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第四章
命じられて 8※
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「気持ちいい」
「そう?」
そう繰り返しながら、潤に絡みついた。
まったりした気持ちよさで、僕はディープなキスを求めた。
「やあっ、あぁん」
僕はキスの合間に喘いだ。
「気持ちいいよぅ」
「すごいね、瑤。最初から、そんなに感じてるの? 自分でもしてたんじゃない?」
「してないよぅ」
僕は虚ろな目で、潤を見ながら、腰をゆるゆると動かした。
まったりした快感がじーんと響くようだった。
「はあー」
僕は何度めかの深いため息をついた。
「いやらしくて可愛いよ、瑤。貪欲でエッチな子」
潤が僕の頬にチュッチュした。
「あー、だめだ。入れたくなってきた。制御、制御」
「んー、いいよ?」
「え? 入れてみていいってこと?」
「うん」
「あー、でもいきなりは無理だろうなあ。ディルドで拡張していい?」
「いいよ」
潤は、おじ様に言って、細めのディルドを取ってもらい、僕に見せた。
「これくらい、どう?」
指より少し太いくらいだった。
「いいよ」
僕が言うと、潤が突っ込んだ。
「んっ、あっ、あっ」
段々になっていたので、あたる度に声が出た。
潤が、面白がって、グリグリすると、なお、声があがった。
「これ好き?」
「うっ、あ」
僕はだんだん興奮してきてしまった。
「ねえっ、入れて」
「そう?」
そう繰り返しながら、潤に絡みついた。
まったりした気持ちよさで、僕はディープなキスを求めた。
「やあっ、あぁん」
僕はキスの合間に喘いだ。
「気持ちいいよぅ」
「すごいね、瑤。最初から、そんなに感じてるの? 自分でもしてたんじゃない?」
「してないよぅ」
僕は虚ろな目で、潤を見ながら、腰をゆるゆると動かした。
まったりした快感がじーんと響くようだった。
「はあー」
僕は何度めかの深いため息をついた。
「いやらしくて可愛いよ、瑤。貪欲でエッチな子」
潤が僕の頬にチュッチュした。
「あー、だめだ。入れたくなってきた。制御、制御」
「んー、いいよ?」
「え? 入れてみていいってこと?」
「うん」
「あー、でもいきなりは無理だろうなあ。ディルドで拡張していい?」
「いいよ」
潤は、おじ様に言って、細めのディルドを取ってもらい、僕に見せた。
「これくらい、どう?」
指より少し太いくらいだった。
「いいよ」
僕が言うと、潤が突っ込んだ。
「んっ、あっ、あっ」
段々になっていたので、あたる度に声が出た。
潤が、面白がって、グリグリすると、なお、声があがった。
「これ好き?」
「うっ、あ」
僕はだんだん興奮してきてしまった。
「ねえっ、入れて」
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