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頭痛が
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翌朝
いつまで飲んでたのだろう・・・・
目が覚めた恭介
「あっ・・」
ここはと思い出した。
山本の家だった。
そうか・・・そのまま寝てしまったんだ・・・とあたりを見ると
そこには、山本が寝ていた・・・・
しばらくして山本も「う~ん・・」と起き・・・・
ふっと恭介を見た
山本も思考が止まったらしく・・・
考え込んで・・・
「おはよ・・」といった・・・・
「おはようございます・・・」
山本は、そうか結局あのまま飲んで・・・
二人とも寝てしまったんか・・
そう思っていると
恭介が「大丈夫ですか・・」と聞いてきた。
「大丈夫よ・・ところで、これからどうするの・・・、」
「とりあえず。寮に戻って・・・着替えて、フランに行って服を取ってきます。」
「そう・・じゃ気をつけてね・・・それとこれは内緒よ」と釘をさした。
「はい。・・・」と恭介は部屋をでた。
恭介は寮に戻った。
寮といっても基本的にはワンルームマンション
ただ、近くに食堂があり、朝、晩が食べられるようになってだけだった。
とりあえず熱いシャワーを浴びる恭介・・・・
「ふぅ~」とシャワーからでると、呼び鈴が鳴る。
昨日着ていた服が袋に入ったままだったのを思い出し、やばいとすぐに押入れに入れた。
そして
服を着て「はい。」とでた。
「よう。」
そこには渡辺が立っていた。
「何だ、なべか・・・」
「なんだとは、なんだ・・・この朝帰りが・・・」
渡辺が恭介にヘッドロックをかける
「なにするんだ・・・」
ヘッドロックをはずす恭介
「だから・・彼女と?」
しつこく聞いてくる渡辺
「家の用事のあと高校の友達とあって、そのまま飲んでたんだよ・・・」
「なんだ、つまんねぇ~」
「じゃぁ」
恭介は渡辺を部屋から出そうとすると
「じゃぁって、忙しいんか?」
「ちょっとな、そこに背広を忘れてきたから・・・・いまから取りに行くんだ・」
「怪しいな・・・」
しつこく聞く渡辺
「これだけ酒臭けりゃわかるだろう・・・」
恭介が言うと、渡辺は、匂いを嗅ぎ
「うわぁ!くせ~!」
「気付くんおそいんだよ!わかったら出て行ってくれ」
「何で追い出すんだよ!」
「今から出かけるって言ったろうが」
「・・・・・」
しばらく渡辺は考えて・・・
「まぁ、がんばってコイや! 後で報告しろよ」
やっと渡辺は部屋から出て行った。
「うるさ~い」
本当にしつこい奴だと恭介は思った。
フランついた恭介。
「あっ・・・久保君」
勇気が近づいてきた・・・・
そして
「化粧、きれいに落としてるね・・・」と話をしてきた。
「あの~服・・・」と恭介が聞くと
「あ~あ~ 服ね・・・」
勇気が奥に服を取りに行った。
しばらくして、
勇気が「はい。服」と袋をわたそうとした時
カランと扉が開いた。
横を見て勇気が「いらっしゃい」と言うと
「久保くん・・・」と声がした。
「えっ」と驚いて恭介が横を見た。
そこには野村が立っていた。
いつまで飲んでたのだろう・・・・
目が覚めた恭介
「あっ・・」
ここはと思い出した。
山本の家だった。
そうか・・・そのまま寝てしまったんだ・・・とあたりを見ると
そこには、山本が寝ていた・・・・
しばらくして山本も「う~ん・・」と起き・・・・
ふっと恭介を見た
山本も思考が止まったらしく・・・
考え込んで・・・
「おはよ・・」といった・・・・
「おはようございます・・・」
山本は、そうか結局あのまま飲んで・・・
二人とも寝てしまったんか・・
そう思っていると
恭介が「大丈夫ですか・・」と聞いてきた。
「大丈夫よ・・ところで、これからどうするの・・・、」
「とりあえず。寮に戻って・・・着替えて、フランに行って服を取ってきます。」
「そう・・じゃ気をつけてね・・・それとこれは内緒よ」と釘をさした。
「はい。・・・」と恭介は部屋をでた。
恭介は寮に戻った。
寮といっても基本的にはワンルームマンション
ただ、近くに食堂があり、朝、晩が食べられるようになってだけだった。
とりあえず熱いシャワーを浴びる恭介・・・・
「ふぅ~」とシャワーからでると、呼び鈴が鳴る。
昨日着ていた服が袋に入ったままだったのを思い出し、やばいとすぐに押入れに入れた。
そして
服を着て「はい。」とでた。
「よう。」
そこには渡辺が立っていた。
「何だ、なべか・・・」
「なんだとは、なんだ・・・この朝帰りが・・・」
渡辺が恭介にヘッドロックをかける
「なにするんだ・・・」
ヘッドロックをはずす恭介
「だから・・彼女と?」
しつこく聞いてくる渡辺
「家の用事のあと高校の友達とあって、そのまま飲んでたんだよ・・・」
「なんだ、つまんねぇ~」
「じゃぁ」
恭介は渡辺を部屋から出そうとすると
「じゃぁって、忙しいんか?」
「ちょっとな、そこに背広を忘れてきたから・・・・いまから取りに行くんだ・」
「怪しいな・・・」
しつこく聞く渡辺
「これだけ酒臭けりゃわかるだろう・・・」
恭介が言うと、渡辺は、匂いを嗅ぎ
「うわぁ!くせ~!」
「気付くんおそいんだよ!わかったら出て行ってくれ」
「何で追い出すんだよ!」
「今から出かけるって言ったろうが」
「・・・・・」
しばらく渡辺は考えて・・・
「まぁ、がんばってコイや! 後で報告しろよ」
やっと渡辺は部屋から出て行った。
「うるさ~い」
本当にしつこい奴だと恭介は思った。
フランついた恭介。
「あっ・・・久保君」
勇気が近づいてきた・・・・
そして
「化粧、きれいに落としてるね・・・」と話をしてきた。
「あの~服・・・」と恭介が聞くと
「あ~あ~ 服ね・・・」
勇気が奥に服を取りに行った。
しばらくして、
勇気が「はい。服」と袋をわたそうとした時
カランと扉が開いた。
横を見て勇気が「いらっしゃい」と言うと
「久保くん・・・」と声がした。
「えっ」と驚いて恭介が横を見た。
そこには野村が立っていた。
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