永遠の塔
本当の孤独に囚われた時、その塔は現れる。
そこに入った姫を、取り戻す呪文を探しに、騎士は世界を廻る。
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凄く素敵な話でした。
2,500文字なのに映画一本見た後のような余韻を感じました。
あと、呪文の隠し方が絶妙でした。
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