転生したかも？・したみたいなので、頑張ります とにかく、頑張りま！

第二章 あらあら?(^_^;)？？？また！？転生してたのかな? ？？？

第1640話 私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ！そこまで！？悪化していたとはな！？(；一_一)・・・

第1640話　私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ！そこまで！？悪化していたとはな！？(；一_一)・・・


んんんん(~_~;)・・・・・・・反論出来ない！？(；一_一)

まあ～～！？それでも！？妻の様子が落ち着いた感じなので、一安心だ。(^o^)丿

このまま、毎回！？些細なことで！？ボコボコ！？のケチョンケチョン！？にされていたのでは！？新国王としての立場も危ういものになりそうな気がしていたのだが！？(；一_一)

何とかなったのかな！？昨日の話しの中でも出た様な、不可抗力的な話で、実際に何も無かったことにたいして、あそこまでの、過剰反応をされるとは思っていなかったが！？

原因が解かって、「「ほっと」」したのが正直な気持ちだ。

と、キルルに話を聞いて見ると、冒険者ギルドのランクが上がったことで、指名依頼が増えて来て、あっちこっちにと、呼ばれるようになったのは、しかたな無いとあきらめていたらしいのだが、指名依頼してくる相手の殆どが、貴族様ガラミばかりで、依頼内容と報酬が普通であれば！？なんてことは無いのだが！？

殆どが、無理難題のうえに、依頼を完了しても、色々と難癖をつけて来て、ちゃんと、報酬を払わないのだ。


第1641話　私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ！縦割り行政の温床になるかな！？(~_~;)・・・思案のしどころだな！？(^_-)・・・


で、私達が現役でいた時分であれば、そんな事をしようものなら、冒険者ギルドが一丸となって、抵抗して、最悪、その貴族の領地から全員撤退！？

そんな話の寸前まで行っていたのだが！？現在は、そうゆう依頼ばかりが増えてしまって、冒険者稼業を止めようかとも考えていたそうだが！？

王都の領地を持たない法衣貴族がさらに、自体を複雑怪奇にしてくれて、誰が悪いのか個人としての冒険者では処理出来なくなって来て、冒険者ギルドの責任者に掛け合ったりしていた感じなのだが、ラチガ明かない感じで、しかたなく、自分が権力の中枢的な冒険者ギルド長に就任して、問題の解決に当たりだしていた感じだそうだ。

で、なければ、確かに！？冒険者ギルド長みたいな面倒処理係的な役職に就くような、感じではなかったなので、納得だ！！！(~_~;)・・・

やはり、ハッキリと自分の領地などを持って、責任の所在がハッキリしている、領地持ちの貴族以外は、極力廃止するか！？

王国内での役職に合わせた官位で、整理して行かないとダメな様な感じかな！？


第1642話　私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ！王国側にも情報部の創設が必要だな！？(^_-)・・・


と、今度は、冒険者ギルド長のキルルも伴って、一階下の資料室に移動して来て、色々と確認したり、内容の再確認をしたり、他のギルド職員や、冒険者から直接話を聞き取る感じで、問題の洗い出しをしていった。

で、犯罪行為になりそうな案件の資料を伴って、子爵邸に皆で戻って来た。

もちろん、ギルド長のキルルも同席してもらい、国王及び側近達を交えて、問題提議をしていった！？(~_~;)・・・

ハッキリ言って、あまりにも複雑怪奇な依頼内容ばかりで、罪の分散！？責任回避的な手法で、ハッキリと黒と、断定出来ない感じで、

皆が灰色！？色を重ねて行くと！？最終的に真っ黒！？(~_~;)・・・みたいな感じなのだ！？

この際、冒険者ギルド側も、複層下請け的な依頼は受注しない規約を造ることにして、討伐依頼であれば、直接討伐して欲しい人間が依頼をしてくる感じで、調整することにした。

ただし、複層下請け的な依頼かどうかは、直ぐには解らないことが多いだろうから、後日依頼料を徴収するに当たり、討伐に拠り利益を得た者を調査して、複層下請け的な状況を発見した時には、その時点でペナルテーを貸せれる感じにしてみた。


第1643話　私はの父親の神聖ミラル王国の国王だよ！悪だくみだよな！？(~_~;)・・・


その話の中で出て来た、呆れた話で、盗賊の討伐依頼が有ったのだが、自分の領地の盗賊達をワザと、隣接する領地に逃げ込ませる感じで、討伐依頼と言いつつも、依頼指示書の中身を呼んでいくと、討伐隊への増援と言いつつ、ワザと討伐隊の移動経路を拘束する感じの指示書で、どう考えても、盗賊達を討伐される気が無い様な指示内容なのだ。

で、指示通りに増援と合流しないと、命令違反！？合流していると、どう考えても、盗賊団を逃がす感じになっていて、最終的には目的の領地に押し込める感じになっているのだ。

で、同様な感じの依頼が、周辺の領地でも出ていて、ただし、依頼主がまったく関連性のない感じなのだ。

で、時系列を並べて行くと、最終的に盗賊が押しやられていた領地で、大きな鉱山の買収が行われていて、何と！？(~_~;)・・・周辺の領地に盗賊の討伐依頼が出た直後の話で、

討伐依頼が出た、前と後では、鉱山の値段が半分に成っていたのだ！！！

そ～う！！！地上げならぬ！？地下げ！？まったく関連性が無い感じの盗賊の討伐依頼が、鉱山の値段を下げさせる為に、王都の貴族が各所に手を回して、そう言うストーリを書き上げたのだ。

個別の話を見るだけでは、犯罪ではないのだ。

特に、冒険者ギルド自体も、各領地の特性を生かさせる名目で、各領地毎に、冒険者ギルド長を置いて、独自性を出させているので、領地を跨ぐ依頼に関しては、それほど関連づけて考えたこのが無い感じだし、商業ギルドとも警護依頼以外では、情報交換の頻度も少なくて、今回見たいな、悪だくみが行われていることが解らなかった感じだ。


第1644話　私はケイの父親の神聖ミラル王国の国王だよ！はあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～(；一_一)・・・


特に顕著だったのが、物資移送の裏からの操作で、これも、重層下請け構造にワザとして、本当の依頼主を特定し難くした感じの依頼で、商売敵や自分の政敵である、貴族の物資郵送を意図的に遅延させる為に、冒険者ギルドで、必要以上の討伐依頼や、警護依頼をだして、遅延させたい商隊へ警護人が集まらない感じにして、荷物の到着を遅らせることで、事前に同じ商品の在庫を処分して、高値の状態で売り捌いたしているのだ、もちろん普通に荷物が届いていれば、在庫は売れないし、売れば値が下がる！？逆に、送れて来た商隊の製品は、事前に市場に大量に売り出されてしまっているので、売れずに、安値で買い叩かれる！？そこで、買うのも、先に商品を売り捌いた商人や貴族達なのだ！？

これまた、商機を掴む！？才能とは言はないだろう！？完全に悪知恵だ！！！！<`ヘ´>！！！！！

これこそが、ウチの領地の小麦を売る時に、手お変え品を変え、行われて来た実際の話しで、性質が悪過ぎる！！！！！<`ヘ´>！！！！！

それでも、完全に犯罪ではないのだ。

安全の為に冒険者を雇ったと言われてしまえば、反論の余地がないのだ。

状況証拠で行けば、商隊の警護をイキナリ！？２倍！？３倍！？雇えば、それだけで赤字で、商売になる訳もないのだが！？

結果的には、大きな商いで元を取っているので、大きな黒字になっているのだ。