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温泉旅行

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朝五時半…

俺は、民宿を出発、両親には天野さんと会う約束をしていることを伝えてあったので、7時半の朝食までに戻るようにと言われていた。

因みにお父さんは朝風呂に行くそうだ。

そして、6時彼女が止まっているホテルのロビーに行くと笑顔で俺を迎えてくれた。しかも、浴衣姿、うーん、普段と違うとことがちょっとエッチな感じだ。

「昨日、会えたから…無理しなくても…」

徐々に声が小さくなるとともにうつむいて、俺の手をもってぶらぶらとさせている

「でも、うれしい!!」

結構大きな声だったせいかロビーにいた人みんなの視線が集中した。

「あ…」

流石に朝は寒いので散歩はできないので、2人でロビーのソファーに腰かけて、いろいろと話をしている。しかし、ラッキーなこともあった。彼女自身、浴衣を着なれてないせいか、ソファーに腰かけた瞬間、思ったよりクッションが柔らかかったせいもあった。座った瞬間に見事なパンチラをしてくれた

「きゃ!!…みーーー見た?」

「ば…ばっちりと」

「もう…このエロエロ大魔神」

浴衣を直して、机に手をついて顔を近づける

「本当にうれしい」

しかし、彼女は気づいていない前かがみになったところにできた空間からかわいい蕾が見えているのを

「ちょっと…聞いているの?」

聞いている訳ない。そして、俺の視線に彼女は気づいた。

「もう…本当にエロエロ大魔神なんだから」

「だってかわいいから」

「もう!!」

そういって、今度は俺の横に座ってきた。しかし、これ以上のことはできない。と思っていると、今度は天野さんが

「実はこのホテルにも混浴できる所あるんだけど…」

「やばくない?」

「大丈夫。行こ」

「おう…」

家族風呂となっているこの場所、実は混浴ができるらしい。しかもこの時間、天野さんは、ホテルの人に聞いて予約を取っていたようだった。

更衣室に入って、中から鍵をかける。

天野さんが浴衣をするりと脱ぐとその…少しくびれてきている少女特有の体系がはっきりと見え、パンツ一丁のところがまたエロイ、そのパンツをするりと脱ぐとかわいいお尻がみえた。

「もう…いつもまで見ているのよ」

そう言って振り向くとかわいいワレメが見えてきた。俺の下半身はとても元気な状態だった。

昨日と同じくお互いで洗いあって、楽しく過ごした後、俺は民宿に戻った。

朝ごはんは、温泉卵と海苔、メインは焼き魚と来ている。これは子供にとっては面白くない朝食だ。ただ、お代わりとして、生卵もあったので、何とか食べることができたのだった。



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