この愛だけは嘘をつけない
「俺と不倫しないか?」
浮気現場を見た口止めに、好きだった会社の先輩、櫂(かい)との不倫を交換条件に出された泉美(いずみ)は、櫂の思惑に巻き込まれていく……。
浮気現場を見た口止めに、好きだった会社の先輩、櫂(かい)との不倫を交換条件に出された泉美(いずみ)は、櫂の思惑に巻き込まれていく……。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
佐鳥姫の憂鬱
水城ひさぎ
恋愛
十三代続く名家の佐鳥家に生まれた華南は、好きな人の心の声が聞ける特殊能力がある。
大学講師の夜間瀬大志に惹かれる華南だが、彼の心は真っ黒で何を考えるのかわからない。しかし、佐鳥家の秘密を暴こうとする彼のために、華南は行動を起こしてしまう。
佐鳥家の秘密に翻弄される教師と生徒のラブストーリー
みんながみんな「あの子の方がお似合いだ」というので、婚約の白紙化を提案してみようと思います
下菊みこと
恋愛
ちょっとどころかだいぶ天然の入ったお嬢さんが、なんとか頑張って婚約の白紙化を狙った結果のお話。
御都合主義のハッピーエンドです。
元鞘に戻ります。
ざまぁはうるさい外野に添えるだけ。
小説家になろう様でも投稿しています。
海の嘘と空の真実
魔瑠琥&紗悠理
恋愛
綾瀬悠希(18)は、高校中退の未婚の母。親元を離れ、祖父母の住む宮崎県・日向市に越してきた。幼い頃から慣れ親しんだ宮崎の自然が綾瀬を癒し、包み込んでくれる。そんな自然豊かな環境の下、綾瀬は我が子のためにバイトに励む!!日向市の人々の温かい想いに、自身の過去を見つめ直していく。バイト先での新しい出会いや従弟との再会に、綾瀬の恋心は振り回されてばかりで……!?これは、全ての人に捧げる恋愛讃歌。
【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから
真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
賢く立ち回ったと考えているのかもしれませんが、信用を失ったらどうなるのか想像できなかったのでしょうか?
白草まる
恋愛
領地の発展のために共同で事業を行うことになり、両家の繋がりを深めるために婚約することになったアマーリアとモーリッツ。
しかしモーリッツは別の女性を選びアマーリアに婚約破棄を告げた。
事業は履行するが婚約破棄した場合のペナルティは決められていないから問題ないという言い分だった。
いいように扱われたアマーリアは、このまま何もせずに済ませるはずがなかった。
強欲御曹司の溺愛
水城ひさぎ
恋愛
ブティック『リトルグレイス』で働く西川つばさは、店長の美梨に連れられて、ウェディングドレスの試着会に出かける。そこで、国内有数のリゾート開発企業、海堂グループの御曹司、海堂佑磨と出会う。
後日、リトルグレイスにやってきた佑磨はつばさに、「ひとめぼれした。結婚してほしい」と急接近。
一方、つばさの両親は多額の相続税がかかる土地に苦悩していた。つばさは相続税の肩代わりと引き換えに、佑磨との結婚を承諾する。しかし、つばさはその土地目当てに彼がプロポーズしたと気づいてしまい……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる