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~最終章~◆◆◆物語はハッピーエンドが良いよね?◆◆◆
392ページ目…魔王の帰還【2】
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魔神教団の村に着いた俺達が見た物…それは、粉々に砕かれた石像…つまり、元・魔神教団の人達だった物…。
まぁ、石化の原因は、俺が禁術を使い村全体を石化させたからのだが…。
とは言え、それはあくまでも一時的な処置であり、無事に魔王を倒す事が出来たなら、罪を償わさせる為の緊急処置だったりする。
もっとも、その事を忘れて、一度、メルトの町まで帰ったのは内緒だが…。
とは言え、そんな事よりも大事なのは、彼等の石像は、この場にいる人達によって砕かれてしまったであろうと言う事と…。
「そんな事より、何故、貴方達が此処にいるんですか?」
その問いに、リーダーである彼が答えた。
「何故?それはもちろん、貴方達を手伝う為ですが?」
と、さも当然の様に答えた。
「それは、どうも…ですが、貴女はファナル砦の警護があったはずですが、レスターさん?」
「いえいえ、既にファナル砦を攻めてくる魔物は、全て処理しましたので、何とか此処まで駆け付けた所なんですよ。」
と、誰が聞いても嘘だと思うであろう返事を、何食わぬ顔で言ってきた。
そもそも、俺達がファナル砦を抜け先行したのには幾つか理由がある。
その中でも、一番の理由は何重にも隊列を組み攻めてくる魔物によって、無駄に消耗するのを恐れたからであった。
更に言うなら、その方法を可能にするだけの実力者が、俺達しかいなかったと言うのも一つの理由であろう。
だが、それならば何故、この数日の間で、此処まで彼女等が来る事が出来たのか…その理由は…。
「もう、つまらない嘘はそこまでにしませんか?
冒険者ギルド暗部でありながら、魔王暗殺部隊のレスターさん…いえ、この場合は『、勇者レスター』と呼んだ方が良いですか?」
そう、隠蔽のスキルで隠されていたのか、以前、見た時には分からなかったが、先の一件で、正真正銘、真の魔王となった今の俺には、その隠蔽すら看破する事が出来ていた。
だが、それでも僅かにノイズが走り完璧に看破する事が出来ていないのだから、レスターさんの隠蔽能力には頭が上がらない。
「なるほどなるほど、どうやらムゲンさん達は無事に魔王を倒す事が出来たようですね。
ですが、それはそれで、新たな問題が発生したと言う事ですか…。」
そう言うと、レスターさんはサッと右手を上げる。
その行動が引き金となり、彼の部下である12人の人達は散開して俺達から距離を取った。
「えっと…戦闘準備はどう言う事ですか?」
「いえ、大した事ではありませんよ?ただ、一つ、疑念がありまして…ね。」
「疑念…ですか?」
何やら、含んだ様な言い方をしているレスターさんに、警戒しつつ、こちらも少しずつではあるが戦闘準備を開始する。
「えぇ、実はですね、今回の魔王討伐に対し、我らが神から『予言』があったのですよ。」
「へ~…で、その予言とは?」
元々、この世界を管理していたのは、魔王となった『零《ゼロ》』である。
しかし、彼が魔王となった事により、この世界を管理するのが不可能になり、代わりに管理する事になったのが、先生こと『ミューズ』な訳で、このタイミングで言う神とは、神ではなく女神と言うのが正しい。
ならば、彼等の言う神とは?
その認識のズレからか、既に、俺の中では疑心暗鬼に陥っていた。
もちろん、レスターの言う神とやらの存在に関してである。
「いえ、ちょっとした事ですよ?魔王を倒した者が、新たな魔王となると言う…ね。」
そこまで言うと、レスターさんは腰に差していた剣を抜く。
その作りと輝きから、彼の剣が『聖剣』だと言う事は〖神眼〗を使わなくても一目瞭然だった。
「『聖剣』…ですか、でも、俺の持ってる聖剣の方が強いみたいですが?」
俺はそう言うと、無限庫から〖聖剣:エクスカリバー〗を取り出す。
このエクスカリバーは、ドワーフであるアルテイシアさんが鍛えた聖剣ではあるが、材質にはオリハルコンを使った物であり、正直、神々が鍛えたと言われたら信じてしまう程の性能を秘めていた。
もっとも、そんな聖剣も、色々と無茶な使い方をしている所為で、かなり状態が悪くなっているのだが…。
「な、なるほど…確かに、その聖剣では私の剣では負けてしまうかもしれませんね。
ですが!これならどうですか!!」
すると、彼の身体が金色に輝き出す。
しかも、その光は彼の剣に宿ると、その光を何倍にも膨れ上がらせていた。
「そ、それは?」
「こ、これは、勇者にしか使えない、切り札とでも言うべき、究極奥義ですよ…一節によると、魔王を倒す事の出来る、唯一の技との事ですね…。」
まるで全ての力を振り絞っているかの様に、レスターさんの息が乱れていく。
ただし、それとは反対に、彼の剣から感じられる力は異様なまでに膨れ上がっていく。
「あ~…今更、こう言うのも何だが、それ…俺に効かないから辞めておいた方が良いぞ?」
いや、確かに、通常の俺になら、十分に効くだろう…むしろ、大怪我か致命傷すら与える事が出来ると思う。
だが、〖魔王化〗した俺に効くかと言えば微妙な威力である。
とは言え、俺の作り出した〖神剣:七天罰刀〗みたく『対魔王』に特化した攻撃ならば効くかもしれない。
しかし、それでも今は、俺の側にはプリンがいる…つまり、〖魔王化〗よりも上の〖魔神化〗が可能な状態であるのだ。
もしも、〖魔神化〗したのであれば、それすらも無効化する事が出来るのではないだろうか?
「そうですか…ですが、私も勇者として…先代勇者がいない今、命を賭してでも、この世界を守る義務があるのです!!」
レスターさんは、それだけ言うと、俺に向けて剣を振るうのだった…。
まぁ、石化の原因は、俺が禁術を使い村全体を石化させたからのだが…。
とは言え、それはあくまでも一時的な処置であり、無事に魔王を倒す事が出来たなら、罪を償わさせる為の緊急処置だったりする。
もっとも、その事を忘れて、一度、メルトの町まで帰ったのは内緒だが…。
とは言え、そんな事よりも大事なのは、彼等の石像は、この場にいる人達によって砕かれてしまったであろうと言う事と…。
「そんな事より、何故、貴方達が此処にいるんですか?」
その問いに、リーダーである彼が答えた。
「何故?それはもちろん、貴方達を手伝う為ですが?」
と、さも当然の様に答えた。
「それは、どうも…ですが、貴女はファナル砦の警護があったはずですが、レスターさん?」
「いえいえ、既にファナル砦を攻めてくる魔物は、全て処理しましたので、何とか此処まで駆け付けた所なんですよ。」
と、誰が聞いても嘘だと思うであろう返事を、何食わぬ顔で言ってきた。
そもそも、俺達がファナル砦を抜け先行したのには幾つか理由がある。
その中でも、一番の理由は何重にも隊列を組み攻めてくる魔物によって、無駄に消耗するのを恐れたからであった。
更に言うなら、その方法を可能にするだけの実力者が、俺達しかいなかったと言うのも一つの理由であろう。
だが、それならば何故、この数日の間で、此処まで彼女等が来る事が出来たのか…その理由は…。
「もう、つまらない嘘はそこまでにしませんか?
冒険者ギルド暗部でありながら、魔王暗殺部隊のレスターさん…いえ、この場合は『、勇者レスター』と呼んだ方が良いですか?」
そう、隠蔽のスキルで隠されていたのか、以前、見た時には分からなかったが、先の一件で、正真正銘、真の魔王となった今の俺には、その隠蔽すら看破する事が出来ていた。
だが、それでも僅かにノイズが走り完璧に看破する事が出来ていないのだから、レスターさんの隠蔽能力には頭が上がらない。
「なるほどなるほど、どうやらムゲンさん達は無事に魔王を倒す事が出来たようですね。
ですが、それはそれで、新たな問題が発生したと言う事ですか…。」
そう言うと、レスターさんはサッと右手を上げる。
その行動が引き金となり、彼の部下である12人の人達は散開して俺達から距離を取った。
「えっと…戦闘準備はどう言う事ですか?」
「いえ、大した事ではありませんよ?ただ、一つ、疑念がありまして…ね。」
「疑念…ですか?」
何やら、含んだ様な言い方をしているレスターさんに、警戒しつつ、こちらも少しずつではあるが戦闘準備を開始する。
「えぇ、実はですね、今回の魔王討伐に対し、我らが神から『予言』があったのですよ。」
「へ~…で、その予言とは?」
元々、この世界を管理していたのは、魔王となった『零《ゼロ》』である。
しかし、彼が魔王となった事により、この世界を管理するのが不可能になり、代わりに管理する事になったのが、先生こと『ミューズ』な訳で、このタイミングで言う神とは、神ではなく女神と言うのが正しい。
ならば、彼等の言う神とは?
その認識のズレからか、既に、俺の中では疑心暗鬼に陥っていた。
もちろん、レスターの言う神とやらの存在に関してである。
「いえ、ちょっとした事ですよ?魔王を倒した者が、新たな魔王となると言う…ね。」
そこまで言うと、レスターさんは腰に差していた剣を抜く。
その作りと輝きから、彼の剣が『聖剣』だと言う事は〖神眼〗を使わなくても一目瞭然だった。
「『聖剣』…ですか、でも、俺の持ってる聖剣の方が強いみたいですが?」
俺はそう言うと、無限庫から〖聖剣:エクスカリバー〗を取り出す。
このエクスカリバーは、ドワーフであるアルテイシアさんが鍛えた聖剣ではあるが、材質にはオリハルコンを使った物であり、正直、神々が鍛えたと言われたら信じてしまう程の性能を秘めていた。
もっとも、そんな聖剣も、色々と無茶な使い方をしている所為で、かなり状態が悪くなっているのだが…。
「な、なるほど…確かに、その聖剣では私の剣では負けてしまうかもしれませんね。
ですが!これならどうですか!!」
すると、彼の身体が金色に輝き出す。
しかも、その光は彼の剣に宿ると、その光を何倍にも膨れ上がらせていた。
「そ、それは?」
「こ、これは、勇者にしか使えない、切り札とでも言うべき、究極奥義ですよ…一節によると、魔王を倒す事の出来る、唯一の技との事ですね…。」
まるで全ての力を振り絞っているかの様に、レスターさんの息が乱れていく。
ただし、それとは反対に、彼の剣から感じられる力は異様なまでに膨れ上がっていく。
「あ~…今更、こう言うのも何だが、それ…俺に効かないから辞めておいた方が良いぞ?」
いや、確かに、通常の俺になら、十分に効くだろう…むしろ、大怪我か致命傷すら与える事が出来ると思う。
だが、〖魔王化〗した俺に効くかと言えば微妙な威力である。
とは言え、俺の作り出した〖神剣:七天罰刀〗みたく『対魔王』に特化した攻撃ならば効くかもしれない。
しかし、それでも今は、俺の側にはプリンがいる…つまり、〖魔王化〗よりも上の〖魔神化〗が可能な状態であるのだ。
もしも、〖魔神化〗したのであれば、それすらも無効化する事が出来るのではないだろうか?
「そうですか…ですが、私も勇者として…先代勇者がいない今、命を賭してでも、この世界を守る義務があるのです!!」
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