40 / 55
39
しおりを挟む
すべてが浄化され正常に戻った。
彼女には力を封印するブレスレットを団長にプレゼントだと言わせ付けさせた。
「ようやく捕縛できましたね」
「よくもローズを虐めてくれたわね」
「いじめだけでなく殺そうとしたからね」
「お前は赦さない。
どんな刑がいいかしらね」
「ひぃーなんでとけたのよ」
「おや、心外ですね」
いかにも心外だと言わんばかりに笑顔が怖い。
「俺はこれでもこの国では一番の魔術師ですよ。
あなたごときの魔法などかかるわけないでしょ」
「私たちもこれのおかげでそれなりに抵抗できたけどね」
「さて、どうしましょうかね?」
ロディは天使の笑顔に似合わず、服をひん剥くと持っていた縄で縛りあげた。
それもただの縛りではない、SMの亀甲縛りだ。
一体どこでそんな縛り方を習得したのかと思う。
「あら、いい恰好ね」
「早くほどきなさいよ」
「いやよ」
ロディは鞭を持つと令嬢の尻を打った。
最初は嫌がり痛いと訴えていたが、いつの間にか喘ぎ声になり感じているのか蜜を滴らせていた。
「打たれて濡らしてやがる、蓋しとくか」
「団長ずいぶんいい笑顔ね」
「当たり前だろ、ローズ殿の婚約者だと思って優しくしてたら図に乗りやがって、仕舞にはベットに引きずりこもうとしたから、他の団員に代わってもらっていたけどな」
「あら、あなただと思ってよがっていたの?」
「ローズ殿用に作った俺ので型を取ったディルドがあるからそれで蓋しておくか?」
「いいわね。
ここまで濡れていれば解さなくても大丈夫でしょ」
「ああ、そうだな」
想像よりも大きなディルドを蜜の滴る蜜壺にあてがうと入れていった。
全部入れ終わるころには令嬢は気を失っていた。
「ふふふ、大人しくなるころには騎士団に引き渡せるわね」
「そうだな、あれだけでは足りなくなっていたからな」
「妊娠したんですって?」
「ああ、男なら騎士団で引き取り育てる、女なら侍女として城の侍女長が引き取り育てることが決まっている」
「なら、早くしないとね」
鬼畜同士話が合うのか、この二人は話を詰めていき引き渡しの期日を決めた。
これでこの令嬢も二度と表舞台には出れず、永遠に騎士団の預かりとなる。
彼女には力を封印するブレスレットを団長にプレゼントだと言わせ付けさせた。
「ようやく捕縛できましたね」
「よくもローズを虐めてくれたわね」
「いじめだけでなく殺そうとしたからね」
「お前は赦さない。
どんな刑がいいかしらね」
「ひぃーなんでとけたのよ」
「おや、心外ですね」
いかにも心外だと言わんばかりに笑顔が怖い。
「俺はこれでもこの国では一番の魔術師ですよ。
あなたごときの魔法などかかるわけないでしょ」
「私たちもこれのおかげでそれなりに抵抗できたけどね」
「さて、どうしましょうかね?」
ロディは天使の笑顔に似合わず、服をひん剥くと持っていた縄で縛りあげた。
それもただの縛りではない、SMの亀甲縛りだ。
一体どこでそんな縛り方を習得したのかと思う。
「あら、いい恰好ね」
「早くほどきなさいよ」
「いやよ」
ロディは鞭を持つと令嬢の尻を打った。
最初は嫌がり痛いと訴えていたが、いつの間にか喘ぎ声になり感じているのか蜜を滴らせていた。
「打たれて濡らしてやがる、蓋しとくか」
「団長ずいぶんいい笑顔ね」
「当たり前だろ、ローズ殿の婚約者だと思って優しくしてたら図に乗りやがって、仕舞にはベットに引きずりこもうとしたから、他の団員に代わってもらっていたけどな」
「あら、あなただと思ってよがっていたの?」
「ローズ殿用に作った俺ので型を取ったディルドがあるからそれで蓋しておくか?」
「いいわね。
ここまで濡れていれば解さなくても大丈夫でしょ」
「ああ、そうだな」
想像よりも大きなディルドを蜜の滴る蜜壺にあてがうと入れていった。
全部入れ終わるころには令嬢は気を失っていた。
「ふふふ、大人しくなるころには騎士団に引き渡せるわね」
「そうだな、あれだけでは足りなくなっていたからな」
「妊娠したんですって?」
「ああ、男なら騎士団で引き取り育てる、女なら侍女として城の侍女長が引き取り育てることが決まっている」
「なら、早くしないとね」
鬼畜同士話が合うのか、この二人は話を詰めていき引き渡しの期日を決めた。
これでこの令嬢も二度と表舞台には出れず、永遠に騎士団の預かりとなる。
0
お気に入りに追加
837
あなたにおすすめの小説
義兄に告白されて、承諾したらトロ甘な生活が待ってました。
アタナシア
恋愛
母の再婚をきっかけにできたイケメンで完璧な義兄、海斗。ひょんなことから、そんな海斗に告白をされる真名。
捨てられた子犬みたいな目で告白されたら断れないじゃん・・・!!
承諾してしまった真名に
「ーいいの・・・?ー ほんとに?ありがとう真名。大事にするね、ずっと・・・♡」熱い眼差を向けられて、そのままーーーー・・・♡。
【R18】両想いでいつもいちゃいちゃしてる幼馴染の勇者と魔王が性魔法の自習をする話
みやび
恋愛
タイトル通りのエロ小説です。
「両想いでいつもいちゃいちゃしてる幼馴染の勇者と魔王が初めてのエッチをする話」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/575414884/episode/3378453
の続きです。
ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで
その執着は今更です。
ビーバー父さん
BL
一応異世界転生してた僕のスキルを囲いこみたい王室に政略結婚をさせられたものの、一年で離婚になりました!
奴隷の様な生活からの解放にひゃっほーってしながら冒険者やってみます!
今更追いかけてこないでください!
【R18】さよなら、婚約者様
mokumoku
恋愛
婚約者ディオス様は私といるのが嫌な様子。いつもしかめっ面をしています。
ある時気付いてしまったの…私ってもしかして嫌われてる!?
それなのに会いに行ったりして…私ってなんてキモいのでしょう…!
もう自分から会いに行くのはやめよう…!
そんなこんなで悩んでいたら職場の先輩にディオス様が美しい女性兵士と恋人同士なのでは?と笑われちゃった!
なんだ!私は隠れ蓑なのね!
このなんだか身に覚えも、釣り合いも取れていない婚約は隠れ蓑に使われてるからだったんだ!と盛大に勘違いした主人公ハルヴァとディオスのすれ違いラブコメディです。
ハッピーエンド♡
モブだった私、今日からヒロインです!
まぁ
恋愛
かもなく不可もない人生を歩んで二十八年。周りが次々と結婚していく中、彼氏いない歴が長い陽菜は焦って……はいなかった。
このまま人生静かに流れるならそれでもいいかな。
そう思っていた時、突然目の前に金髪碧眼のイケメン外国人アレンが…… アレンは陽菜を気に入り迫る。
だがイケメンなだけのアレンには金持ち、有名会社CEOなど、とんでもないセレブ様。まるで少女漫画のような付属品がいっぱいのアレン……
モブ人生街道まっしぐらな自分がどうして?
※モブ止まりの私がヒロインになる?の完全R指定付きの姉妹ものですが、単品で全然お召し上がりになれます。
※印はR部分になります。
後輩に本命の相手が居るらしいから、セフレをやめようと思う
ななな
BL
「佐野って付き合ってるやつ居るらしいよ。知ってた?」
ある日、椎名は後輩の佐野に付き合ってる相手が居ることを聞いた。
佐野は一番仲が良い後輩で、セフレ関係でもある。
ただ、恋人が出来たなんて聞いてない…。
ワンコ気質な二人のベタ?なすれ違い話です。
あまり悲壮感はないです。
椎名(受)面倒見が良い。人見知りしない。逃げ足が早い。
佐野(攻)年下ワンコ。美形。ヤンデレ気味。
※途中でR-18シーンが入ります。「※」マークをつけます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる