抱いて

リリーブルー

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彼、僕の中でイク

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「ね、上がってよ。ベッドでしよ」
僕は誘う。

「だから、それはマズイって」
彼は頑なに固辞する。

「どうして?」
僕は止まらず彼のジッパーを下げる。彼の股間をハムハムする。

めちゃめちゃめちゃ。糸を引く。

「やめろって」
彼は焦ったような声を出す。だが僕はやめない。やめる理由がないから。

ぬっちょぬっちょ。ことさらに音を立ててしゃぶってやる。
咥えながら上目遣いで彼を見上げる。

「ああ、もう!」
彼がグイと僕の身体を後ろ向きにさせ折り曲げる。

「そんなに煽るからだぞ。どうなっても知らないから」
彼は言って僕のアナルにチ◯の先を押し当てる。

「ん、んん」

「キツい」

「いいよ。きて」

ムリムリと彼のモノが侵入してくる。

僕は腰を振って応戦する。

「おっ、オ、オ」

彼のモノが僕の中で膨らんで、精液がほとばしり出そうになっている。

「もっと奥まで挿れて」

「煽るな」

ぬるうっと中まで入る。

「あぁぁっ」

彼が絞め殺されるみたいな声をあげる。

「出る、中で出る」

「いいよ、奥に出して」

こすこすと数回奥を擦っただけで彼はいってしまった。

「あぁぁぁぁ」
すごい声を出して。

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