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第二章 調教師編
イケメン教師、調教師に問いつめられる
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「覗かれているのを知りながら自慰をして、興奮したんだな」
麓戸は小坂を問いつめた。
「違うんです」
小坂は、説明しようとした。
「ずいぶん声をあげて、腰を振って喜んでいたじゃないか。それとも、まだ興奮したりないのか?」
麓戸の指が、ツツと小坂の腿をなぞる。小坂は、歯を食いしばり快感に堪えながら答える。
「見てしまったんです……生徒たちがキスしているのを」
放課後の見回り時、あかがね色の夕陽に染まる教室で、二人の少年たちの重なるシルエット。
小坂を犯した村田と、級長の宮本だった。
麓戸は小坂を問いつめた。
「違うんです」
小坂は、説明しようとした。
「ずいぶん声をあげて、腰を振って喜んでいたじゃないか。それとも、まだ興奮したりないのか?」
麓戸の指が、ツツと小坂の腿をなぞる。小坂は、歯を食いしばり快感に堪えながら答える。
「見てしまったんです……生徒たちがキスしているのを」
放課後の見回り時、あかがね色の夕陽に染まる教室で、二人の少年たちの重なるシルエット。
小坂を犯した村田と、級長の宮本だった。
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