21 / 46
ファンタジー学園21話
しおりを挟む
鹿島貞子「貞子がゲーム同好会の部室に居るって言われるようになったのが高2の学校始まってから1ヶ月が経った頃ぐらい」
鹿島貞子「さっきも言ったけどうちの同好会って部活から同好会に変わったって言ったじゃない?うち以外全員がゲーム部がなくなったんじゃないかって思ってたのよ」
鹿島貞子「それでゲーム同好会の部室が使われてないと思ってお菓子やゲームを持ち寄って部室でたむろしようとする子たちが現れてね」
鹿島貞子「ちょうどその時うちは疲れててソファーで寝てたのよ」
鹿島貞子「たむろしようって子達が部室に入って来て誰かと思ってうちは立ち上がって扉の前に行きどちらさま?って聞いたのよ」
鹿島貞子「その時扉の前にテレビが置いてあって寝起きだったから髪の毛がボサボサで前に垂れてたのよ」
鹿島貞子「だから貞子って勘違いしたのよ、それからゲーム部の部室に貞子が現れるって話が広がって信じる人と信じない人が居たわね、それで何人か部室に来るようになったわね」
鹿島貞子「私も何回かは貞子のふりをた時もあったわね」
高野ねね「せ、先輩!?」
鹿島貞子「でもね・・・」
続く
鹿島貞子「さっきも言ったけどうちの同好会って部活から同好会に変わったって言ったじゃない?うち以外全員がゲーム部がなくなったんじゃないかって思ってたのよ」
鹿島貞子「それでゲーム同好会の部室が使われてないと思ってお菓子やゲームを持ち寄って部室でたむろしようとする子たちが現れてね」
鹿島貞子「ちょうどその時うちは疲れててソファーで寝てたのよ」
鹿島貞子「たむろしようって子達が部室に入って来て誰かと思ってうちは立ち上がって扉の前に行きどちらさま?って聞いたのよ」
鹿島貞子「その時扉の前にテレビが置いてあって寝起きだったから髪の毛がボサボサで前に垂れてたのよ」
鹿島貞子「だから貞子って勘違いしたのよ、それからゲーム部の部室に貞子が現れるって話が広がって信じる人と信じない人が居たわね、それで何人か部室に来るようになったわね」
鹿島貞子「私も何回かは貞子のふりをた時もあったわね」
高野ねね「せ、先輩!?」
鹿島貞子「でもね・・・」
続く
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
妻がエロくて死にそうです
菅野鵜野
大衆娯楽
うだつの上がらないサラリーマンの士郎。だが、一つだけ自慢がある。
美しい妻、美佐子だ。同じ会社の上司にして、できる女で、日本人離れしたプロポーションを持つ。
こんな素敵な人が自分のようなフツーの男を選んだのには訳がある。
それは……
限度を知らない性欲モンスターを妻に持つ男の日常
王子は婚約破棄をし、令嬢は自害したそうです。
七辻ゆゆ
ファンタジー
「アリシア・レッドライア! おまえとの婚約を破棄する!」
公爵令嬢アリシアは王子の言葉に微笑んだ。「殿下、美しい夢をありがとうございました」そして己の胸にナイフを突き立てた。
血に染まったパーティ会場は、王子にとって一生忘れられない景色となった。冤罪によって婚約者を自害させた愚王として生きていくことになる。
【完結】義妹とやらが現れましたが認めません。〜断罪劇の次世代たち〜
福田 杜季
ファンタジー
侯爵令嬢のセシリアのもとに、ある日突然、義妹だという少女が現れた。
彼女はメリル。父親の友人であった彼女の父が不幸に見舞われ、親族に虐げられていたところを父が引き取ったらしい。
だがこの女、セシリアの父に欲しいものを買わせまくったり、人の婚約者に媚を打ったり、夜会で非常識な言動をくり返して顰蹙を買ったりと、どうしようもない。
「お義姉さま!」 . .
「姉などと呼ばないでください、メリルさん」
しかし、今はまだ辛抱のとき。
セシリアは来たるべき時へ向け、画策する。
──これは、20年前の断罪劇の続き。
喜劇がくり返されたとき、いま一度鉄槌は振り下ろされるのだ。
※ご指摘を受けて題名を変更しました。作者の見通しが甘くてご迷惑をおかけいたします。
旧題『義妹ができましたが大嫌いです。〜断罪劇の次世代たち〜』
※初投稿です。話に粗やご都合主義的な部分があるかもしれません。生あたたかい目で見守ってください。
※本編完結済みで、毎日1話ずつ投稿していきます。
幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話
島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。
俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。
私はお母様の奴隷じゃありません。「出てけ」とおっしゃるなら、望み通り出ていきます【完結】
小平ニコ
ファンタジー
主人公レベッカは、幼いころから母親に冷たく当たられ、家庭内の雑務を全て押し付けられてきた。
他の姉妹たちとは明らかに違う、奴隷のような扱いを受けても、いつか母親が自分を愛してくれると信じ、出来得る限りの努力を続けてきたレベッカだったが、16歳の誕生日に突然、公爵の館に奉公に行けと命じられる。
それは『家を出て行け』と言われているのと同じであり、レベッカはショックを受ける。しかし、奉公先の人々は皆優しく、主であるハーヴィン公爵はとても美しい人で、レベッカは彼にとても気に入られる。
友達もでき、忙しいながらも幸せな毎日を送るレベッカ。そんなある日のこと、妹のキャリーがいきなり公爵の館を訪れた。……キャリーは、レベッカに支払われた給料を回収しに来たのだ。
レベッカは、金銭に対する執着などなかったが、あまりにも身勝手で悪辣なキャリーに怒り、彼女を追い返す。それをきっかけに、公爵家の人々も巻き込む形で、レベッカと実家の姉妹たちは争うことになる。
そして、姉妹たちがそれぞれ悪行の報いを受けた後。
レベッカはとうとう、母親と直接対峙するのだった……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる