僕の○○○ー日記

ムラムラ

日記(じゃなくなってるけど)書きすぎで、すみません~_~;   
もう、いつ話したことか、わからなくなってきました。

「克樹君、ムラムラしてるの？」
「そういうこと言うから、ムラムラするの！」
「いいよ克樹君になら、なんかされても」
「俺が困るの」
「どうして？」

「で、つきあってくれるの？  どうなの？」
「相談してみるよ。大事なことだから」
「え、誰に？  まさか、俊也先生？」
「俊也先生には言わないよ。だって、ふたまたかけてるって思われたくないもんっ」

「ふっ、ふたまたでなくても、どうせ俊也先生となんか付き合えないし」
「また、やきもち焼きだなあ」

「だって、ほんとのことだもん。もし、俊也先生が、勝平と付き合ったら、俊也先生のこと嫌いになると思う。校長先生に告げ口してやる」
「うわあ、意地悪。ひどい。そこまでしっとしなくたっていいのに」

「しっととかじゃないの。そんな担任の先生嫌だから」
「克樹君だって、黒岩先生のこと好きなくせに」

「そういう意味で好きなわけじゃないよ。かっこいいから憧れてるだけ」
「うわっ、克樹君の口から、そんなこと聞くとショック」

「だろう？  だから、あんまり、俊也先生好きとか言うなよ。まあ、いいけどさ」

ほんと、克樹君は、最近、独占欲のかたまりです。エロのかたまりでもあるけど。