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愛ゆえに
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セシルを監禁して、僕は『僕に尽くすこと』を命令した。
尽くすといっても、僕を愛するだけでいいとは言った。
けど、セシルはミーティアの命を盾に取られて奴隷のようにびくびく怯えている。
最初は身体から手に入れて、最後に心が手に入ればそれでいい。
セシルに料理を作らせた。
怯えてちゃんと美味しいものを作ってくれる。
僕のためだけに作ってもらった食事はなんという至高なんだろう!
セシル「美味しいですか?」
リク「美味しいよ!毎日セシルのごはん食べれるなんて幸せだよ」
微笑む僕に笑いかけてはくれない。
でも、僕はセシルを愛してるからきっといつか笑いかけてくれる。
その日がとても楽しみだ。
夜は一緒のベッドで楽しい大人の時間。
セシル「お願いです。止めてください…」
リク「ミーティアが死んでもいいの?」
セシル「うぅ…」
セシルは泣きながら僕に抱かれた。
どれだけ泣いても僕以外を好きになった罰だ。
尽くすといっても、僕を愛するだけでいいとは言った。
けど、セシルはミーティアの命を盾に取られて奴隷のようにびくびく怯えている。
最初は身体から手に入れて、最後に心が手に入ればそれでいい。
セシルに料理を作らせた。
怯えてちゃんと美味しいものを作ってくれる。
僕のためだけに作ってもらった食事はなんという至高なんだろう!
セシル「美味しいですか?」
リク「美味しいよ!毎日セシルのごはん食べれるなんて幸せだよ」
微笑む僕に笑いかけてはくれない。
でも、僕はセシルを愛してるからきっといつか笑いかけてくれる。
その日がとても楽しみだ。
夜は一緒のベッドで楽しい大人の時間。
セシル「お願いです。止めてください…」
リク「ミーティアが死んでもいいの?」
セシル「うぅ…」
セシルは泣きながら僕に抱かれた。
どれだけ泣いても僕以外を好きになった罰だ。
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