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watさん30代半ば男子の婚活
結婚相談所高望み watさん婚活報告11
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最近、婚活女性と話すことがあったのだが、彼女が言うには(一夫多妻制に大賛成)だそうだ。
結婚出来ない男と一緒にはなりたくない、だが、一生独身も嫌だ。だからお金に余裕のあるいい男の側妻になりたいのだと。実際の側妻は悲惨なものなので説明は省略する。
女性がいい男以外とは結婚したくないと考えている以上、婚活男は『女性は男性と結婚したいに違い無い』と思っているのは非常に危険だろう。女性は生物的に選択する生き物だ。
女性が生理的に大丈夫な異性は3割しかいないとはよく言われている。
この生理的不可には、意外にもイケメンも含まれる場合がある。男には分からない感覚だ。
男は生物的に拡散する生き物なので比較的女性よりもストライクゾーンが広いが、どんな女性でも大丈夫という男はいない。男は好みが女性よりもずっとマチマチだ。
実際の生涯未婚率は女性よりも男性の方が二倍近くいる。
婚活難民というと女性を想像する方もいるが、実際には男の方が二倍も結婚出来ないのだ。
結婚出来ないとはよく女性を指して言うが、実際には結婚出来ないのは男の方が遥かに多い。
婚活パーティーも男性のが遥かに価格が高いが、女性の参加人数のがずっと少ない。
婚活難民には男の方が多くなる時代がじきに来るだろう。結婚したい気持ちは女性のが遥かに強いが、結婚相手を選ぶハードルも女性の方が遥かに高い。
恋愛も結婚も私は実際には今の時代もかなり女性優位だと感じている。これはお見合いの手伝いをしている桃子さんなら男性と女性がどちらが沢山お断りしているのかは、一目瞭然だと思う。
救いになることと言えば、男は未婚でもお金や生活に余り困らない事か。
相談所の活動を通じてネガティヴとなった自分が残されているのを感じた。昔からポジティブシンキングと言われていた私だが、これが婚活疲れかと思い知った。
(watさん)
コメントありがとうございます♡
私はwatさんのお気持ちもわかる。
人口の比率でいくと男性のほうがやや多い。
でも私は婚活市場は「女性のほうがあぶれている」と感じる。
これは実際に男性のほうが少ないのではなく、「女性が結婚したいと思う男が少ない」のだと思う。
婚活市場は常にそれなりの年収・それなりの学歴・そしてそれなりの容姿の3拍子揃った人気男性に多数の女性が群がり、夢やぶれる女性が多くいる(私もそれで婚活疲労を起こした高望み娘の一人だ)。
そして、婚活市場の土俵にすら上がれない低年収かつ非正規雇用の男性が多数いる。
女性は非正規雇用でも会ってくれる男性がいるが、男性は「定職はありません。一ヵ月の収入はアルバイトの掛け持ちで15万ほどです。」と仲人さんに説明しても「婚活の前に正社員にお仕事をみつけられたほうが・・・」と言われるかもしれない。
アラフォー世代になると、男性の年収と婚姻率は相関性があり、年収300万未満の男性の7割以上が未婚であるのに対し、年収400万以上の男性は7割以上既婚者、年収800万以上は9割以上既婚者で、年収の高い男ほど既婚者で、年収の低い男ほど未婚者。
婚活市場において女性のほうがあぶれるのは、女性は年収200万でも婚活している人はいるのに対し、男性は年収200万だと最初から結婚をあきらめて婚活そのものをしていない人も多いからだと思う。
ついでに言うと、未だに一夫多妻制の国はある。一握りのお金持ちが富を独占していて、小作人が多数存在する世界で存在する。
日本は一夫多妻制ではないものの、多数愛人のいる男は存在する。
おっさんになっても女にモテる最大の理由は「お金を持っていること」だろう。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
結婚出来ない男と一緒にはなりたくない、だが、一生独身も嫌だ。だからお金に余裕のあるいい男の側妻になりたいのだと。実際の側妻は悲惨なものなので説明は省略する。
女性がいい男以外とは結婚したくないと考えている以上、婚活男は『女性は男性と結婚したいに違い無い』と思っているのは非常に危険だろう。女性は生物的に選択する生き物だ。
女性が生理的に大丈夫な異性は3割しかいないとはよく言われている。
この生理的不可には、意外にもイケメンも含まれる場合がある。男には分からない感覚だ。
男は生物的に拡散する生き物なので比較的女性よりもストライクゾーンが広いが、どんな女性でも大丈夫という男はいない。男は好みが女性よりもずっとマチマチだ。
実際の生涯未婚率は女性よりも男性の方が二倍近くいる。
婚活難民というと女性を想像する方もいるが、実際には男の方が二倍も結婚出来ないのだ。
結婚出来ないとはよく女性を指して言うが、実際には結婚出来ないのは男の方が遥かに多い。
婚活パーティーも男性のが遥かに価格が高いが、女性の参加人数のがずっと少ない。
婚活難民には男の方が多くなる時代がじきに来るだろう。結婚したい気持ちは女性のが遥かに強いが、結婚相手を選ぶハードルも女性の方が遥かに高い。
恋愛も結婚も私は実際には今の時代もかなり女性優位だと感じている。これはお見合いの手伝いをしている桃子さんなら男性と女性がどちらが沢山お断りしているのかは、一目瞭然だと思う。
救いになることと言えば、男は未婚でもお金や生活に余り困らない事か。
相談所の活動を通じてネガティヴとなった自分が残されているのを感じた。昔からポジティブシンキングと言われていた私だが、これが婚活疲れかと思い知った。
(watさん)
コメントありがとうございます♡
私はwatさんのお気持ちもわかる。
人口の比率でいくと男性のほうがやや多い。
でも私は婚活市場は「女性のほうがあぶれている」と感じる。
これは実際に男性のほうが少ないのではなく、「女性が結婚したいと思う男が少ない」のだと思う。
婚活市場は常にそれなりの年収・それなりの学歴・そしてそれなりの容姿の3拍子揃った人気男性に多数の女性が群がり、夢やぶれる女性が多くいる(私もそれで婚活疲労を起こした高望み娘の一人だ)。
そして、婚活市場の土俵にすら上がれない低年収かつ非正規雇用の男性が多数いる。
女性は非正規雇用でも会ってくれる男性がいるが、男性は「定職はありません。一ヵ月の収入はアルバイトの掛け持ちで15万ほどです。」と仲人さんに説明しても「婚活の前に正社員にお仕事をみつけられたほうが・・・」と言われるかもしれない。
アラフォー世代になると、男性の年収と婚姻率は相関性があり、年収300万未満の男性の7割以上が未婚であるのに対し、年収400万以上の男性は7割以上既婚者、年収800万以上は9割以上既婚者で、年収の高い男ほど既婚者で、年収の低い男ほど未婚者。
婚活市場において女性のほうがあぶれるのは、女性は年収200万でも婚活している人はいるのに対し、男性は年収200万だと最初から結婚をあきらめて婚活そのものをしていない人も多いからだと思う。
ついでに言うと、未だに一夫多妻制の国はある。一握りのお金持ちが富を独占していて、小作人が多数存在する世界で存在する。
日本は一夫多妻制ではないものの、多数愛人のいる男は存在する。
おっさんになっても女にモテる最大の理由は「お金を持っていること」だろう。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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