38 / 45
昔話38話
しおりを挟む
桃太郎とキジと犬と猿と村人は黒鬼からもらった大きい船に乗って鬼が島から返りましたとさ
めでたしめでたし
亀「ちょい待ち!!」
亀「桃太郎様を竜宮城へ連れて行く話は!?」
もちろんやるので安心してください
亀「良かった」
黄鬼「黄鬼のラムだっちゃ、よろしくだっちゃ」
村人「いい子だね、鬼にもこんないい子が居たのかい」
亀「桃太郎様」
桃太郎「どうした?」
亀「竜宮城連れて行ってあげる話覚えてますよね?」
桃太郎「覚えてるよ」
村人「桃太郎、何こそこそ話してるんだい」
亀「俺が桃太郎様と出会ったのが人間の子供にいじめられてるところを助
けてもらったんです」
亀「その時のお礼をしようと竜宮城に招待しようと思ってるんですよ」
村人「竜宮城か、いいじゃないか、黄鬼のラムと2人で行って来なよ」
黄鬼「え?え?」
村人「2人は一緒に暮らすんだろ?だったらお互いのことを知らないより知ってたほうがいいだろ?」
続く
めでたしめでたし
亀「ちょい待ち!!」
亀「桃太郎様を竜宮城へ連れて行く話は!?」
もちろんやるので安心してください
亀「良かった」
黄鬼「黄鬼のラムだっちゃ、よろしくだっちゃ」
村人「いい子だね、鬼にもこんないい子が居たのかい」
亀「桃太郎様」
桃太郎「どうした?」
亀「竜宮城連れて行ってあげる話覚えてますよね?」
桃太郎「覚えてるよ」
村人「桃太郎、何こそこそ話してるんだい」
亀「俺が桃太郎様と出会ったのが人間の子供にいじめられてるところを助
けてもらったんです」
亀「その時のお礼をしようと竜宮城に招待しようと思ってるんですよ」
村人「竜宮城か、いいじゃないか、黄鬼のラムと2人で行って来なよ」
黄鬼「え?え?」
村人「2人は一緒に暮らすんだろ?だったらお互いのことを知らないより知ってたほうがいいだろ?」
続く
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる