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第三章
潤校長 13 ※
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「間違いじゃありませんよ。今から、それを確認するんです。貴方は私を愛していたし、僕は、貴方を愛していた」
「あ……ああ。きっと、そうだと思うけれど……頭では思うけれど、身体がついていかない、心がついていかない」
「貴方の心は、いつも開かれてますよ。だからこそ、貴方の魅力が外に表れて、人々に感染してるんです」
「ん……んん」
「何も、変えようとしなくてもいいんですよ。ただ、もう少し、力を抜いてくれさえすれば。私の入る余地ができるから」
「あ……ああ」
「そう、少し前に進めそうです。どうですか? 痛い?」
「大丈夫、痛いけど、平気だ」
「我慢しないで。痛いなら、少し抜きましょうか?」
「ん、いい」
瑤が少し抜いたようだった。
「そうだ。肝心なことを言っていなかった。私は、独身です。いいなづけもいません。恋人は、貴方だけです」
瑤は、潤の耳元に囁いた。
「貴方だけを思ってきたことを言い忘れていたから、貴方の身体が開かないのも、無理はないですね。ごめんなさい。一人で先走ってしまって」
瑤が、シャツの下に、手を入れてきた。
瑤の手が、ゆっくりと胸を撫で回し、乳首に触れた。
「ここを、吸ってくれましたよね」
瑤が乳首をつまんだ。
「んっ」
「あ……ああ。きっと、そうだと思うけれど……頭では思うけれど、身体がついていかない、心がついていかない」
「貴方の心は、いつも開かれてますよ。だからこそ、貴方の魅力が外に表れて、人々に感染してるんです」
「ん……んん」
「何も、変えようとしなくてもいいんですよ。ただ、もう少し、力を抜いてくれさえすれば。私の入る余地ができるから」
「あ……ああ」
「そう、少し前に進めそうです。どうですか? 痛い?」
「大丈夫、痛いけど、平気だ」
「我慢しないで。痛いなら、少し抜きましょうか?」
「ん、いい」
瑤が少し抜いたようだった。
「そうだ。肝心なことを言っていなかった。私は、独身です。いいなづけもいません。恋人は、貴方だけです」
瑤は、潤の耳元に囁いた。
「貴方だけを思ってきたことを言い忘れていたから、貴方の身体が開かないのも、無理はないですね。ごめんなさい。一人で先走ってしまって」
瑤が、シャツの下に、手を入れてきた。
瑤の手が、ゆっくりと胸を撫で回し、乳首に触れた。
「ここを、吸ってくれましたよね」
瑤が乳首をつまんだ。
「んっ」
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