【完結】幼馴染に忠誠を

運動神経抜群、怖いものなしのキール
デブでのろま、食べることに関しては妥協を知らないユアン
ちょっと背伸びしたいお年頃ルナ
親の目を盗んで、川に遊びに行った三人は、そこで運悪く冬眠前の熊に出会ってしまった。

完結した「二度目の人生、君ともう一度!」スピンオフ。
幼き日のキールとユアンとルナの物語。
本編読んでなくても独立した一つの話になってます。
本編は完結しています、もしよかったらそちらもよろしくお願いします。
カクヨム(外伝に収録済み)の改稿版です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,288 位 / 192,288件 ファンタジー 44,624 位 / 44,624件

あなたにおすすめの小説

少年・少女A

白川 朔
現代文学
私たちにだって意思はあるんだ。無意味なことだなんて笑わないで欲しい。 大人は私たちのことを子供と呼ぶ。私は大人の操り人形じゃないんだ。

ノイズノウティスの鐘の音に

有箱
現代文学
鐘の鳴る午前10時、これは処刑の時間だ。 数年前、某国に支配された自国において、原住民達は捕獲対象とされていた。捕らえられれば重労働を強いられ、使えなくなった人間は処刑される。 逃げなければ、待つのは死――。 これは、生きるため逃げ続ける、少年たちの逃亡劇である。 2016.10完結作品です。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

【完結】生贄になった婚約者と間に合わなかった王子

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
フィーは第二王子レイフの婚約者である。 しかし、仲が良かったのも今は昔。 レイフはフィーとのお茶会をすっぽかすようになり、夜会にエスコートしてくれたのはデビューの時だけだった。 いつしか、レイフはフィーに嫌われていると噂がながれるようになった。 それでも、フィーは信じていた。 レイフは魔法の研究に熱心なだけだと。 しかし、ある夜会で研究室の同僚をエスコートしている姿を見てこころが折れてしまう。 そして、フィーは国守樹の乙女になることを決意する。 国守樹の乙女、それは樹に喰らわれる生贄だった。

メシアの原罪

宮下里緒
ファンタジー
天鳴島、神が眠ると言い伝えられる外界とは遮断されたっその島で数百年の時を超えて神はひっそりと目覚める。 神を信仰する少女、神の存在に懐疑的な少年、神を利用するとする者。 それぞれの思惑が、すべての始まりとなる。

お嬢様はお亡くなりになりました。

豆狸
恋愛
「お嬢様は……十日前にお亡くなりになりました」 「な……なにを言っている?」

蒼の魔法士

仕神けいた
ファンタジー
いつも通り、お天気AIの天気が始まる。 建ち並ぶ高層ビルにスマホ片手に忙しない人混みも日常風景の一つだ。違っていたのは空模様。 まさか、予報に反してビルの破片が降ってくるなど人も機械も予想できなかった。 見えるはずがない、聞こえるわけがない、しかしそれは存在している。 すべてはその存在――アヤカシが原因だった。 さらにいえば、その原因を連れてきたのは、春日ユウという一人の青い髪を持つ子供。 ユウは、「妖魅呼-ヨミコ-」というアヤカシを呼び寄せてしまう厄介な体質を持っていた。 厄介事は日常茶飯事。常に身の危険を感じつつも、兄に守られて生きてきたユウ。 ときに戦い、ときには逃げるを繰り返す日常は、自身だけでなく兄への負担が大きすぎる。悩んだ末、ユウは一大決心をする。 この厄介な体質をなんとかしよう! 自身の身を守るため、そして兄の手を煩わせずに生きるため、アヤカシと唯一戦える存在、魔法士となるユウ。 ところが、魔法士となるための難関がユウの前に立ちはだかる。 果たしてユウは魔法士になれるのか? 体質改善は成功するのか!? ※この物語はフィクションです。実際の団体や組織名とは無関係です。