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第一章 またまた?かな!♪?o(^o^)o

第855話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?まあ~!?若いから!?好いのかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪

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第855話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?まあ~!?若いから!?好いのかな!?(#^.^#)フフフフフフフ!♪


と!?確かに!?魔力の手からの情報を感じるに!?
搭乗員の保存カプセルの中の質量が減っている感じがする!?
間違え無く!?子供化していそうだ!?
多分細胞を保護する為に超高濃度魔力を注入したことで、影響が出てしまったようだ。
しかし!?メインコンピュータさんも言っていた、通り!?最悪!?失敗すれば!?ただの抜け殻に成ってしまう!?
成りそうな予感はしていても、最大級の出来うることをするのがベストであり、出し惜しみをして、失敗すれば目も当てられない。
確かに、メインコンピュータさんの苦悩も解る感じだ。
まあ~~!?それでも!?若い分には!?成長すれば大人になるから!?好いのかな!?♪(#^.^#)フフフフフフフ!♪


第856話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?やはり!?ぼくかな!?(~_~;)???


ひとまず!?生体反応は有るのは解ったが!?脳波までは、まだ!?感知出来ていないので、もう少し様子見かな!?
と!?月にいるぼくの本体から!?巨大な光の矢がこちらに向かって来ている!?
たぶん!?現状のぼくの状態を知らなくて、エネルギー不足による、消滅を危惧して、月の衛星軌道を外れた後に、更に追加で、魔力エネルギーを送って来てくれているものと思われる。
どうしよう!?ひとまず!?エネルギー的には足り過ぎていて、使い所に困る程で、改めて、異世界地球の軌道を見るに!?

あはははははははははははははは!!!?(~_~;)!????
人工衛星だった物が!?・・・・
・・・・軌道要塞!?
それも!?一杯だ!?
これなら!?遺跡宇宙船の本星から!?大艦隊が向かって来ても!?
そう簡単には!?異世界地球に手を出すことは、不可能かな!?好いのかな!?(#^.^#)?
まあ~~!?遺跡宇宙船のメインコンピュータさんが、間に入ってくれるだろうから!?問題はないのかな!?
しかし!?これほどの起動要塞なら!?異世界地球を覆っている、魔力膜で吸収する太陽エネルギーを消費するにも、溜めて置くにも直ぐには問題にならないかな!?


第857話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?やはり!?ぼくのすることだ!?


と!?言っている内に!?光の矢が!?ぼくに到達した!?
あはははははははははははははは!!!(~_~;)????
やはり!?ぼくのすることだ!?
魔力の塊である光の矢は!?遺跡宇宙船の外壁をいとも簡単に擦り抜けて、ぼくの身体に突き刺さった!!!!
問答無用だ!!!
超高濃度魔力鋼で、再構築した、船壁だが、ぼくと同じ魔力で作られた光の矢はノーチェックで、船体をスリ抜けてぼくに到達したのだ。
仕方がないので、頭で受ける事にした。
現在進行けいで、魔核脳の作成をしていて、一番エネルギーを大量に使用出来る方法としては、最適!?最悪!?
良くは解らないが!?これだけの、エネルギー量を他に影響を与えることなく吸収するには、それしか選択肢がないのかな!?
と!?ひとまず、脳の代わりに、意識を発生させている元である、魔核は、心臓の横に有るので、頭の中の脳細胞は!?魔核の脳の苗床として、既に魔核脳に取り込まれて、変質を続けている感じだ。
で!?そこの大量の太陽エネルギーの残りを投入していた所に、更に、ぼくの本体からの、大量の魔力エネルギーを内包した、光の矢からのエネルギー供給が、爆発的な!?
魔核脳の魔力循環スピードを劇的に変化させて、別次元の物の様に変化させて行く!?
前回の魔核脳の制作の時も、対処療法的に作成してしまったが!?
今回も!?訳が解らない感じだ。


第858話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?苦肉の策かな!?(~_~;)???


と!?制御が難しい!?
前回!?ぼくの本体が似たような作業をしたときには、多数の平行思考隊全体で、歪みを補正しながら作業をしていたのだが、今回は!?ぼく!?ケイⅡだけしかいないのだ。
と!!!これしか無さそうかな!?
と!?頭の中の魔力の激流の中に、魔核ごとダイブした!!!!
比喩的にそんな感じだが!?実際は心臓の横から魔核を移動して、頭の中に突撃だ!!!
兎に角!?遠隔く操作とか、言って居られないので、自分の本体である、魔核で、渦の中に飛び込んだ感じで、!?
超高濃度魔力粘土で、構築した、身体が全損気味だ!!
心臓より少し大きな魔核が、身体の中を縦断したのだ、特に首周りが酷いことに成っているが!?
基本的に人間の構造としての働きも出来るのだが、魔力エネルギーを直接細胞に届ける事も出来るので、魔核さえあれば、こと足りる感じなので、ひとまず修復は後回しで、超高濃度魔力に戻して、魔核脳の材料に取り込んでみた。
と!?核融合炉の有る機関室の床に、バスケットボールより大きな、真赤な玉が転がった「ゴン!!!」
と、質量が半端無いので、床にめり込んでしまった。
と!?AIくんが「ケイくん!?(~_~;)???また!?ナニを始めたの!?先程の光の矢!?は何ですか!?大丈夫ですか!?」
と!?特に人間の形態をして居なくても、驚く感じはなく!?
最初に電子レンジ型の物質再生機から出て来た時には、魔核に直接手足を付けた状態で、AIくんと御対面しているので、特に驚く話では無いのかもしれない。
かなり!?楽に成ったかな!?
程度の問題だが、どうにかこうにか、魔力循環のヒズミを、魔力循環を行っている中心部から引っ張る感じで、崩壊を止める事が出来て居る。
やはり!?外から観察しながらの、ヒズミの押え込みより、早く無駄なく、ヒズミの修復を出来ている感じだ。


第859話 と!?ぼくはケイⅡだよ!?ぼくだけに!???


と!?ひとまず、意識はそのままに、魔核脳の構築を進めているのだが、魔核脳の中心に入ってしまえば、特に難しい作業ではなく、周囲を飛び回っている魔力エネルギーがバランスを崩して、外に飛び出さない様にするだけなので、ぼくも平行思考を再構築して、単純作業をさせることにした。
前回魔核脳を作成した時には、本物の自分の脳細胞の周囲を覆う感じで、魔力エネルギーを循環させたことで、外部への魔力の飛散と、脳細胞え直接当たらない様に、魔力循環をする部分に、緻密な操作を要求されたのだが、今回は、自分の脳細胞は、硬質の魔核に成って居て、魔力循環による、締め付け作用には、全く、問題がなく、頭痛が出ることもないし、
糸巻きの真を入れた状態で、糸を丸く方が、風船を割らない感じで、糸を紡ぐのでは、難易度が違い過ぎるのだ。
で!?魔核に近い部分は徐々に落ち着きを取り戻して、記憶機能と、単純作業の処理を出来るまでに、安定して来たので、魔核の中に造り出さした、平行思考のうち、感情を必要としない、操作系の作業を分担していった。
更に落ち着いてきた、感じなので、魔核脳の周りに超高濃度魔力エネルギー粘土を使用して、身体の再構築を始めた。
と!?またまた!?光の矢が出現して、ぼくに向かって飛んで来た。
はあ???!!!?(~_~;)???
魔力切れを心配するのは解るけど、大は小を兼ねるけど!?ね!?入れ物が無いと!?魔力エネルギーが毀れて!?飛散して!?最悪!?引火!?爆発!?の危険が有りそうの感じなのだが!?ぼくだから!?ぼくだけに!?信頼があるのかな!?どうやっても!?魔力切れにさえならなければ、何とかすると思っているのが、ぼくだけに、良く解る感じだ。
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