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握られた手を強く、握り返した。
「ありがとう…悟…」
嬉しくて、なんだか泣きそうになった。
天野さんは俯いて俺を引き寄せた。
床に膝をついて、天野さんを抱きしめた。
シャワーから出る飛沫で、身体がしっとりと濡れていた。
身体が、震えてる。
「…初めてだから…優しく…して…」
途切れ途切れに言われた言葉に、心臓が跳ね上がる。
「うん…」
ぎゅうっと抱きしめると、髪にキスした。
「なるべく…頑張るけど…」
「え…?」
「我慢、できるかわからない」
もう…情けないくらい、コントロールできる自信がなかった。
「ずっと…悟に触りたかったから…初めて会ったときから、ずっと…」
「周…」
現に今だって…また、痛いほど勃ってて…
「うあっ…」
急に天野さんにソコを掴まれた。
「…ど、どうし…」
「嬉しい…」
「悟…」
「舐めてもいい…?」
伺うように、長い前髪の間から俺を見た。
「えっ…」
「舐めたい…」
そう言うと、身を屈めた。
止める間もなく、がぶりと俺を口に入れてしまった。
「あっ…」
生暖かい粘膜と舌が、すぐに俺を包み込んだ。
一気に奥まで咥えられたかと思うと、ずるりと引き抜かれる。
鳥肌が出るほど、感じた。
たまらず、髪の毛を掴んでしまう。
ぎこちない動きだったけど、そこは同じ男だから…
俺の反応を見て追い詰めてくる。
「う…ぁ…もう…」
さっき一回出したのに…もう出したい。
「悟…」
名前を呼ぶと、俺を咥えながら顔を上げた。
見たこともないような、壮絶な色気のある顔で俺を見つめると、じゅるりと俺を吸い上げた。
ぞくりと腰から快感が、脳に叩きつけられる。
「っ…無理っ…」
慌てて腰を引いて、天野さんの口から出た。
「だめ…だった…?」
「違う。もうイキそうだった」
「え?」
もう、入りたくて。
天野さんの身体を起こすと、壁にまた背中を押し付けた。
そのまま足を開かせて、俺も天野さんに齧り付いた。
「あっ…周っ…ああっ…」
ただ、ただ、熱かった。
太くて熱い茎を口の中に入れて舌を這わせると、先端からにじみ出てきた天野さんの味。
「やっ…ぁ…気持ちいい…」
無性に嬉しくて、口を窄めて吸い上げた。
「んっ…」
手で根本を握りながら扱いて。
びくりびくりと俺のすることで反応する天野さんが愛おしくてたまらない。
もっと気持ちいい顔が見たい。
「悟…」
「ん…?」
「ここ、入ってもいい…?」
そっと後ろの口に指で触れると、少し足を縮めた。
「ここに…」
「ん…?」
「ここに周が入るの…?」
「うん…」
ぎゅっと天野さんは目を閉じると、ゆっくりと俺を見た。
「わかった…」
どうしたらいいかなんてわからなくて…
天野さんの足を抱えて、自分をそこに押し付けた。
固く閉ざされたそこは、容易に俺を受け入れそうもなかった。
ブルリと天野さんが震えた。
シャワーヘッドを取って、お湯を身体に掛けると嘆息が聞こえた。
「あったかい…」
「ん…」
身体にシャワーで湯を掛けながら、少しだけ腰を押し出した。
「っ…く…」
堪えるような声を出して、天野さんは俺の腕を握った。
「痛い…?」
「大丈夫…そのまま…」
「でも…」
どうしてもこのまま突き進めなくて…
浴槽にはとっくに湯が溜まってたから、天野さんの腕を引いて立ち上がって、一緒に入った。
「ちょっと我慢して…」
後ろから天野さんを抱きしめて、そこに指を押し当てた。
「あ…待って…」
手が止めようとしたけど、やめられない。
ゆるゆるとそこを揉みほぐすように撫でた。
「いっ…や…お湯…入ってくる…」
「ん…」
天野さんが俺の方に顔を向けて。
上気した頬を擦り付けるように俺に凭れた。
「キスして…」
「ああ…」
指を動かしながら、浅いキスを何度も何度も繰り返した。
「んんっ…」
少し力を入れたら、指がぬるりとそこに入っていった。
「やあっ…熱いっ…」
指と一緒にお湯が、天野さんの中に入っていく。
「あっ…変っ…だよぉっ…」
俺の腕を掴みながら、身悶えて…
褐色の肌にほんのりと赤い色が浮かんでくる。
「ああ…」
滑らかな皮膚の首筋に、唇を這わせた。
ずっと齧り付きたいと思っていた、ほっそりとした首筋…
唇で筋を辿りながら、嬉しくて叫びだしそうだった。
「腰、浮かせて…」
もう限界だった。
天野さんの身体を少し持ち上げると、こちらを向かせた。
「辛かったら、言って…?」
蕩けるような顔をした天野さんをしっかりと抱きしめてから、そこに自分を押し当てた。
天野さんの腕を自分の肩に回しかけたら、ぐっと腰を押し上げた。
「あっ…あああ…」
さっきよりも柔らかく綻んでいた。
お湯の力も手伝って、先端がつぷりと突き刺さった。
「痛い…?」
「だい…大丈夫…だから…そのまま…」
さっきよりも柔らかくなったとはいえ、経験したこともないような締め付けで…
「すぐ…」
「え…?」
「すぐ、イッちゃいそ…」
汗だか水だかわからないものが、目に入って痛い。
目を閉じたら、余計に天野さんの中の感触がダイレクトに感じられて…
「う…」
我慢しなきゃって思うんだけど、勝手に腰がゆらゆらと動いてしまう。
「周…我慢、しないで…?」
「だめだ…悟に負担なるべくかけたくない…」
「いいからっ…」
ギュッと抱き寄せられた。
「周が欲しいっ…」
「っ…もう、知らねーぞっ…!」
ぎゅっと天野さんの身体を抱いて、腰を突き上げた。
「あああっ…」
メリメリと粘膜のなかを割入る。
ものすごい抵抗を感じたが、構わず突き上げた。
同時に天野さんの腕にもすごい力が入って。
苦しい。
苦しいけど、もう止まれない。
「悟っ…」
最後にぐいっと腰を押し付けると、全てが包まれた。
「あっ…くっ…」
苦しそうな声が聞こえる。
でももう労ってる余裕なんかなかった。
「動くからなっ…」
ずるっと中から抜け出るくらい引き抜いて、一気に腰を突き上げた。
「ああああっ…」
バシャッと水面が波立った。
「っ…あ…やべ、もうっ…」
浴槽の湯の熱と、天野さんの粘膜の柔らかさ、そして締め付けが、今まで体験したことのない快感を生んだ。
「悟っ…掴まってろっ…」
バシャバシャと音を立てながら、天野さんの身体を突き刺すように腰を送った。
熱で頭が真っ白になってくる。
このままだと逆上せるってわかってるけど、やめられなかった。
「あぁっ…やああっ…も、おっ…ああっ…」
仰け反る靭やかな身体を掻き抱いて、思い切り腰を埋め込んだ。
「ああっ…もう、イクっ…」
身体中をゾクゾクが走って、ついに天野さんの中に全部ぶちまけた。
「うっ…くっ…あ…」
ゼイゼイ息をしながら、呻くような声しか出なかった。
「周…」
「悟…」
くたりと天野さんの身体から、力が抜けた。
「…逆上せる…」
「うわっ…」
よく見たら、全身真っ赤になってた。
身体、凄く熱い!
「ありがとう…悟…」
嬉しくて、なんだか泣きそうになった。
天野さんは俯いて俺を引き寄せた。
床に膝をついて、天野さんを抱きしめた。
シャワーから出る飛沫で、身体がしっとりと濡れていた。
身体が、震えてる。
「…初めてだから…優しく…して…」
途切れ途切れに言われた言葉に、心臓が跳ね上がる。
「うん…」
ぎゅうっと抱きしめると、髪にキスした。
「なるべく…頑張るけど…」
「え…?」
「我慢、できるかわからない」
もう…情けないくらい、コントロールできる自信がなかった。
「ずっと…悟に触りたかったから…初めて会ったときから、ずっと…」
「周…」
現に今だって…また、痛いほど勃ってて…
「うあっ…」
急に天野さんにソコを掴まれた。
「…ど、どうし…」
「嬉しい…」
「悟…」
「舐めてもいい…?」
伺うように、長い前髪の間から俺を見た。
「えっ…」
「舐めたい…」
そう言うと、身を屈めた。
止める間もなく、がぶりと俺を口に入れてしまった。
「あっ…」
生暖かい粘膜と舌が、すぐに俺を包み込んだ。
一気に奥まで咥えられたかと思うと、ずるりと引き抜かれる。
鳥肌が出るほど、感じた。
たまらず、髪の毛を掴んでしまう。
ぎこちない動きだったけど、そこは同じ男だから…
俺の反応を見て追い詰めてくる。
「う…ぁ…もう…」
さっき一回出したのに…もう出したい。
「悟…」
名前を呼ぶと、俺を咥えながら顔を上げた。
見たこともないような、壮絶な色気のある顔で俺を見つめると、じゅるりと俺を吸い上げた。
ぞくりと腰から快感が、脳に叩きつけられる。
「っ…無理っ…」
慌てて腰を引いて、天野さんの口から出た。
「だめ…だった…?」
「違う。もうイキそうだった」
「え?」
もう、入りたくて。
天野さんの身体を起こすと、壁にまた背中を押し付けた。
そのまま足を開かせて、俺も天野さんに齧り付いた。
「あっ…周っ…ああっ…」
ただ、ただ、熱かった。
太くて熱い茎を口の中に入れて舌を這わせると、先端からにじみ出てきた天野さんの味。
「やっ…ぁ…気持ちいい…」
無性に嬉しくて、口を窄めて吸い上げた。
「んっ…」
手で根本を握りながら扱いて。
びくりびくりと俺のすることで反応する天野さんが愛おしくてたまらない。
もっと気持ちいい顔が見たい。
「悟…」
「ん…?」
「ここ、入ってもいい…?」
そっと後ろの口に指で触れると、少し足を縮めた。
「ここに…」
「ん…?」
「ここに周が入るの…?」
「うん…」
ぎゅっと天野さんは目を閉じると、ゆっくりと俺を見た。
「わかった…」
どうしたらいいかなんてわからなくて…
天野さんの足を抱えて、自分をそこに押し付けた。
固く閉ざされたそこは、容易に俺を受け入れそうもなかった。
ブルリと天野さんが震えた。
シャワーヘッドを取って、お湯を身体に掛けると嘆息が聞こえた。
「あったかい…」
「ん…」
身体にシャワーで湯を掛けながら、少しだけ腰を押し出した。
「っ…く…」
堪えるような声を出して、天野さんは俺の腕を握った。
「痛い…?」
「大丈夫…そのまま…」
「でも…」
どうしてもこのまま突き進めなくて…
浴槽にはとっくに湯が溜まってたから、天野さんの腕を引いて立ち上がって、一緒に入った。
「ちょっと我慢して…」
後ろから天野さんを抱きしめて、そこに指を押し当てた。
「あ…待って…」
手が止めようとしたけど、やめられない。
ゆるゆるとそこを揉みほぐすように撫でた。
「いっ…や…お湯…入ってくる…」
「ん…」
天野さんが俺の方に顔を向けて。
上気した頬を擦り付けるように俺に凭れた。
「キスして…」
「ああ…」
指を動かしながら、浅いキスを何度も何度も繰り返した。
「んんっ…」
少し力を入れたら、指がぬるりとそこに入っていった。
「やあっ…熱いっ…」
指と一緒にお湯が、天野さんの中に入っていく。
「あっ…変っ…だよぉっ…」
俺の腕を掴みながら、身悶えて…
褐色の肌にほんのりと赤い色が浮かんでくる。
「ああ…」
滑らかな皮膚の首筋に、唇を這わせた。
ずっと齧り付きたいと思っていた、ほっそりとした首筋…
唇で筋を辿りながら、嬉しくて叫びだしそうだった。
「腰、浮かせて…」
もう限界だった。
天野さんの身体を少し持ち上げると、こちらを向かせた。
「辛かったら、言って…?」
蕩けるような顔をした天野さんをしっかりと抱きしめてから、そこに自分を押し当てた。
天野さんの腕を自分の肩に回しかけたら、ぐっと腰を押し上げた。
「あっ…あああ…」
さっきよりも柔らかく綻んでいた。
お湯の力も手伝って、先端がつぷりと突き刺さった。
「痛い…?」
「だい…大丈夫…だから…そのまま…」
さっきよりも柔らかくなったとはいえ、経験したこともないような締め付けで…
「すぐ…」
「え…?」
「すぐ、イッちゃいそ…」
汗だか水だかわからないものが、目に入って痛い。
目を閉じたら、余計に天野さんの中の感触がダイレクトに感じられて…
「う…」
我慢しなきゃって思うんだけど、勝手に腰がゆらゆらと動いてしまう。
「周…我慢、しないで…?」
「だめだ…悟に負担なるべくかけたくない…」
「いいからっ…」
ギュッと抱き寄せられた。
「周が欲しいっ…」
「っ…もう、知らねーぞっ…!」
ぎゅっと天野さんの身体を抱いて、腰を突き上げた。
「あああっ…」
メリメリと粘膜のなかを割入る。
ものすごい抵抗を感じたが、構わず突き上げた。
同時に天野さんの腕にもすごい力が入って。
苦しい。
苦しいけど、もう止まれない。
「悟っ…」
最後にぐいっと腰を押し付けると、全てが包まれた。
「あっ…くっ…」
苦しそうな声が聞こえる。
でももう労ってる余裕なんかなかった。
「動くからなっ…」
ずるっと中から抜け出るくらい引き抜いて、一気に腰を突き上げた。
「ああああっ…」
バシャッと水面が波立った。
「っ…あ…やべ、もうっ…」
浴槽の湯の熱と、天野さんの粘膜の柔らかさ、そして締め付けが、今まで体験したことのない快感を生んだ。
「悟っ…掴まってろっ…」
バシャバシャと音を立てながら、天野さんの身体を突き刺すように腰を送った。
熱で頭が真っ白になってくる。
このままだと逆上せるってわかってるけど、やめられなかった。
「あぁっ…やああっ…も、おっ…ああっ…」
仰け反る靭やかな身体を掻き抱いて、思い切り腰を埋め込んだ。
「ああっ…もう、イクっ…」
身体中をゾクゾクが走って、ついに天野さんの中に全部ぶちまけた。
「うっ…くっ…あ…」
ゼイゼイ息をしながら、呻くような声しか出なかった。
「周…」
「悟…」
くたりと天野さんの身体から、力が抜けた。
「…逆上せる…」
「うわっ…」
よく見たら、全身真っ赤になってた。
身体、凄く熱い!
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