176

毎年帰っていた筈の祖父母の家での事は断片的にしか覚えていないのに、『176』。
この数字が、いつだって子供の頃に過ごした夏に戻してくれた。

お爺ちゃんお婆ちゃんの家、または実家には不思議と気になる物やこだわりを感じる物がないだろうか。

旅館で買った木彫りの置物
真珠で作られた可愛らしいお人形さん
センサーが反応して音が鳴る鈴虫の玩具
庭先に突っ立ている男の子のインテリア
誰かが作ったピエロの布人形

その家らしさを作っていたり、何かあるはず。


もし、家の印象物があればコメントなどで教えてください^^
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