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第七話 城江秀一ともう一人の俺達 2
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「すっ、凄い……っ。」
裏実瑠は爽やかにも真っピンクに甘えはじめた、その紫英流の顔を視ては大人の濃厚さに、甘くフワリと滲み出すそれに感嘆する。
俺に向けられたそれは純粋な奉仕そのものだが、その割に俺への傾倒加減は異常にも、奉仕意識だけでこれほどまでにとろけるか。
萌香も優花も地味にクネクネし始めては、目許をテラテラさせながら紫英流を視て、そのまま見つめ合っては口許をかすらせる。
そのまま天使二名の舌も絡まっては、水々しい爽やかに甘い息遣いが俺にまで届きそうで、その影響か紫英流も更に進撃開始。
テラテラと体温と甘味が滲み出るままに、迫って来たと思うまでも無く、口許がフワフワ当たっては全霊を尽くして甘えて来る。
先日に何時の間にか顕現したメイド気取りは、最早メイドとしての本分を堅実に守って、それ以外の何かもぶつける様だった。
自ら腕を首に廻しながら舌をねじ込んで、体温が詰まる綺麗に濃く紅いそれで舐め廻しては、カワイイ音をたてて全身で尽くす。
奈津美さん程ではないにしても、割とあるそれはメイドフルパッケージやエプロンを挟んでも、形の佳さも充分に分かる。
それをも圧しつけながら奉仕に据わった何かが、吹き出す様にフワフワと腰も遣って、目線を合わせながら更に圧し込む。
裏実瑠はそれを観て覚えぬ内に自身の腰や肩に手を廻して表の実瑠に意識が甘く融合したか、とろけながらフウフウしている。
萌香と優花も何かに負けられんと思ったのか、糸引くほどにこれでもかと絡まって、紫英流に負けないくらいに甘い音を出す。
「ふ……っ、んっ……、ちゅっ、ちゅ……っ、んっ、ふっ……ちゅっ……、んっ……。」
昼間から家事や食事をすっ飛ばして、午後の二時を廻る頃に紫英流は、「洗濯物を取り込んできます」と断ってその場を離れる。
その足はフワフワしながら内股に、「キュンキュンします……。」と云うと、下半身に片手を圧しつけてベランダへ向かっていく。
気がつくと萌香と優花の組み合わせに、実瑠も加入しては萌香を二人がかりで、顔を寄せながら三人でフワフワと密着していた。
「萌香ちゃん……、たってる……。」
萌香のティクバがたっていると指で弄っては、育ちの良さを活かして萌香のそれを甘く揉み込んで、少しイタズラな顔をする。
実瑠も同じ様にもう片方をやると、萌香の甘い声が漏れ出ては三人の甘い空気が、芳香が届いて来て俺は色々と気になり始める。
今いる四人と奈津美さんを今後どの様に見るか、紫英流はまだあのまま進撃を続けるか、果たして俺はこの場に留まるべきか。
ネット小説の件もあれば将来的予算の拡充に、そもそも奈津美さんの自宅で狂乱を尽くせば、奈津美さんに頼った意味が無くなる。
俺の頭の中はグルグルと逡巡し始めては、奈津美さんの自宅に了承も無く上がり込んでいて、ソワソワしては時間だけが過ぎる。
裏実瑠は爽やかにも真っピンクに甘えはじめた、その紫英流の顔を視ては大人の濃厚さに、甘くフワリと滲み出すそれに感嘆する。
俺に向けられたそれは純粋な奉仕そのものだが、その割に俺への傾倒加減は異常にも、奉仕意識だけでこれほどまでにとろけるか。
萌香も優花も地味にクネクネし始めては、目許をテラテラさせながら紫英流を視て、そのまま見つめ合っては口許をかすらせる。
そのまま天使二名の舌も絡まっては、水々しい爽やかに甘い息遣いが俺にまで届きそうで、その影響か紫英流も更に進撃開始。
テラテラと体温と甘味が滲み出るままに、迫って来たと思うまでも無く、口許がフワフワ当たっては全霊を尽くして甘えて来る。
先日に何時の間にか顕現したメイド気取りは、最早メイドとしての本分を堅実に守って、それ以外の何かもぶつける様だった。
自ら腕を首に廻しながら舌をねじ込んで、体温が詰まる綺麗に濃く紅いそれで舐め廻しては、カワイイ音をたてて全身で尽くす。
奈津美さん程ではないにしても、割とあるそれはメイドフルパッケージやエプロンを挟んでも、形の佳さも充分に分かる。
それをも圧しつけながら奉仕に据わった何かが、吹き出す様にフワフワと腰も遣って、目線を合わせながら更に圧し込む。
裏実瑠はそれを観て覚えぬ内に自身の腰や肩に手を廻して表の実瑠に意識が甘く融合したか、とろけながらフウフウしている。
萌香と優花も何かに負けられんと思ったのか、糸引くほどにこれでもかと絡まって、紫英流に負けないくらいに甘い音を出す。
「ふ……っ、んっ……、ちゅっ、ちゅ……っ、んっ、ふっ……ちゅっ……、んっ……。」
昼間から家事や食事をすっ飛ばして、午後の二時を廻る頃に紫英流は、「洗濯物を取り込んできます」と断ってその場を離れる。
その足はフワフワしながら内股に、「キュンキュンします……。」と云うと、下半身に片手を圧しつけてベランダへ向かっていく。
気がつくと萌香と優花の組み合わせに、実瑠も加入しては萌香を二人がかりで、顔を寄せながら三人でフワフワと密着していた。
「萌香ちゃん……、たってる……。」
萌香のティクバがたっていると指で弄っては、育ちの良さを活かして萌香のそれを甘く揉み込んで、少しイタズラな顔をする。
実瑠も同じ様にもう片方をやると、萌香の甘い声が漏れ出ては三人の甘い空気が、芳香が届いて来て俺は色々と気になり始める。
今いる四人と奈津美さんを今後どの様に見るか、紫英流はまだあのまま進撃を続けるか、果たして俺はこの場に留まるべきか。
ネット小説の件もあれば将来的予算の拡充に、そもそも奈津美さんの自宅で狂乱を尽くせば、奈津美さんに頼った意味が無くなる。
俺の頭の中はグルグルと逡巡し始めては、奈津美さんの自宅に了承も無く上がり込んでいて、ソワソワしては時間だけが過ぎる。
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