転生したかも？・したみたいなので、頑張ります とにかく、頑張りま！

第三章 現世に転生したかも!?(~_~;)???

第2250話 異世界探検かな！？(#^.^#)？？？まずは！？人道的な方策をね！？(^_-)-☆

第2250話　異世界探検かな！？(#^.^#)？？？まずは！？人道的な方策をね！？(^_-)-☆


と、一晩中青い惑星の全域に掃海艇を分散配置して、粉塵吸着材を散布し続けた。

その間にも、衛星軌道上に展開させた、観測衛星から続々と映像や情報が入って来ていて、本当に！？異世界転生先の世界だと言っても間違えないのではないだろうか！？

朝日が昇る前には大きな王国に目星を付けて、王都かな！？と思える都市の上空に移動をして来た。

王城かな！？城壁のある大きな大都市の中央にある丘の上に、大きなお城が建っているので、その上空に移動して来た。

とにかく、トップ会談をして、現在のこの世界の状況を早急に調べる必要がある。

間違え無く、大噴火の影響で、日照問題が起きて、食糧問題に発展していそうな気がするのだ。


第2251話　私はイザベル王国の国王イザベルだ！！！(・.・;)・・・何が起きたんだ！？


突然！？砂の雨が振って来た(・.・;)？？？

家臣団をすぐに召集したのに合わせて、、王国の学者達も集めた結果、このイザベル大陸以外の場所で、大規模な火山の噴火が起きたのではないかと言う話で、現実に小さな火山の噴火であれば、このイザベル大陸でも起きているので、知ってはいたのだが！？ここまで大規模なものは初めてと言って間違えないだろ。

小規模な火山噴火でも、農作物への影響や、森や川での獲物の採取量が激減するなど、大問題なのに、空の日差しがほぼ隠れてしまうような、噴煙は初めてのことだ。

この先、王国の食糧生産量が激減してしまうのは、間違えないし想定出来るのだが、期間がどのくらいで天候が回復するのか！？まったく判らないそうだ。

ひとまず、戒厳令を発布して、食糧の倹約を指示することにした。


第2252話　私はイザベル王国の国王イザベルだ！！！(・.・;)・・・何だ！？何だ！？


倹約令の発布と同時に、市場の品物の値段の急激な高騰を抑制するために、品物の値段を上げた、上昇率に合わせる感じで、税金を上げる政策も合わせて発布した。

そのため、値段を上げれば上げるほどに、税金が倍々に上がって行くので、少しは抑制出来た感じだが、物が出回らなく成り出した。

高く売っても儲からないのであれば、在庫で持って置くことにしたようなので、こんどは、物流倉庫への保管料を値上げして、在庫が出来な状態を作り出したみた。

あとは、備蓄してある食糧の配給も始めた。

普段から、教会を通して、炊き出しをしてりしていたのだが、それの拡大版見たいな感じで、食糧の配布を始めたことで、だいぶん人心も落ち着いたかもしれない！？

それに、数日毎には！？太陽が顔を出す日も出だしたことで、少し精神的に安心した部分もあるかもしれない。

それにしても、魔導師部隊は良くやってくれている。

魔力回復薬や、大量にストックしていた、魔石を放出したとは言え、不眠不休近い働きで、火山灰の除去にあたり、日照不足の畑に育成魔法をかけ廻ったり大回しで働いてくれた感じだ。


第2253話　私はイザベル王国の国王イザベルだ！！！(・.・;)・・・もう！？ダメかもしれない！？(ー_ー)!!・・・


もう、余剰食糧や魔石や、各種回復薬のストックが底をつきそうな感じにまで成って来た。

家臣団は身を粉にして働いてくれているのだが、天気にはかてないようだ。

それでも、王国内では助け合い、頑張って来ているし、周辺諸国も同様に助け合いながら何時訪れるか解らない、春を待ち望んで耐えている状態で、大災害の起きる前より親密な関係になれている感じかな！？

実際に、最近では、隣国との戦争も、小競り合いも無くなり、野党も出なく成ってしまった。

逆に言えば、本当にカツカツ状態！？で！？奪い合う余力もない感じなのだ。

人間、余裕があると、隣人が羨ましくなり、必要以上のモノを手に入れ様と、足掻いてしまうのかもしれない。


第2254話　私はイザベル王国の国王イザベルよ！！(・.・;)・・・ あまり乗る気では無いのだが・・・（?＿?；）・・・


あまり乗る気では無いのだが・・・（?＿?；）・・・
とにかく、食料確保の為に軍隊を使って人海戦術で王国内と言わず隣国の王国も巻き込んで、森での集団の狩や海や川での漁に邁進したのだが、それでも限界が見えて来た。（?＿?；）・・・
ほかにやるべきことは無いだろうか？
神に祈る以外は無いのだろうか？
と！！？♪( ´▽｀)
王宮の魔導師達から禁術の中で、使えるのでは無いかと提案が持ちかけられて来た。（?＿?；）・・・