転生したのに何も出来ないから、、喫茶店を開いてみた

新島 仁 30歳

俺には昔から小さな夢がある

まずはお金を貯めないと何も出来ないので高校を出て就職をした


グレーな企業で気付けば10年越え、ベテランサラリーマンだ

そりゃあ何度も、何度だって辞めようと思ったさ
けど、ここまでいると慣れるし多少役職が付く
それに世論や社会の中身だって分かって来るモノであって、そう簡単にもいかない訳で、、



久しぶりの連休前に友人達と居酒屋でバカ騒ぎをしていた

ハズ、だったのだが   記憶が無い



見た事の無い物体に襲われ

鬼に救われ

所謂異世界転生の中、まずはチート能力を探す一般人の物語である。
24h.ポイント 3,872pt
78
小説 346 位 / 192,695件 ファンタジー 61 位 / 44,695件

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