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最近尻穴が痛い、気のせいだと思ったが、体調が悪く救護室でやすんでいると殿下とナターシャ様が来た。
「体調はどうだい?」
「大丈夫です。
寝不足と言われました。きちんと寝ているはずなんですけど……寝れていないんですね」
「そうか、今日は帰ってゆっくりするといい」
「そうします」
僕はベッドを下りカバンを持つと寮に向かうために殿下たちの前を通ろうとしたら体がふらつき殿下に倒れこんでしまったのだ。
「これはいかん、ナターシャカバンを持って俺の部屋が近いのでそこで寝かせよう」
なんだ!!!!!
その芝居がかった台詞は!!!!
叫びたいけど体が言うことを聞いてくないのだ。
そんなことを思っていると殿下の部屋に連れ込まれ服をひん剥かれてしまったのだ。
頭の中ではパニックを起こしているのに体は言うことを聞かない、それじゃ僕の貞操の危機だ!!!!!
何とか呪縛から逃れようと心見るも抜け出すことが出来ない。
頑張って抜け出そうともがいているところをばっちし見られているなど思いもしない僕は背後から近づくそれに気が付かなかったおかげでいま大変なことになっているのだ。
「マジ勘弁……イヤダー」
僕を襲っているのはスライムと言う魔物だ。
低能だがこうやって服を溶かしたり体内に入り込み排泄物を処理するのだが、排泄物を処理してくれるのはいいのだがそれとともに催淫効果の高い分泌物を出すのだ。
それがかなり厄介なんだなと、思っていると言っている側から僕の尻穴に目を付け入り込んできたのだ。
「ぐっ……んっ……はぁっ……」
中に入り込むたびに分泌物を出し滑りをよくしていく、奥の奥まで入り込むとさらに先に行こうとするのだ。
息も絶え絶え抵抗するも空しく超えてはいけない壁を越えてきたのだ。
僕は声にならない声でいくとそれ以降はいきっぱなしだ。
絶叫で叫び許しを請うたり抜こうと試みるもダメなのだ。
これで何回目だろう。
それに先ほどからニヤニヤしながら眺めているのだ。
これ以上は本当に無理!!!!!!
「体調はどうだい?」
「大丈夫です。
寝不足と言われました。きちんと寝ているはずなんですけど……寝れていないんですね」
「そうか、今日は帰ってゆっくりするといい」
「そうします」
僕はベッドを下りカバンを持つと寮に向かうために殿下たちの前を通ろうとしたら体がふらつき殿下に倒れこんでしまったのだ。
「これはいかん、ナターシャカバンを持って俺の部屋が近いのでそこで寝かせよう」
なんだ!!!!!
その芝居がかった台詞は!!!!
叫びたいけど体が言うことを聞いてくないのだ。
そんなことを思っていると殿下の部屋に連れ込まれ服をひん剥かれてしまったのだ。
頭の中ではパニックを起こしているのに体は言うことを聞かない、それじゃ僕の貞操の危機だ!!!!!
何とか呪縛から逃れようと心見るも抜け出すことが出来ない。
頑張って抜け出そうともがいているところをばっちし見られているなど思いもしない僕は背後から近づくそれに気が付かなかったおかげでいま大変なことになっているのだ。
「マジ勘弁……イヤダー」
僕を襲っているのはスライムと言う魔物だ。
低能だがこうやって服を溶かしたり体内に入り込み排泄物を処理するのだが、排泄物を処理してくれるのはいいのだがそれとともに催淫効果の高い分泌物を出すのだ。
それがかなり厄介なんだなと、思っていると言っている側から僕の尻穴に目を付け入り込んできたのだ。
「ぐっ……んっ……はぁっ……」
中に入り込むたびに分泌物を出し滑りをよくしていく、奥の奥まで入り込むとさらに先に行こうとするのだ。
息も絶え絶え抵抗するも空しく超えてはいけない壁を越えてきたのだ。
僕は声にならない声でいくとそれ以降はいきっぱなしだ。
絶叫で叫び許しを請うたり抜こうと試みるもダメなのだ。
これで何回目だろう。
それに先ほどからニヤニヤしながら眺めているのだ。
これ以上は本当に無理!!!!!!
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