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~第五章:ダンジョン開拓編~
157ページ目…ダンジョン改造計画【3】
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「えっと、ここにコイツを…じゃない、アイツの方が良いのか?
んでもって、アソコには…あれ?まだアラクネがあったと思ったんだけど…。」
〔ご主人様、こっちにアラクネが3体も配置されていますが、よろしいので?〕
「え?どこに?」
〔こちらです。〕
そう言うと、スライムは器用に触手を動かして、アラクネがいる場所を指し示す。
「あ、本当だ…1体配置すれば良いだけなのに、何で3体も配置してんだ?」
「旦那様、あれから3時間は経過していますよ?
ですので、もうそろそろ、少し休憩なされては?」
「なに?もうそんなに経っていたのか?」
ダンジョン改造を始めてから、既に3時間も経っていたのかと驚きつつ、スライムに『もっと早く教えろ』と言おうとして、その動きを止める。
そう、今の台詞は足下にいるダンジョンマスター代行のスライムからではない。
喋り方が違うし、何よりスライムは〖念話〗で会話をする。
何より、聞こえてきた声も違うのだ。
僕は慌てて、声のした方へと振り向いた。
「きゃっ!急に振り向くからビックリしちゃいました。」
「あ、そう言えば、プリン連れてきてたの忘れてた…。」
ダンジョン改造に夢中で、プリンを連れて来ていたのを、すっかり忘れていたのだ。
「え~!酷いです、ポロポロ…。」
いや、確かに自分が悪いのは分かっているんだが、普通、ポロポロなんて言って泣く人いないぞ?
〔ボス、私如きが差し出がましいのですが、流石に奥様を泣かせるのはどうかと…。〕
「あぁ、確かに余計なお世話だ!つか、プリンは、まだ奥様じゃないし、泣いてないから!
…ってか、プリン、いつまで泣き真似やってんだ?」
「えっと…可愛くなかったですか?」
可愛いか可愛くないかと聞かれたら、可愛いとしか言えない。
「あ~…うん、まぁ、確かに可愛かったと言えば可愛かったが、正直、プリンは笑顔の方が可愛いからな…。」
そうプリンに告げた瞬間、プリンは泣き真似を止めて、めいいっぱいの笑顔を僕に見せてくる。
作り笑いと違い、自然に出る本当の笑顔、その可愛い笑顔に胸がドキンッと脈打つのが分かる。
その所為で、鼓動が早くなり顔が赤くなっていくのを感じた、そして…。
「はにゃ~!ご主人様の笑顔だ~♪」
プリンの言葉に、いつの間にか笑顔になっていた自分に驚いた。
「あ~、コレは、その…アレだ、プリンが可愛いからだよ。」
「プリンは、ご主人様がいるから可愛くいられるんです♪」
既に、パニくっていて、僕自身、何言ってるのかよく分かってない状態なのだが、プリンは僕の言葉が嬉しかったらしく、僕がいるからだと言ってくる。
元々、スライムであるプリンにしてみれば、人型で居る必要など、本来ならば何処にも無い。
だが、それでも今も人型で居るのは、僕がそう望んだからだ。
食料にしてもそうだ。
普段食べる物は調理した物ばかり…つまり、生き物から命を吸い取り生きているスライムに対し、加工した物は単なるオマケでしかない。
その為、必要な分の生命力は、僕から吸収して生を繋いでいる。
それに関しても僕の望みを叶える形であり、他の物から奪わない様にして…だ。
そう考えてみれば、プリンは僕がいなければ、もっと自由に生きていけたはずだ。
その事を思うと、僕はつい我慢出来ずに聞いてしまっていた。
「プリン、君は幸せかい?僕が居なければ…僕と出会わなければ、プリンはもっと自由に生きていけたんじゃ…。」
「あなたッ!流石に今の発言は、私でも本気で怒りますよッ!!
確かに、あなたと出会わなければ自由に生きていけたかもしれません。
で・す・が!私は、そんな貴方と出会ったからこそ、私はこんなにも幸せなんです!
もう、私は、あなたがいないと生きていけないんです!
だから、2度とそんな悲しい事は…ヒックヒック…。」
先ほどの泣き真似とは明らかに違う、本当に心から悲しくて泣いているのが分かる。
そんなプリンに僕は…。
「ごめん、そんなつもりで聞いたんじゃ…本当にごめん!」
そう言って、プリンを優しく抱き締める。
「ヒック、ヒック…本当に悪いと思っていますか?」
「あぁ、自分の馬鹿さ加減に、うんざりするほど後悔してる…。」
「だったら、キスしてくれたら許してあげます…。」
「あ、あぁ…。」
僕が悪いのは確かだが、キスで許すって…まったく、何処で覚えてきたのやら…。
最近、近所のおばちゃん連中と話す機会が多くなっているのは知ってるが、そこら辺が原因なのかもしれないな…。
とは言え、あれだけ酷い事を言ってしまったのに、キスで許して貰えるなら、正直、ありがたい話である。
僕は顔をプリンに顔に近付けると、そ~っと、その唇に優しくキスをする。
「あん、もっとしてくれなきゃ許してあげません~。」
「はいはい、もっとですね~。」
何となく、小さな子をあやしてる感覚に陥りながら、再度、唇と唇を触れさせる。
『ちゅっ♪ちゅッ♪チュッ♪』
プリンが望むまま、何度も何度もキスをする。
その行為は、次第に激しくなっていく。
そして、舌まで絡め合う様になっていき…そして、いきなり体から力が抜けて、その場に倒れ込む。
「きゃッ!ごめんなさい、ついッ!」
「プ、プリンのバカ…ガクッ…。」
感情の高まりと共に、人間ならば性欲が湧くのだろうが、プリンは食欲が湧いたのだろうか?
最近、忙しかった事もあり、イチャイチャする時間がお預けしていた事もあってか、勢いよく生命力を吸われてしまった様だ。
その為、僕は、慌てる彼女に『バカ』と振り絞って言う事しか出来ず、そのまま気を失ってしまったのだった…。
んでもって、アソコには…あれ?まだアラクネがあったと思ったんだけど…。」
〔ご主人様、こっちにアラクネが3体も配置されていますが、よろしいので?〕
「え?どこに?」
〔こちらです。〕
そう言うと、スライムは器用に触手を動かして、アラクネがいる場所を指し示す。
「あ、本当だ…1体配置すれば良いだけなのに、何で3体も配置してんだ?」
「旦那様、あれから3時間は経過していますよ?
ですので、もうそろそろ、少し休憩なされては?」
「なに?もうそんなに経っていたのか?」
ダンジョン改造を始めてから、既に3時間も経っていたのかと驚きつつ、スライムに『もっと早く教えろ』と言おうとして、その動きを止める。
そう、今の台詞は足下にいるダンジョンマスター代行のスライムからではない。
喋り方が違うし、何よりスライムは〖念話〗で会話をする。
何より、聞こえてきた声も違うのだ。
僕は慌てて、声のした方へと振り向いた。
「きゃっ!急に振り向くからビックリしちゃいました。」
「あ、そう言えば、プリン連れてきてたの忘れてた…。」
ダンジョン改造に夢中で、プリンを連れて来ていたのを、すっかり忘れていたのだ。
「え~!酷いです、ポロポロ…。」
いや、確かに自分が悪いのは分かっているんだが、普通、ポロポロなんて言って泣く人いないぞ?
〔ボス、私如きが差し出がましいのですが、流石に奥様を泣かせるのはどうかと…。〕
「あぁ、確かに余計なお世話だ!つか、プリンは、まだ奥様じゃないし、泣いてないから!
…ってか、プリン、いつまで泣き真似やってんだ?」
「えっと…可愛くなかったですか?」
可愛いか可愛くないかと聞かれたら、可愛いとしか言えない。
「あ~…うん、まぁ、確かに可愛かったと言えば可愛かったが、正直、プリンは笑顔の方が可愛いからな…。」
そうプリンに告げた瞬間、プリンは泣き真似を止めて、めいいっぱいの笑顔を僕に見せてくる。
作り笑いと違い、自然に出る本当の笑顔、その可愛い笑顔に胸がドキンッと脈打つのが分かる。
その所為で、鼓動が早くなり顔が赤くなっていくのを感じた、そして…。
「はにゃ~!ご主人様の笑顔だ~♪」
プリンの言葉に、いつの間にか笑顔になっていた自分に驚いた。
「あ~、コレは、その…アレだ、プリンが可愛いからだよ。」
「プリンは、ご主人様がいるから可愛くいられるんです♪」
既に、パニくっていて、僕自身、何言ってるのかよく分かってない状態なのだが、プリンは僕の言葉が嬉しかったらしく、僕がいるからだと言ってくる。
元々、スライムであるプリンにしてみれば、人型で居る必要など、本来ならば何処にも無い。
だが、それでも今も人型で居るのは、僕がそう望んだからだ。
食料にしてもそうだ。
普段食べる物は調理した物ばかり…つまり、生き物から命を吸い取り生きているスライムに対し、加工した物は単なるオマケでしかない。
その為、必要な分の生命力は、僕から吸収して生を繋いでいる。
それに関しても僕の望みを叶える形であり、他の物から奪わない様にして…だ。
そう考えてみれば、プリンは僕がいなければ、もっと自由に生きていけたはずだ。
その事を思うと、僕はつい我慢出来ずに聞いてしまっていた。
「プリン、君は幸せかい?僕が居なければ…僕と出会わなければ、プリンはもっと自由に生きていけたんじゃ…。」
「あなたッ!流石に今の発言は、私でも本気で怒りますよッ!!
確かに、あなたと出会わなければ自由に生きていけたかもしれません。
で・す・が!私は、そんな貴方と出会ったからこそ、私はこんなにも幸せなんです!
もう、私は、あなたがいないと生きていけないんです!
だから、2度とそんな悲しい事は…ヒックヒック…。」
先ほどの泣き真似とは明らかに違う、本当に心から悲しくて泣いているのが分かる。
そんなプリンに僕は…。
「ごめん、そんなつもりで聞いたんじゃ…本当にごめん!」
そう言って、プリンを優しく抱き締める。
「ヒック、ヒック…本当に悪いと思っていますか?」
「あぁ、自分の馬鹿さ加減に、うんざりするほど後悔してる…。」
「だったら、キスしてくれたら許してあげます…。」
「あ、あぁ…。」
僕が悪いのは確かだが、キスで許すって…まったく、何処で覚えてきたのやら…。
最近、近所のおばちゃん連中と話す機会が多くなっているのは知ってるが、そこら辺が原因なのかもしれないな…。
とは言え、あれだけ酷い事を言ってしまったのに、キスで許して貰えるなら、正直、ありがたい話である。
僕は顔をプリンに顔に近付けると、そ~っと、その唇に優しくキスをする。
「あん、もっとしてくれなきゃ許してあげません~。」
「はいはい、もっとですね~。」
何となく、小さな子をあやしてる感覚に陥りながら、再度、唇と唇を触れさせる。
『ちゅっ♪ちゅッ♪チュッ♪』
プリンが望むまま、何度も何度もキスをする。
その行為は、次第に激しくなっていく。
そして、舌まで絡め合う様になっていき…そして、いきなり体から力が抜けて、その場に倒れ込む。
「きゃッ!ごめんなさい、ついッ!」
「プ、プリンのバカ…ガクッ…。」
感情の高まりと共に、人間ならば性欲が湧くのだろうが、プリンは食欲が湧いたのだろうか?
最近、忙しかった事もあり、イチャイチャする時間がお預けしていた事もあってか、勢いよく生命力を吸われてしまった様だ。
その為、僕は、慌てる彼女に『バカ』と振り絞って言う事しか出来ず、そのまま気を失ってしまったのだった…。
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