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第二十一章 麓戸の追憶(麓戸視点) 

麓戸、イケメン教師に◯のついた指をしゃぶらせる

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「いいよ、出してごらん。ちゃんと撮ってあげるから」
麓戸は緩急をつけて二本の指をねっちょりとしたいやらしさで動かしてやる。

「ウ◯◯出ちゃったら、また、してくれる?」
青年が無垢な子のような可愛い表情でおねだりしてくる。

「ああ、いいよ。今度は、オデトくんがイくまで、最後までしてあげるよ」
麓戸は、そう約束する。信頼を得るために約束を守ることは大事だ。

「して……」
オデトの可愛いおねだり。何度でも見たい。

「オデトくんはエッチだから、すぐ挿れてほしくなっちゃうんだね?」
この美青年が恥ずかしいおねだりをする様子を見るのがたまらない喜びだ。

「ほしいのぉぉ」
青年は、もう我慢できないというように焦れて腰を揺らす。

「ああ、いいよ。ウ◯◯が出たら、その後で、また、いっぱいしようね」
髪を撫でてなだめてやる。優しく身体に触れて撫でてやり、逸る気持ちをなだめてやる。
 そうやって極限まで焦らしてやるのだ。我慢させればさせるほど、解放感が大きい。その理性のタガがはずれた時の乱れっぷりも激しくなる。

「早く欲しいのぉぉ」
地団駄を踏むように駄々っ子のように青年は腰を揺らす。

「わかった、わかったから。ウ◯◯しようね」
青年の肛門から指を抜くと青年の口に突っ込んでやる。

「あぁ……ぶばばば……」
よだれで口を汚しながら、肛門から抜き出したばかりの便で汚れた指に食らいつく。
「ンッ、んっ、んっ」
飢えたようにしゃぶりついて咥えた指を放さない。

「ウ◯◯で汚れた指がそんなに美味しいかい?」
夢中でしゃぶりつく様子は本当に変態的でいやらしい。
 しゃぶりつく様子を撮った後、肛門も撮ってやる。
 指で肛門をこじ開けてやると、ぱっくり開いて内部のピンクの腸壁まで丸見えのアナルがいやらしい。

「ウ◯◯ついた指……ンンン……美味しい……」
前を勃たせながらそんなことを言う。

「だいぶ仕上がってきたな」
麓戸は小さくつぶやく。
「さあ、オデトくんの、エッチなアナルからウ◯◯を漏らすところ見せてほしいなあ」
そうリクエストする。

「はぁっ、あぁっ、ウ◯◯ついた指、もっと……もっとしゃぶらせて」
卑猥で変態極まりないことを、その美しい口もとから口走る青年。その淫らな表情もしっかりカメラに映るようにする。

「ウ◯◯出してからだよ。オデトくんのエッチなアナルからウ◯◯出してごらん」
麓戸は促す。

「アナル……もっと、クチュクチュしてぇぇぇっ、もっと、さっきみたいに、指でクチュクチュしてええええっ」
エクスタシーを求めて青年は悶える。

「指でアナル、クチュクチュするの気持ちよかったの? オデトくんはエッチだなあ。ウ◯◯出るようにマッサージしてあげただけなのに」
麓戸の口もとが笑みで緩む。青年がいい感じに仕上がってきたことが嬉しくてたまらない。

「んっ、もっとしてぇぇ」
焦れて腰を振るようすは艶めかしい。

「ウ◯◯出してから、ね、アナルきれいになったら、いっぱい挿れてあげるからね」
あくまで優しく、麓戸は青年を極限まで焦らしてやる。

「はやく、挿れて……欲しい……早く」
淫らな言葉をつぶやきく蕩けた表情も、アナルのパクパクした卑猥な襞も複数台のカメラが両方しっかりとらえている。

「オデトくんが出してくれないと挿れてあげられないよ?」
麓戸は間近でオデトの表情を堪能しながら、オデトに排出を促す。

「はっ……あぁ……ウ◯◯出るとこ……見られちゃうっ」
もう限界なのだろう。唇は、だらしなく半開き。目は虚ろだ。開いた口の周りは、しゃぶった跡で汚れている。本当に淫猥な様子だ。こんなに美青年なのに。そんな卑猥な言葉を発し淫らな身体を全てくまなく映されている。
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