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高校一年生編

夜 4.10

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「さて、なぜ呼ばれたか解るよね、凛音君。」

「先生の謝罪でしょうか?入学式で馬鹿をした教師と反抗的な生徒、親御さんは一体どっちを気にしますかね。」

「ぐっ、そうじゃないわ。何故私にあんな条件を出してまで生徒会に入りたくないの?どうせ半年間だけよ。困ることじゃないでしょ?」

生徒会、首席入学と次席入学した生徒は強制的に生徒会入りさせられる。この学校の伝統らしいのだが、半年間許可すれば、次もとずるずる生徒会をすることになる。選挙はあるが、首席入学者と次席入学者の生徒会入りは確定なので関係ない。

「やるやらないは自分の勝手です。それに校則には絶対やれ等とはありません。」

「でも、今までも、、、。」

そう、校則には存在しない。なら関係ない、いくら前までがそうだと言っても、今回やる理由はない。

「んー、生徒会入りしてこの学校の教員は杜撰な管理をする。等を伝えても良いのであれば生徒会やりますよ。」

「えっいや待って!」

そう、いくら優秀な高校でもこのミスは消せない。
来年の新入生が減る可能性があるからだ。いくら目の前の先生のミスといえど、任せたのはこの学校。
いくらかの責任はありそれは弱みになる。俺はその弱みを握っている。

「、、、生徒会役員は部活動を免除されるのに。
しょうがないわね、諦める」

「待て!」

「ひっ!」

「未来先生、不肖凛音、喜んで生徒会役員を勤めさせて頂きます。」

「あっえ?何?!」

「だから、未来先生、喜んで生徒会役員をやりますよ。」

「えっえぇ、解ったわ。」

(主よ、そんなに部活動が嫌なのか?)

嫌だ、ビルドアップのお陰で肉体は最高。小学生の頃にコピー魔法でテレビで見たアスリートの能力を片っ端からコピーしてから、腕だけなら既に二流の上位はある。それに身体能力が重なり一流になる。
自惚れではなく、中学生の頃に馬鹿をして色んな所から推薦が来て中3が面倒だった。 

「あっ、凛音君。明日の予定は忘れてないわよね。」

「体力測定と、身体測定、以上。」

「あと、放課後に生徒会の顔見せがあるから行くのよ!」

俺はそれ以上話すこともないし、教室を出た。

(主よ、買い出しもするぞ。)

「解ったよ。」

買い出しも終えた俺達は、家へと帰った。
帰る頃にはすっかり日も落ちていた。
(くっ、ゴン。あれもこれもって言い過ぎなんだよ。)
犯罪かもしれないが、俺はコピーの魔法を使える。
それは金にも使え、100倍にすることは造作もなく。家の金庫には約五千億もの札束が転がっており、
俺の口座自体にも遺産が二億程ある。所得税とかいろんな税金を取られてこれだけあるのに。更に隠し資産額も含めたら半端じゃない。まぁ、魔力で開ける金庫なんてばれないだろうけど。

「ただいま。」

「ふぅ~、主よ。まったく世話を焼かせるんじゃない。」

「、、、解ってるよ。それより、早く服纏え!」

家に入るなり人化したゴンに小言を言われた。
ゴンは学校に何時もついてくる。透明になり俺を支えてくれる。それはありがたいが、人化するときに何故一緒に服を纏わない。

「まったく、顔を赤らめるか。相変わらず可愛いのぉ、我が息子は。」 

「息子って、呼ぶんなら主は止めてくれよ。母さん。」

「そうじゃの、凛音今晩は御主の入学祝いじゃ。
ハンバーグにしてやるからの。それに、、、」

「わかった。」

ゴンは人化すると狐の耳と尻尾がでる所謂獣人と普通の人間形態の二種類になれる。耳と尻尾の違いは有れど、黄金色の髪、巨乳で170位の引き締まった身体付きをしているのは変わらない。思春期である俺からしたら見慣れたゴンの裸でも、恥ずかしいんだ。、、、色んな意味で。

自分の部屋に向かい、制服を脱ぎ私服に着替える。
脱いだ制服はベルトを外し、上下共に洗浄の魔法をかけて、アイロンでシワ伸ばしをした。アイロンは勿論魔道具化してあるの原動力は魔力だ。

「風呂にも、入らないとな。」

俺は一回から風呂へと向かった。
自分の着替えを篭に入れ、湯気が立ち上る中へと入る。

「、、、こうしてみると、家の風呂って豪勢だよな。」

俺の家の風呂は一度に十人は入れる程の大きさがある。冗談に聞こえるかもしれないが、事実だ。 ゴンが来た頃、家の風呂にケチつけて魔法で改装した。
空間魔法を使い風呂場だけ空間を拡張し、タイル張りの床は石畳に変えられ、浴槽は全て檜製に、お湯は魔道具で常に40℃に保たれる。掃除に関しても、一時間に一度、自動で洗浄が発動し檜風呂に関しては乾燥と浄化をエンチャントしてあるので、問題ない。ちなみに、洗浄はあくまでも、洗う魔法であり、浄化はそのなの通り浄化だ。水を浄化することも可能で、お湯はこれで浄化され、垢がない状態に保たれている。

「ふぅ~、いい湯だ。」

風呂は良い物だ。疲れ、嫌な事だろうが全て忘れられる。俺がボーッとしていると、脱衣場の方から音がした。

「ふー、やはり広い方が良いの。」

「ゴン!」

振り向くとゴンが一糸纏わぬ姿でそこにいた。
胸や身体のラインが、、、ヤバい。俺はタオルである一点を急いで隠した。

「何隠しておるんじゃ、のぉ?」

「えっ?」

見上げると、全裸の状態で俺の顔を覗くゴンの顔があった。髪は濡れていて、水が滴り妖艶な姿が俺の一点をより、大きくさせた。

「ほぉ、ワシも寒いのは嫌なのでな。入らせてもらうぞ。」

ゴンはそう言うと、俺の隣に入ってきた。

「ふぅ~、中々いい湯じゃのぉ。所で、、、」

「ぐっ、」

「これはなんじゃ?ワシ相手に発情か凛音。」

ゴンは俺のチ×ポをタオルごしに掴みながら話しかけてくる。

「ほぉ、中々の物を持っておるの。」 

ゴンは俺からタオルを奪うと、直接チ×ポに触れてきた。いや、触れるじゃない。慣れた手つきで俺のチ×ポをしごいてきた。

「かっ、くっ。ヤバい、、、えっハァハァ。」

あと少しで射精るって所でゴンに寸止めをくらった。

「さて、今はこれで終わりじゃ。逆上せるでの、夕飯はとおにできておる。さぁ、食べるぞ。」

「あっ、ああ。」

それから、脱衣場では着替えるゴンから目が離せなかった。夕食も確かに旨かった。でも、俺の頭の中はまだ、ゴンの事でいっぱいだった。

「、、、もう良い、今日は忘れて寝よう。」

「何を忘れると?」

「ゴン?!」

ゴンは俺の部屋に入り扉を閉めるなり、寝間着を脱ぎながら近付いて、俺に身体を預けてきた。そして俺のチ×ポを掴みながら、耳元で囁いた。

「ワシに全て任せよ、息子。」

「、、、母、、さん。」

母さんは四つん這いになり、片腕で自分のマ×コを弄りながら、勃起したチ×ポにフェラをしてきた。

「あん、れろ、ん、」

「母さん。」

母さんの舌がねっとりと俺のチ×ポに絡み付き、
唾液はチ×ポをほぐしていく。裏筋を襲う温かい舌。
その舌と口腔の粘膜でチ×ポは包み混まれ、俺の我慢は限界に達した。

「母さん!」

「ん、んんーー?!」

俺は咄嗟に母さんの頭を抑え、口に射精した。

「ハァハァ、母さんごめん。」

母さんは俺のチ×ポの中身が空になるまで、射精した精液を吸いとッた。それが終わったのか、今度は起き上がり、目の前で俺の精液を飲んで見せた。

「ごくん、、、ん、前菜としてはこんな物かの。」

そして、

「凛音、ワシはもう我慢できん。オマエノ逞しい逸物をはやくワシの膣に入れてくれ。」

俺の視線の先には、河のように愛液が母さんのマ×コから、流れ出ていた。それを見ると、さっき射精したばかりのチ×ポはもう一度、勃起を始めた。

「ふふ、それでこそじゃ。」

母さんは俺に股がると、腰をおろした。

「んっ、これは、」

「あぁ、あうぁ。」

生まれて初めての快楽に包まれ、俺のチ×ポはすぐにも射精しそうになった。しかし、

「射精なぞ許しはしないぞ。もっと、ワシを楽しませろ。」

腟内の締め付けがより激しさをまし、俺のチ×ポの射精を管理しようとするように母さんは動く。

「あ、ん、あっ」

「ほれほれ、どうしたのじゃ。ワシに主導権を握られて、それでも男か。」

くっ、いってくれる。なら!俺は、自分のチ×ポに向けて、ビルドアップを使った。

「なっ?!凛音、待て!」

母さんの声を無視して、俺は肥大化したチ×ポで母さんを突き上げた。

「あぁ、うぁ!待て、待って凛音!」

「母さん、母さん!」

「あ!子宮口トントン叩かれてる。息子の童貞チ×ポに子宮犯されちゃうぅぅぅ!!!」

俺は何も考えず、ただ母さんを突き上げ続ける!

「うっ!駄目、子宮が、くうぅぅぅぅ!!!
だめ!子宮貫通して、童貞息子チ×ポに子宮アクメで、イグゥウゥゥゥゥ!!!!」

母さんの子宮まで侵入した俺のチ×ポによるピストンで母さんは果てた。でも、俺はまだだ。

「まだ、まだだよ。母さん!」

「えっ、まってイッたばかりだから、凛おんんん!」

俺は母さんの口を自分の口でふさぎ、さっきより激しくピストンを再開した。

「ん、んん!んん!!!」

自分の欲望が込み上げる。母さんを孕ませたい。
ただそれだけで、俺のチ×ポはより大きくなった。

「わかった、凛音。御主の、御主の子種、ワシの子宮に注いで!」

「母さん!好きだ!」

「私も、好き。凛音!!」

締め付けられた根元から白濁液がたっぷりと送り込まれ、その全てを母さんの子宮、そして腟内へと吐き出した。

「、、、母、、さん。」

「凛音、お疲れ様。今日はゆっくりお休み。
、、、旦那様。」






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