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第4幕 盛り沢山な夏休み
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左手のひらと尻たぶで悠斗のペニスを挟み、うさぎのようにぴょんぴょんと跳ねながら擦り上げる。跳ねる度にピタピタとペニスが揺れ、悠斗の視線か痛いぐらいに突き刺さる。
見せつけるように右指に唾液を絡め、悠斗の睾丸と門渡を揉みしだく。悠斗のペニスが一気に膨れ上がり、詰めた息を吐きブルリと震えながらくぐもった声をあげる。
「ンッ、瀬菜……もっ……イクッ‼」
ドクドクと血管が脈打ち、お尻と手のひらに熱いぬめりが放たれる。悠斗の精液を自身のペニスに擦り付け射精に導く。
「あっ……んっ、あっいくっ……いく……ッ」
空イキし続けていたせいか、勢いはなくチョロチョロと精液が鈴口から溢れていく。長い射精を終えると、悠斗の胸に倒れ込みそのまま唇を奪い口腔を愛撫する。舌を絡め快感を落ち着かせていくと、唇を離し蠱惑的な笑みで見つめる。
「へへっ……なんか……勝った……気分」
「俺はなにを見せられたんだろ……瀬菜がエロい……犯された感半端ない。しかもゆうちゃんって昔の俺を途中から見ていたでしょ? 自分に嫉妬しそう」
「へへっ……たまには攻められるの、良かっただろ? なんか悠斗が凄く可愛く見えて……思わず……」
ヘラリと笑う俺に、悠斗は俺の背中を撫で弛緩している。
「悪い子だ。けど久々にエッチするのも悪くないね。俺もお返ししなきゃ」
「俺もう無理……太ももぷるぷるしてる。これ絶対筋肉痛になる……」
そう言ったのに、悠斗はお構いなしに俺の腰を持ち上げ挿入してきた。
「あぅ──ッ‼ はぅッ……あんッ」
「ふふっ、ダメだよ? だってほら、もう復活しちゃったし。休んでいる暇はない」
「ンッ──、アッ、なんでそんなにッ、回復早いんだよッ」
「瀬菜がエロいからだよ。それに奥に欲しいって強請っていたでしょ? 今度は俺がいっぱい好きなところ弄ってあげる」
「結構です……十分先に弄られました……小一時間ほど……」
悠斗を後孔から引き抜こうと腰を上げる。そんな俺の腰を悠斗は掴むと、それは黒い笑顔で見つめてきた。
「ふふっ……遠慮しないで?」
体勢をくるんと返され俺を仰向けにすると、両手を万歳させられリードを手首に巻かれていた。
「うん、いい感じ♡ どこからにしようかな♪」
「なんでまた拘束するんだよ!」
「逃げようとしていたでしょ? 見え見えだから。乳首からにしようかなー♡ 瀬菜は疲れただろうし、しばらくゆっくり休んでいてね♡」
ベッドに転がっていたローションを胸に垂らされると、冷たさに身体を捩ってしまう。体温で温まっていくローションがとろりと垂れ、脇腹を擽るように伝い落ちていく。ベッドに溢れる前に悠斗が掬い上げると、乳首にぬるりと塗り込まれる。
「ちょっと触っただけなのに、もうツンツンだね。おかしいな……ヌルヌルして中々掴めない」
「ああッ! おまッ、わざとやるなッ! あぅッんっ!」
「瀬菜の乳首逃げちゃうんだもん。そうだな……クニュクニュして引っかこうかな♡」
掴めないと分かると押し潰し、ぷっくりと膨らんだ乳暈ごと指で擦られ、逃げる突起部分を追いかけるように潰し爪先でコリコリと引っかかれる。
下肢へじわじわと快感が響き腰を捩ってしまう。愛撫をされた乳首は赤く腫れ、テカテカと濡れ光り卑猥だ。
見せつけるように右指に唾液を絡め、悠斗の睾丸と門渡を揉みしだく。悠斗のペニスが一気に膨れ上がり、詰めた息を吐きブルリと震えながらくぐもった声をあげる。
「ンッ、瀬菜……もっ……イクッ‼」
ドクドクと血管が脈打ち、お尻と手のひらに熱いぬめりが放たれる。悠斗の精液を自身のペニスに擦り付け射精に導く。
「あっ……んっ、あっいくっ……いく……ッ」
空イキし続けていたせいか、勢いはなくチョロチョロと精液が鈴口から溢れていく。長い射精を終えると、悠斗の胸に倒れ込みそのまま唇を奪い口腔を愛撫する。舌を絡め快感を落ち着かせていくと、唇を離し蠱惑的な笑みで見つめる。
「へへっ……なんか……勝った……気分」
「俺はなにを見せられたんだろ……瀬菜がエロい……犯された感半端ない。しかもゆうちゃんって昔の俺を途中から見ていたでしょ? 自分に嫉妬しそう」
「へへっ……たまには攻められるの、良かっただろ? なんか悠斗が凄く可愛く見えて……思わず……」
ヘラリと笑う俺に、悠斗は俺の背中を撫で弛緩している。
「悪い子だ。けど久々にエッチするのも悪くないね。俺もお返ししなきゃ」
「俺もう無理……太ももぷるぷるしてる。これ絶対筋肉痛になる……」
そう言ったのに、悠斗はお構いなしに俺の腰を持ち上げ挿入してきた。
「あぅ──ッ‼ はぅッ……あんッ」
「ふふっ、ダメだよ? だってほら、もう復活しちゃったし。休んでいる暇はない」
「ンッ──、アッ、なんでそんなにッ、回復早いんだよッ」
「瀬菜がエロいからだよ。それに奥に欲しいって強請っていたでしょ? 今度は俺がいっぱい好きなところ弄ってあげる」
「結構です……十分先に弄られました……小一時間ほど……」
悠斗を後孔から引き抜こうと腰を上げる。そんな俺の腰を悠斗は掴むと、それは黒い笑顔で見つめてきた。
「ふふっ……遠慮しないで?」
体勢をくるんと返され俺を仰向けにすると、両手を万歳させられリードを手首に巻かれていた。
「うん、いい感じ♡ どこからにしようかな♪」
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「逃げようとしていたでしょ? 見え見えだから。乳首からにしようかなー♡ 瀬菜は疲れただろうし、しばらくゆっくり休んでいてね♡」
ベッドに転がっていたローションを胸に垂らされると、冷たさに身体を捩ってしまう。体温で温まっていくローションがとろりと垂れ、脇腹を擽るように伝い落ちていく。ベッドに溢れる前に悠斗が掬い上げると、乳首にぬるりと塗り込まれる。
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掴めないと分かると押し潰し、ぷっくりと膨らんだ乳暈ごと指で擦られ、逃げる突起部分を追いかけるように潰し爪先でコリコリと引っかかれる。
下肢へじわじわと快感が響き腰を捩ってしまう。愛撫をされた乳首は赤く腫れ、テカテカと濡れ光り卑猥だ。
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