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第二章 あらあら?(^_^;)???また!?転生してたのかな? ???

第1745話 用意は出来ております!(・・?)???

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第1745話 用意は出来ております!(・・?)???


と、更に風の小道を作るイメージで、人やテントなどが置いてある部分に煙が行かない感じで、風のダクトパイプを野営地の周りに広げて行った。
良い塩梅かな♪( ´▽`)
ぼく達の周りから少し離れた位置まで風の魔法で誘導してあげた感じで、あとは周囲の風向きに合わせて、放出する方向を東西南北と調整して出す感じにして見たのだ。
で、三女子さん達は、飲みの方が多くなって来たので、保温機能の着いた取り皿に無くならない程度に置いてあげて、それ以外を焼き上がったら、ドンドンと魔法の袋の中に取り込んで行った。
しかし!!?良く食べて!!?良く飲む!!?σ(^_^;)・・・
ぼくも人の事は言えないほど!!?底無しではあるが、やはり!!?御三方も?取り込んんだ物は全て魔力エネルギーに変換している様だ!σ(^_^;)???
一日中!!?飲んで食べているのに?一回もお花摘みに行かないで?気晴らしに!体術の練習や剣や弓矢を教え合っている感じなのだ!σ(^_^;)・・・


第1746話 街並みて?(・・?)生えて来る物なんだね?σ(^_^;)・・・


んんん?(・_・;???
と!?野営地の周辺に!!?変な魔力が感じられ始めた?(・・?)
それも!!?東西南北と?(・・?)全方位から?同じ感じの魔力エネルギーが感じられ始めた!!?
ひとまず?お酒と、酒のツマミを大量にテーブルに並べてから、食材を焼くのを一時中断して、周りの状況を確認することにした?σ(^_^;)?
と!???あら不思議?(・_・;???
御三方は全然気が付いていない感じだが?
地面の底から???建物がせり上がってくる?
ちょうどぼく達のいる部分は数10センチの地面の地表部分と一緒に、屋根の上が平らな建物の上に乗っかる感じで、持ち上がっている。
もちろん、ゆっくり?ゆっくりと上がって来ている感じで、三女子トリオの周辺から少し離れないと、解らない状態だ。
ひとまず、ぼく達が乗っている建物の端まで来て見ると?(・_・;???
既に結構上がっている状態で?
四角い塔みたいな感じの建物の屋上部分にいる感じで?
四、五階分は持ち上がっている状態だ。
で、ウチらの乗っている四角い建物の周囲に?(・・?)三角屋根の石ずくりの建物の屋根も地面から生えて来ている?
本当に、木の芽が地面から生えて来ているのをビデオの早回しで見ている様だ。(・・?)


第1747話 砂の海に沈んでいた街が!?浮上がって来た感じかな!?(~_~;)???


と!?石造りの街並みがドンドンとせり上がって行く!?(~_~;)???

どうも!?地表の土が残っているのは、ぼく達がいる、四角い建物の屋上部分だけで、それ以外の地面の部分は!?

街がせり上がって来るのに合わせて!?崩れて行き!?地表に生えていた草や!?少量の木々を地表の土と一緒に!?砂に変えて行っている感じで!?

水の様に街の周囲に流れて行き!?消えて無くなってしまっている!?

面白い現象だ!?魔法のようだ!?(~_~;)???

結構!?大きな街のようで、ぼく達の乗っている四角い形の塔を中心に数百メートル!?

いや!?(~_~;)???数キロ単位の広さが有るかもしれないが!?数百メート先に見える城壁!?

やはり!?この四角い形の塔を中心として四角い形状の城壁が取り囲んでいて、その先の細かい所まで、見えないのだ。

ただ、その城壁の向こう側にも、鐘楼の様な!?三角屋根の頭の先端だけチラホラ見えるのを見る感じ、城壁の周りにもまだ、街が続いている感じなのだ。


第1748話 自重はしてるんだよ!?(~_~;)???失敗したら!?天変地異かな!?(;一_一)・・・


と、一人で飛び出そうと思ったが、塔が高いし、結構な街の広がりがあるので、移動が大変そうだ。

無理をすれば!?身体強化や重力制御の魔法を使用出来るのだが、山脈を取り込んだり、その後に色々と国土改造を先倒しして行ったことで!?ぼくの身体から魔法を使用する時に放出する魔力エネルギーの量が!?訳解らなくなっている感じで、蛇口の壊れた水道!?穴の開いた大きな水道管の穴を両手で塞いでいる感じで!?少しだけ取出すことが出来なくて!?

魔力エネルギーを取り出そうとすると、必要以上の魔力エネルギーが大量に周囲に噴出してしまうのだ。

下手をすると!?水道管の本管が破裂して!?洪水!?水であれば!?水面の浮上がれば息をすることが出来るが!?魔力エネルギーの洪水の中から逃げ出す方法直ぐには思い浮かばない感じだ!?

下手をすると!?高濃度の魔力エネルギーの流失が原子炉からの放射能漏れ同様に、周囲の人間に悪影響を与えるのは目に見えているので、自重しているのだ。

それなので、隔壁魔法陣を幾重にも重ね掛けして、ぼくの身体からの魔力エネルギーの放出を止めているのだ。

それなので、魔法の袋の中や、ぼくの身体の中の魔力空間の中だけに限定し魔力を使用して、物創りをしているのだ。


第1749話 変な感じだ!?(~_~;)???


と!?だいたい!?街全体が浮上し終わったかな!?(~_~;)???

見た感じ、全部の家が石造りで!?街並みを綺麗に区画割している道路も全面石張りのようだ!?

と!?ぽっぽっと言った感じで!?道路の両端に設置してある、魔道具!?の街灯かな!?ぼく達のいる四角い塔を中心から明かりが点滅し始めた!?

しかし!?魔力不足かな!?ぼく達のいる場所を中心にして、灯ったり消えたりを繰り返している状態で、それ以上離れた場所まで、魔力エネルギーが供給されていな感じだ。

と!?「「フ!?(^O^)/」」ちょっち!?閃いた!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

おもむろに、ぼくの立っている、建物の腰壁に噛み付いた!!!♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪

間接的に身体の外に出すのではなくて、直接!?自分の歯から!?街並みを構成する石達に、ぼくの身体の中の魔力エネルギーを繋げて見たのだ!?

「「ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズ~~~~~~~~~!!!!!!!!?????(~_~;)・・・・」」

余り好い感触では無いが!?乾いた砂に水が染みて行く感じに似て、勝手にぼくの身体の中の魔力空間の魔力エネルギーが吸い出されて行く!?(~_~;)???

 
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