と状況が似ているのだ。
確かに、教会が地上の部分にあるわけではないのだが!?この岩山を地下に落とし込んで、放出する魔力をクリスタルに吸収させてあげれば、状況的には同じ感じだ。
と、ぼくは「りら!?休憩しててもらっても好いかな!?、この岩山で少し気になる部分があるから、見て来たいんだけど!?どう!?」
と、リラが!?「はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ほどほどにね!?どうせ!?ついて行くて言うと!?危ないて言うんでしょ!?」」
と!?ぼくは「( ,,`・ω・´)ンンン?どうだろ!?リラを連れて行った方が!?危険が増大しそうかな!?リラの装備品の防衛機能が過剰に反応すると!?巨大なクレーターが出来そうだからね!?フフフフフフフフフフフフフ♪」
と、リラが「笑えない冗談ね!?て!?言いたいけど!?ケイが言うと本当に笑えないから!?その!?新作のお菓子を頂いておくは!?さっきの衝突の時に、また!?ケイの体内空間の!?工房から!?取り出した物よね!?・・・・・(~_~;)?て!?・・私もかなり!?ケイに!?感化されて来たみたいね!?
普通に受け入れていて!?話をしている時点で!?ほかの人が聞いてたら!?(?_?)?(?_?)?(?_?)?
(~_~;)?変顔をされて!?変人扱いされそうね!?私もよ!?・・・・・・・
まあ~~!!今更か!?・・・お菓子の評価は後で教えてあげるから、気を付けてね!?フフフフフフフフフフフフフ♪」(#^^#)(^^♪♪♪♪♪♪♪?
第512話 少量ずつでも!?年を重ねると!?大事だね!?(~_~;)?
と!?岩山の頂上に着てみると!?やはり!?先端部分から魔力エネルギーの放出がある感じで!?魔力エネルギーの質的な物から言うと!?間違えなく地脈エネルギーからの放出のような感じがすると!?
やはり、自然多い場所から放出される魔力エネルギーとは違う硬さ!?を感じる!?
多分ぼくでなければ!?直ぐに魔法に変換して使用することは出来ない感じで、空気中に拡散して、太陽光を長い期間浴びることで、人間が!?生物が使用出きる!?感じの魔力エネルギーに成りそうな感じだが!?
生命エネルギーの源に成る!?魔力エネルギーであることは間違えなく!?
普通であれば、地下深くから徐々に地上に染み出して来るか!?地下水に混ざることで、地上付近に上がって来て、地上の植物が吸収することで、生命エネルギーとする感じで!?
この!?岩山の頂上から!?徐々に!?少量でも!?魔力エネルギーが空気中に放出されていた為に!?地脈の魔力エネルギー圧力が上昇することも無く!?地上への浸透が無かったことで!?ここまで!?不毛な大地に成ってしまったのではないだろうか!?
負の魔力エネルギーとしても、光の魔力エネルギーとしても、地上への放出が少ない為に、魔物の生息も少なく、地上の動植物が少ない理由も解る感じだ!?
そこで、空中に飛散した、地脈エネルギーが雨に混ざって地上に降り注ぐ感じなのだろうが!?
砂漠化して水蒸気の発生が地上部分では少なくて!?海面で補給された水蒸気で、海面の方ばかりで、雨が降ることで!?あれだけ!?巨大な海洋性の魔物のが生まれて原因なのかもしれな!?
なんにしても、地脈エネルギー放出と、地上の魔力エネルギーの減少と、植物の減少!?砂漠化の増大!?
長年の悪循環の結果が!?今の!?サハラン大陸の現状だろう!?
第513話 なんとなくね!?(~_~;)?(#^^#)?
と言うことで、体の表面の身体強化の魔力を最大限に上昇させる感じで!?
現在は通常モード!?故障モード!?よくは解らないが!?
ぼくの体内の魔力空間から直接の大出量の魔力エネルギーを放出!?出来ない状態なので、自然に放出されて、身体強化に使用している魔力エネルギーを使う感じで、例えるなら!?水が飲みたいのだが!?大きなガラス球の中に入っている水を直接飲む穴が無いので飲めなくて!?結露で!?ガラスの球体の表面に水玉が出来る!?その水玉を嘗めている感じで!?かなり!?歯痒い感じがするが!?
困った感じだ!?
と!?体が光だした!!!?
不調でたいした魔力エネルギーを体表目に集めることが出来た訳ではないが!?岩山の頂上から出ている!?地脈エネルギーの濃度よりは十分に濃くなったかな!?
と!?地脈エネルギーの放出が一番多そうな部分に、飛び乗った!?
?????????
感覚的には!?超高層ビルのエレベーターで!?最上階から、地上に最速で移動を始めた感覚で!?
実際に体も!?光の中を降りて行く感じがする!?
上手く!?岩山の中に入り込めた感じだ!!!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
第514話 鉱物資源の宝庫かな!(^^♪♪♪♪♪♪♪?妖精!♪?
鉱物資源の宝庫かな!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
( ,,`・ω・´)ンンン?いま降りている部分は!?レアメタルの塊の中を移動している感じで!?
初めから!?有ったのか!?地脈エネルギーの流れに流されて集まってき来たのか!?
それも!?魔力エネルギーを通し易い性質に変改したのか!?初めからか!?
兎にも角にも!?貴重金属の宝庫であり!?魔力エネルギーの流れ易い物質の集合体であるのは間違えない感じだ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
と!?やはり!?有った!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
いや!?イタ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
やはり!?地脈エネルギーの中に微かに混ざり込んだ!?生命の意識体の感覚の元となる!?人物!?
妖精かな!?メルヘンな世界に出て来そうな!?小さな羽の生えた!?妖精達が!?シャボン玉のような、感じの泡の中に、一個の泡に一人ずつ!?
またいな感じで、降りて来た!?光の空間に漂っている感じで!?
生きているには解る!?見た感じ!?寝ているのかな!?
と!?一つの泡がぼくの方に!?移動して来た!?
ぼくも光の泡に包まれた状態で、光の空間に入って来て感じで!?その泡に貼り着く感じで、妖精の入ったシャボン玉がくっ付いた!?
と!?「ぼん~~!!」
て!?音と共に、ぼくのいる光の泡の中に入り込んで来た!?
と!?咄嗟に両手を差し出すと手の平の上に乗っかった!!!(#^^#)♪?」
3頭身!♪?、いや!?5頭身!?ぐらいかな!?可愛いワンピースを着た妖精で!?子供体形!?服で好くは解らないが!?フワフワした感じで!?凄く可愛い!?ハムスターや!?リス!?見たな感じだ!?
と!「ふああああ~~~!!!!?」
と!?大あくびをしながら!?妖精さんが!?目を覚ましながら、伸びを始めた!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
可愛い!♪?「スリスリ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?」「スリスリ♪?」
つい!♪?ホオズリしてしまった!(#^^#)♪ぬいぐるみを抱いている感じかな!♪?
妖精さんと!♪?目があった!♪?」
可愛い!♪?「スリスリ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?」「スリスリ♪?」
そのまま!♪?目を合わせながら!♪?スリスリしていると!♪
と!♪?妖精さんが「ちょっと!?ちょっと!?言うことは無いの!♪」
と!♪喋れる感じだ!(^^♪♪♪♪♪♪♪?
0
お気に入りに追加
90
あなたにおすすめの小説
虐げられた令嬢、ペネロペの場合
キムラましゅろう
ファンタジー
ペネロペは世に言う虐げられた令嬢だ。
幼い頃に母を亡くし、突然やってきた継母とその後生まれた異母妹にこき使われる毎日。
父は無関心。洋服は使用人と同じくお仕着せしか持っていない。
まぁ元々婚約者はいないから異母妹に横取りされる事はないけれど。
可哀想なペネロペ。でもきっといつか、彼女にもここから救い出してくれる運命の王子様が……なんて現れるわけないし、現れなくてもいいとペネロペは思っていた。何故なら彼女はちっとも困っていなかったから。
1話完結のショートショートです。
虐げられた令嬢達も裏でちゃっかり仕返しをしていて欲しい……
という願望から生まれたお話です。
ゆるゆる設定なのでゆるゆるとお読みいただければ幸いです。
R15は念のため。
婚約破棄と領地追放?分かりました、わたしがいなくなった後はせいぜい頑張ってくださいな
カド
ファンタジー
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界
魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた
「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね?
それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」
小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く
塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう
一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが……
◇◇◇
親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります
(『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です)
◇◇◇
ようやく一区切りへの目処がついてきました
拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです
【短編】冤罪が判明した令嬢は
砂礫レキ
ファンタジー
王太子エルシドの婚約者として有名な公爵令嬢ジュスティーヌ。彼女はある日王太子の姉シルヴィアに冤罪で陥れられた。彼女と二人きりのお茶会、その密室空間の中でシルヴィアは突然フォークで自らを傷つけたのだ。そしてそれをジュスティーヌにやられたと大騒ぎした。ろくな調査もされず自白を強要されたジュスティーヌは実家に幽閉されることになった。彼女を公爵家の恥晒しと憎む父によって地下牢に監禁され暴行を受ける日々。しかしそれは二年後終わりを告げる、第一王女シルヴィアが嘘だと自白したのだ。けれど彼女はジュスティーヌがそれを知る頃には亡くなっていた。王家は醜聞を上書きする為再度ジュスティーヌを王太子の婚約者へ強引に戻す。
そして一年後、王太子とジュスティーヌの結婚式が盛大に行われた。
断罪イベント返しなんぞされてたまるか。私は普通に生きたいんだ邪魔するな!!
柊
ファンタジー
「ミレイユ・ギルマン!」
ミレヴン国立宮廷学校卒業記念の夜会にて、突如叫んだのは第一王子であるセルジオ・ライナルディ。
「お前のような性悪な女を王妃には出来ない! よって今日ここで私は公爵令嬢ミレイユ・ギルマンとの婚約を破棄し、男爵令嬢アンナ・ラブレと婚姻する!!」
そう宣言されたミレイユ・ギルマンは冷静に「さようでございますか。ですが、『性悪な』というのはどういうことでしょうか?」と返す。それに反論するセルジオ。彼に肩を抱かれている渦中の男爵令嬢アンナ・ラブレは思った。
(やっべえ。これ前世の投稿サイトで何万回も見た展開だ!)と。
※pixiv、カクヨム、小説家になろうにも同じものを投稿しています。
(完結)王家の血筋の令嬢は路上で孤児のように倒れる
青空一夏
恋愛
父親が亡くなってから実の母と妹に虐げられてきた主人公。冬の雪が舞い落ちる日に、仕事を探してこいと言われて当てもなく歩き回るうちに路上に倒れてしまう。そこから、はじめる意外な展開。
ハッピーエンド。ショートショートなので、あまり入り組んでいない設定です。ご都合主義。
Hotランキング21位(10/28 60,362pt 12:18時点)
【完結】実家に捨てられた私は侯爵邸に拾われ、使用人としてのんびりとスローライフを満喫しています〜なお、実家はどんどん崩壊しているようです〜
よどら文鳥
恋愛
フィアラの父は、再婚してから新たな妻と子供だけの生活を望んでいたため、フィアラは邪魔者だった。
フィアラは毎日毎日、家事だけではなく父の仕事までも強制的にやらされる毎日である。
だがフィアラが十四歳になったとある日、長く奴隷生活を続けていたデジョレーン子爵邸から抹消される運命になる。
侯爵がフィアラを除名したうえで専属使用人として雇いたいという申し出があったからだ。
金銭面で余裕のないデジョレーン子爵にとってはこのうえない案件であったため、フィアラはゴミのように捨てられた。
父の発言では『侯爵一家は非常に悪名高く、さらに過酷な日々になるだろう』と宣言していたため、フィアラは不安なまま侯爵邸へ向かう。
だが侯爵邸で待っていたのは過酷な毎日ではなくむしろ……。
いっぽう、フィアラのいなくなった子爵邸では大金が入ってきて全員が大喜び。
さっそくこの大金を手にして新たな使用人を雇う。
お金にも困らずのびのびとした生活ができるかと思っていたのだが、現実は……。
幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話
島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。
俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。
冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる