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第十章 ラグビー部

イケメン教師、ラグビー部部室で犯される

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「さあ、アナルに挿れてやるよ」
部長が、小坂の股を開いた。太いモノがズッと小坂の中に入ってきた。

「アァァァ!」
小坂から涙とともに叫び声が出た。

「あはは、喜んでいる」
「すごいな」
見物している周りの部員たちが、見世物でも見るようにざわめいた。
「いいぞ……熱い……」
部長が、小坂の腰を抱きながら呻いた。
「早く俺にもやらせてくれよ」
三年のほかのレギュラー部員が待ちきれないように催促する。
「口を使えよ」
部長の許可が出ると、小坂の肩は、別の部員につかまれた。
「オッ……ゴモ……」
小坂の口は、たちまちふさがれた。酸い匂い。目に涙が滲む。
「あのイケメン教師が、と思うと……たまらないな」
小坂の頭を鷲掴みにして、小坂の顔を見ながら、咥えさせ動かしている部員が言った。
「おう。男に興味ない俺でも、小坂ならいけるぜ」
部員の脇で、別の部員が言った。
「うっわ、しめつけてくる。そんなに、しゃぶるのが好きなのかよ」
背後では部長がうめいている。
「声を聞かせてくれよ」
かたわらで、副部長がやきもきしたように言う。
「そらよ」
 小坂の口からモノが抜かれた。

「あぁ……ァァァ……!」
ごりごりと腸壁をこすられ、小坂は、かすれた声で、叫んだ。

 見物人たちが口々に言う。
「『もっとほしい』だろ?」
「そのうち言いだすさ。こいつは俺たちの玩具なんだ」
「昔から性処理玩具だったんだ。すぐに腰を振って欲しがるだろう」
「あの教壇に立っている小坂が、こんなに卑猥な姿で犯されてるなんて……」
「こんなにアナルでよがる男だったのか」
「こんなにアナル開発されてるなんて、いやらしいな」


「アァァァ……やめてくれ……アァァァ」
興奮した部員たちは皆、自分でしごいて小坂のからだに擦り付けはじめた。
「嫌だ……やめてくれ」
身体中に粘液に濡れたモノを押し付けられ小坂はうめいた。
「おぉ……」
右から左から口にモノを押しつけられる。

「ほら、これも舐めるんだよ」
唇に押しつけられたものを舌を動かして、必死で舐める。ぴちゃりぴちゃりと音を立てて。

「ん……ん……あふぅ……」
口に次々に押し当てられ、息継ぐ暇もない。

「ああ、アナル最高だよ……」
部長は小坂のアナルをむさぼっている。
「部長が挿れてくださっているんだ。なんとか言ったらどうだ」
副部長が言う。

「ん……あ……」
何本ものモノを口で愛撫させられながら、下にも挿れられる。乱暴に動かされ、アナルの痛みに耐えるのが精一杯だ。

「『気持ちいいです』くらい、言ったらどうだ?」

「アッ……ンッ……」
部長が小坂の尻から抜いた。入っている時は、きついのに、抜かれてみると、強烈な「欲しい」という感覚が小坂を襲った。

 部長が前にまわると、部員がどいて、部長は小坂の口に突っ込んだ。
「オッ……グォッ……」
大便と精液と小便の入りまじった味がする。吐きそうだ。吐き気がこみあげる。

「吐いたら、吐いたものを全部、食わせるからな」
乱暴な抜き差しをしながら、部長が言った。

 副部長が代わってアナルを使い始めた。
「ほんとだ。すごいアナルだ。中がヌルヌルじゃないか」
副部長は感嘆した。
「だれとやってたんだ? 最初から精液が垂れてたぜ」
もう一人の副部長が言う。
「クチュクチュいってる。中にザーメンをたっぷり流しこまれてきたんだろう。生徒会長のか?」

「生徒会長か……あいつも犯したいな……クソ生意気なあいつの口に……」
部長が小坂の口を使いながら言った。

「生徒会長は風紀委員長とできてるんだろう」
猿のような副部長が笑った。
「あいつら生徒会室でやってるって噂だぜ」
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