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私は王子ではありません。。それに女ですよ?
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私、長瀬奈美は、高校1年生の女子高校生です。
私の容姿のせいかよく男共から文句を言われるかわいそうな私……、、
と冗談はさておき、(冗談ではないけども)
この容姿のせいか、私は幼少期から王子様のようにふるまえるようにお母様から調…きょいえ、よく言われました。
そのせいか幼稚園の時からそれはそれはモテましたよ…女の子から。。
私の人生は女にしか、、
いやむなしくなるので、考えるのやめましょう。
ただいま私は、
電車の中におり、学校へ行く途中です。
私の学校城之内学園というところへ入学する予定です。
このような見た目ですのに、今日からお嬢様学校に通います。
だから口調もお嬢様のようになる時もある。
今日から私の一日が始まります。
『今日私はこんな出来事があるなんて思いもしなかった…。ここでもかワロッタ、、あはは(^▽^)/』
いつもと変わらないホームでした。
そんな中、階段のほうからすごい(うるさい)声で、美少女様ぁぁああ~~ 名前を~
という声が何事だろう今日が入学式だっていうのに、
まぁ、とりあえずはあの女の子を助けるとしましょう。
あ、電車がでる。
と思って、とっさにその女の子の手を引っ張てしまいました。
ただいま〇〇駅発車します。
「…ぁありがとうございます。」
「いえ、大丈夫でしたか?すごい沢山の方に追いかけられて…いましたよね?」
「ぇえ。。本当に助かりましたわ。(はぁ本当に格好いいんんんんーーー男の方かと思いましたぁぁあ)」
んん?この顔は、私のこと男と勘違いして、私が女性なのを気づいたって顔ね。
「ならよかった。(まぁそれはさておき、)私の名前は長瀬奈美と申します。よろしくね、お嬢様?もしよろしければ、お名前お聞きしても?よろしいかな?」
「よろしいです!!ぁ(やっちゃった)私の名前は、綾瀬志乃と申します。本当にありがとうございます」
ふふっ、よろしいですって、なんて可愛らしい。。
あら、けしてレズではないのよ?可愛いものは好きだけど。
「よろしくね。志乃お嬢様?同じ学校のようですね、よろしければご一緒に行きません?」
「はいっ。!!喜んで。」
「ふふ、よろしく」
可愛らしい方ね
これが私と志乃お嬢様との出会いです。
ここまで、読んでくださいり、ありがとうございました。(o^―^o)ニコ
次回……志乃お嬢様の気持ちです。
私の容姿のせいかよく男共から文句を言われるかわいそうな私……、、
と冗談はさておき、(冗談ではないけども)
この容姿のせいか、私は幼少期から王子様のようにふるまえるようにお母様から調…きょいえ、よく言われました。
そのせいか幼稚園の時からそれはそれはモテましたよ…女の子から。。
私の人生は女にしか、、
いやむなしくなるので、考えるのやめましょう。
ただいま私は、
電車の中におり、学校へ行く途中です。
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このような見た目ですのに、今日からお嬢様学校に通います。
だから口調もお嬢様のようになる時もある。
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いつもと変わらないホームでした。
そんな中、階段のほうからすごい(うるさい)声で、美少女様ぁぁああ~~ 名前を~
という声が何事だろう今日が入学式だっていうのに、
まぁ、とりあえずはあの女の子を助けるとしましょう。
あ、電車がでる。
と思って、とっさにその女の子の手を引っ張てしまいました。
ただいま〇〇駅発車します。
「…ぁありがとうございます。」
「いえ、大丈夫でしたか?すごい沢山の方に追いかけられて…いましたよね?」
「ぇえ。。本当に助かりましたわ。(はぁ本当に格好いいんんんんーーー男の方かと思いましたぁぁあ)」
んん?この顔は、私のこと男と勘違いして、私が女性なのを気づいたって顔ね。
「ならよかった。(まぁそれはさておき、)私の名前は長瀬奈美と申します。よろしくね、お嬢様?もしよろしければ、お名前お聞きしても?よろしいかな?」
「よろしいです!!ぁ(やっちゃった)私の名前は、綾瀬志乃と申します。本当にありがとうございます」
ふふっ、よろしいですって、なんて可愛らしい。。
あら、けしてレズではないのよ?可愛いものは好きだけど。
「よろしくね。志乃お嬢様?同じ学校のようですね、よろしければご一緒に行きません?」
「はいっ。!!喜んで。」
「ふふ、よろしく」
可愛らしい方ね
これが私と志乃お嬢様との出会いです。
ここまで、読んでくださいり、ありがとうございました。(o^―^o)ニコ
次回……志乃お嬢様の気持ちです。
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