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愛があるから…?
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もう3日ほどたつ。
僕は監禁されている。
犯人は目の前の高校生、エリス・ニーニャ(♂)だ。
奴は僕を監禁して、ゲームをしようと言った。
『1週間、僕の調教を耐えたら解放します。僕が負けたら自首でも復讐でも言うことを聞きます』
どんなすごいことをされるのかとちょっと怖かったが、3日間ずっと犯されるだけだった。
初めてだったがさんざん犯されてもう平気になってしまい、怖くなくなった。
今日も犯されるんだろうか?
エリス「リズ、今日はコレですよ」
エリスは僕の身体を動けないように縛り、手足の自由がなくなったのを確認すると雑音しかしないヘッドフォンをつけて目隠しもした。
僕「これでどうする…?」
僕は今喋ったはずだ。
でも、雑音がうるさくて声が聞こえない。
僕「これうるさいよ」
エリス「」
僕「エリス?」
エリス「」
僕「いないの?エリス!」
呼んでも返事がなくて怖くなる。
(だ、大丈夫!どうせすぐに終わる…)
しかし、時間がわからないから今の時間だけでも知りたい。
1時間くらいたったかな?
もうずいぶんたつけど、まだなのかな?
もう嫌だ。もう終わって!
僕の気持ちが恐怖に怯え始めたころ、それを見計らってか手元が自由になった!
そこには僕のチンポがあり、僕は恐怖から逃げるようにそれをしごき始めた。
僕「あ…あ…!」
気持ちいいのが助けになって、しごくのに夢中になる。
僕「んあ…!イく…!」
しかし、それは阻止された。
また手の自由が奪われて、イく寸前で止められたチンポは刺激を求めていた。
僕「イ、イかせて…お願い…もうやだ!もう許して…!」
身体が快楽に貪欲になっているのに気づいた。
前はこんなに貪欲だったかなんて、今はどうでもいい。早くイきたい。楽になりたい!
足の縄がほどかれて、持ち上げられる。
イかせてくれるのだろうか?
そう思っていると、ズブリと一気に太くて熱い何かがアナルに入ってきた!
僕「ああああ…!!」
それは、この3日間さんざん味わったモノ、つまりエリスのチンポだ。
エリスのチンポが僕の中を激しく犯す。
頭の中をぐちゃぐちゃにして、快楽だけが僕を支配し、救済した。
僕「もっと…もっと…!」
自分から求めて最後はエリスの熱い精液を奥に感じながら射精した。
エリス「リズ、身体大丈夫ですか?」
シャワーを浴びる僕にエリスは尋ねた。
僕「大丈夫だよ。あんなので僕はエリスみたいな変態に屈しない」
エリスは僕を監禁したくせにすごく優しい。
すぐに僕の心配をする。
でも、僕をずっと見張るのも鎖で繋ぐのも止めない。
変わった奴だ。
エリス「今夜の食事はカルボナーラです!リズの好物ベスト2位ですよね!」
僕「あ、うん」
エリスは僕の好物に詳しい。
好物だけじゃない。
好きなこと、嫌いなこと、苦手な食べ物、アレルギーなどなど。本当に詳しい。
もしかしたらストーカーなのかもしれない。
食事が終わると、僕はエリスとベッドで眠る。
夜はすんなり眠らせてくれる。
エリスは名乗るとき高校生だと名乗ったけど、ずっと家にいる。
買い物はネット通販だ。引きこもりなのだろうか?
エリス「眠れませんか?」
僕「別に…」
僕は考えるのを止めて眠りに落ちた。
4日目。
今日は犬プレイらしい。
首輪をされ、お尻にローターを入れられさらに犬の尻尾つきのバイブを入れられてもうイきたくてたまらない。
でもイけないようにチンポの根元を縛られ頭がおかしくなりそうだ。
エリス「さぁ、お散歩ですよ」
四つん這いで廊下を行ったり来たりして、何が楽しいのかわからない。
僕「も、もう無理…」
エリス「まだお散歩終わってませんよ!お仕置きです!」
そう言ってバイブのスイッチを強にする。
僕「ああああ…!!」
ヨダレがみっともなく溢れる。
エリスは快楽に苦しむ僕をみて微笑んでいた。
僕「あぅ…お願い、助けて…んあぁ!」
エリス「じゃあ、僕に愛を囁いてくれたら助けてあげますよ」
僕は耐えられずにエリスに従った。
僕「好き!エリスが好き!愛してます!」
エリス「ふふ、いいですよ。スイッチを切りますね」
バイブとローターが抜かれ、あとほチンポの紐だけになった。
エリス「イきたいんですか?」
僕「う、うん…」
エリスは紐をほどいてくれた。
すると、一気に我慢できないモノが溢れて止まらなくなった!
溢れている間、頭の中が真っ白になり狂うかと思った。
エリス「大丈夫ですか?」
エリスの声が遠くで聞こえた気がしたけど、もう意識を保てそうにない。
気づいたらベッドで寝ていた。
エリスが泣いている声で目覚めたが、なぜ泣いているのかわからない。
自分がしたことのくせに…。
でも、あまりに泣くから可哀想になる。
頭を撫でてあげるとびっくりしたような表情になって少し面白い。
エリス「大丈夫ですか?」
僕「大丈夫だよ」
エリスは涙を拭って微笑んだ。
その後は、身体を休ませてくれた。
やっぱりエリスは優しい。
5日目と6日目はまたさんざん犯された。
そして最後の7日目。
僕「今日は何をするの?」
エリスは寂しそうにこう言った。
エリス「何もしませんよ」
いつもは笑顔なのに、どうしたのかな?
エリス「夜になったら、解放します。僕にしてほしいこと、考えておいてください」
なんか拍子抜けする。
エリスにしてほしいこと。
自首?それとも復讐?何にしよう?
考えているうちに夜になり、別れの時間になった。
今日はエッチしてないからうずうずする。
エリス「僕にしてほしいこと、決まりましたか?」
僕「」
僕は…僕は…。
エリス「さぁ、望みを言ってください」
僕「…僕、ちゃんとした恋人になりたい」
エリス「!」
僕は考えたすえに、エリスの恋人になることを決めた。
エリス「本当に、いいんですか?」
僕「…うん」
エリス「リズ!」
僕は力強く抱きしめられた!
僕もエリスを抱きしめる。
これからも一緒にいたいから、これでいいんだ。
結局、ゲームは僕の負け。
だから今もまだ僕は監禁されている。
でもいやじゃない。
だって犯人は愛する恋人だから…。
僕は監禁されている。
犯人は目の前の高校生、エリス・ニーニャ(♂)だ。
奴は僕を監禁して、ゲームをしようと言った。
『1週間、僕の調教を耐えたら解放します。僕が負けたら自首でも復讐でも言うことを聞きます』
どんなすごいことをされるのかとちょっと怖かったが、3日間ずっと犯されるだけだった。
初めてだったがさんざん犯されてもう平気になってしまい、怖くなくなった。
今日も犯されるんだろうか?
エリス「リズ、今日はコレですよ」
エリスは僕の身体を動けないように縛り、手足の自由がなくなったのを確認すると雑音しかしないヘッドフォンをつけて目隠しもした。
僕「これでどうする…?」
僕は今喋ったはずだ。
でも、雑音がうるさくて声が聞こえない。
僕「これうるさいよ」
エリス「」
僕「エリス?」
エリス「」
僕「いないの?エリス!」
呼んでも返事がなくて怖くなる。
(だ、大丈夫!どうせすぐに終わる…)
しかし、時間がわからないから今の時間だけでも知りたい。
1時間くらいたったかな?
もうずいぶんたつけど、まだなのかな?
もう嫌だ。もう終わって!
僕の気持ちが恐怖に怯え始めたころ、それを見計らってか手元が自由になった!
そこには僕のチンポがあり、僕は恐怖から逃げるようにそれをしごき始めた。
僕「あ…あ…!」
気持ちいいのが助けになって、しごくのに夢中になる。
僕「んあ…!イく…!」
しかし、それは阻止された。
また手の自由が奪われて、イく寸前で止められたチンポは刺激を求めていた。
僕「イ、イかせて…お願い…もうやだ!もう許して…!」
身体が快楽に貪欲になっているのに気づいた。
前はこんなに貪欲だったかなんて、今はどうでもいい。早くイきたい。楽になりたい!
足の縄がほどかれて、持ち上げられる。
イかせてくれるのだろうか?
そう思っていると、ズブリと一気に太くて熱い何かがアナルに入ってきた!
僕「ああああ…!!」
それは、この3日間さんざん味わったモノ、つまりエリスのチンポだ。
エリスのチンポが僕の中を激しく犯す。
頭の中をぐちゃぐちゃにして、快楽だけが僕を支配し、救済した。
僕「もっと…もっと…!」
自分から求めて最後はエリスの熱い精液を奥に感じながら射精した。
エリス「リズ、身体大丈夫ですか?」
シャワーを浴びる僕にエリスは尋ねた。
僕「大丈夫だよ。あんなので僕はエリスみたいな変態に屈しない」
エリスは僕を監禁したくせにすごく優しい。
すぐに僕の心配をする。
でも、僕をずっと見張るのも鎖で繋ぐのも止めない。
変わった奴だ。
エリス「今夜の食事はカルボナーラです!リズの好物ベスト2位ですよね!」
僕「あ、うん」
エリスは僕の好物に詳しい。
好物だけじゃない。
好きなこと、嫌いなこと、苦手な食べ物、アレルギーなどなど。本当に詳しい。
もしかしたらストーカーなのかもしれない。
食事が終わると、僕はエリスとベッドで眠る。
夜はすんなり眠らせてくれる。
エリスは名乗るとき高校生だと名乗ったけど、ずっと家にいる。
買い物はネット通販だ。引きこもりなのだろうか?
エリス「眠れませんか?」
僕「別に…」
僕は考えるのを止めて眠りに落ちた。
4日目。
今日は犬プレイらしい。
首輪をされ、お尻にローターを入れられさらに犬の尻尾つきのバイブを入れられてもうイきたくてたまらない。
でもイけないようにチンポの根元を縛られ頭がおかしくなりそうだ。
エリス「さぁ、お散歩ですよ」
四つん這いで廊下を行ったり来たりして、何が楽しいのかわからない。
僕「も、もう無理…」
エリス「まだお散歩終わってませんよ!お仕置きです!」
そう言ってバイブのスイッチを強にする。
僕「ああああ…!!」
ヨダレがみっともなく溢れる。
エリスは快楽に苦しむ僕をみて微笑んでいた。
僕「あぅ…お願い、助けて…んあぁ!」
エリス「じゃあ、僕に愛を囁いてくれたら助けてあげますよ」
僕は耐えられずにエリスに従った。
僕「好き!エリスが好き!愛してます!」
エリス「ふふ、いいですよ。スイッチを切りますね」
バイブとローターが抜かれ、あとほチンポの紐だけになった。
エリス「イきたいんですか?」
僕「う、うん…」
エリスは紐をほどいてくれた。
すると、一気に我慢できないモノが溢れて止まらなくなった!
溢れている間、頭の中が真っ白になり狂うかと思った。
エリス「大丈夫ですか?」
エリスの声が遠くで聞こえた気がしたけど、もう意識を保てそうにない。
気づいたらベッドで寝ていた。
エリスが泣いている声で目覚めたが、なぜ泣いているのかわからない。
自分がしたことのくせに…。
でも、あまりに泣くから可哀想になる。
頭を撫でてあげるとびっくりしたような表情になって少し面白い。
エリス「大丈夫ですか?」
僕「大丈夫だよ」
エリスは涙を拭って微笑んだ。
その後は、身体を休ませてくれた。
やっぱりエリスは優しい。
5日目と6日目はまたさんざん犯された。
そして最後の7日目。
僕「今日は何をするの?」
エリスは寂しそうにこう言った。
エリス「何もしませんよ」
いつもは笑顔なのに、どうしたのかな?
エリス「夜になったら、解放します。僕にしてほしいこと、考えておいてください」
なんか拍子抜けする。
エリスにしてほしいこと。
自首?それとも復讐?何にしよう?
考えているうちに夜になり、別れの時間になった。
今日はエッチしてないからうずうずする。
エリス「僕にしてほしいこと、決まりましたか?」
僕「」
僕は…僕は…。
エリス「さぁ、望みを言ってください」
僕「…僕、ちゃんとした恋人になりたい」
エリス「!」
僕は考えたすえに、エリスの恋人になることを決めた。
エリス「本当に、いいんですか?」
僕「…うん」
エリス「リズ!」
僕は力強く抱きしめられた!
僕もエリスを抱きしめる。
これからも一緒にいたいから、これでいいんだ。
結局、ゲームは僕の負け。
だから今もまだ僕は監禁されている。
でもいやじゃない。
だって犯人は愛する恋人だから…。
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2024/01/31追記
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