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第十六章
正三角関係 8 ※
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トモの低い声がつぶやいた。
「君は、なんてきれいなんだ」
や、そんなこと言わないで。
「んっ、ん」
トモの手が潤の性器を握った。
潤は抗った。
「だめ、いっちゃう!」
潤は、叫んだ。
「入れてほしいか?」
「あっ、あ、入れ……入れて」
トモは二人の身体を覆っていたデュべをはねのけた。
部屋の空気に裸の皮膚が露わになった。
新しい空気にさらされて、潤の羞恥が高まった。
「あ……ん、入れ……入れて」
潤は腰をくねらせて、繰り返した。
トモは、潤の脚を開いて屈し、潤の手で膝の裏を抱えさせた。
「あっ、あ、恥ずかしい、こんなポーズ」
「いいよ、すごく似合う。そのポーズ、ジュン君に、ぴったりだ」
潤のペニスから、ダラダラと先走りが流れた。
「兄弟で寝ているいやらしいジュン君、兄さんの友達を誘惑して、骨抜きにするジュン君、そんな君にぴったり」
「あっ、あー、ごめ、ごめんなさい、潤が、潤がエッチだから、トモさんを、昴兄さんの友達を、昴兄さんの好きな人を、誘惑して寝てしまいました。昴兄さんの好きな人と、あっ、ああ!」
トモはサイドテーブルに手を伸ばし、ジェルをたっぷりとトモの性器に塗った。
「ああっ! エッチな潤に、お仕置きしてください!」
ずぷっ、とトモの指が潤の肛門に入った。
「君は、なんてきれいなんだ」
や、そんなこと言わないで。
「んっ、ん」
トモの手が潤の性器を握った。
潤は抗った。
「だめ、いっちゃう!」
潤は、叫んだ。
「入れてほしいか?」
「あっ、あ、入れ……入れて」
トモは二人の身体を覆っていたデュべをはねのけた。
部屋の空気に裸の皮膚が露わになった。
新しい空気にさらされて、潤の羞恥が高まった。
「あ……ん、入れ……入れて」
潤は腰をくねらせて、繰り返した。
トモは、潤の脚を開いて屈し、潤の手で膝の裏を抱えさせた。
「あっ、あ、恥ずかしい、こんなポーズ」
「いいよ、すごく似合う。そのポーズ、ジュン君に、ぴったりだ」
潤のペニスから、ダラダラと先走りが流れた。
「兄弟で寝ているいやらしいジュン君、兄さんの友達を誘惑して、骨抜きにするジュン君、そんな君にぴったり」
「あっ、あー、ごめ、ごめんなさい、潤が、潤がエッチだから、トモさんを、昴兄さんの友達を、昴兄さんの好きな人を、誘惑して寝てしまいました。昴兄さんの好きな人と、あっ、ああ!」
トモはサイドテーブルに手を伸ばし、ジェルをたっぷりとトモの性器に塗った。
「ああっ! エッチな潤に、お仕置きしてください!」
ずぷっ、とトモの指が潤の肛門に入った。
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