「破滅の町」~ruin the town~

KeiSenyo

文字の大きさ
上 下
25 / 30
ⅩⅩⅤ

ⅩⅩⅤ.三年の刻 後

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】新しい我輩、はじめます。

コル
ファンタジー
 魔界を統一した魔王デイルワッツ、次に人間界を支配するために侵攻を開始する。  そんな時、人間界で「天使の剣を抜いたものが勇者となり魔王を討つべし」とお触れが出た。  これを聞いたデイルワッツは自分の魂と魔力を人間の体に移し、自ら剣の破壊と勇者を始末しようと儀式に紛れ込むがなかなか剣を抜けるものは出てこなかった。  見物人にも儀式参加となりデイルワッツの順番が回っきてしまう、逃げるに逃げれなくなってしまい仕方なく剣を掴んだ瞬間に魔力を吸われ剣に宿る精霊エリンが具現化し剣が抜けてしまった。  剣を抜いた事により勇者と認められ魔王討伐の命が下る……がその魔王は自分自身である。  自分が自分を討ちに行く謎の冒険記はじめます。 【完結済】 ・スケルトンでも愛してほしい![https://www.alphapolis.co.jp/novel/525653722/331309959] ・私が勇者を追いかける理由。[https://www.alphapolis.co.jp/novel/525653722/132420209]  ※この作品は「小説家になろう」さん、「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さんとのマルチ投稿です。

ステラ☆オーナーズ〜星の魔法使い〜

霜山 蛍
ファンタジー
 中学生になった桜之宮菜奈花は、ごく普通の平凡な少女であった。そんな奈菜花は入学式の前夜に、不思議な夢を見ることになる。22枚の散らばったカード。それがアルカナであると知り、その不思議な力に触れた時、菜奈花の物語は動き出す。

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?

gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。 そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて 「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」 もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね? 3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。 4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。 1章が書籍になりました。

バイトで冒険者始めたら最強だったっていう話

紅赤
ファンタジー
ここは、地球とはまた別の世界―― 田舎町の実家で働きもせずニートをしていたタロー。 暢気に暮らしていたタローであったが、ある日両親から家を追い出されてしまう。 仕方なく。本当に仕方なく、当てもなく歩を進めて辿り着いたのは冒険者の集う街<タイタン> 「冒険者って何の仕事だ?」とよくわからないまま、彼はバイトで冒険者を始めることに。 最初は田舎者だと他の冒険者にバカにされるが、気にせずテキトーに依頼を受けるタロー。 しかし、その依頼は難度Aの高ランククエストであることが判明。 ギルドマスターのドラムスは急いで救出チームを編成し、タローを助けに向かおうと―― ――する前に、タローは何事もなく帰ってくるのであった。 しかもその姿は、 血まみれ。 右手には討伐したモンスターの首。 左手にはモンスターのドロップアイテム。 そしてスルメをかじりながら、背中にお爺さんを担いでいた。 「いや、情報量多すぎだろぉがあ゛ぁ!!」 ドラムスの叫びが響く中で、タローの意外な才能が発揮された瞬間だった。 タローの冒険者としての摩訶不思議な人生はこうして幕を開けたのである。 ――これは、バイトで冒険者を始めたら最強だった。という話――

ダンジョンが義務教育になった世界で《クラス替え》スキルで最強パーティ作って救世主になる

真心糸
ファンタジー
【あらすじ】  2256年近未来、突如として《ダンジョン災害》と呼ばれる事件が発生した。重力を無視する鉄道〈東京スカイライン〉の全30駅にダンジョンが生成されたのだ。このダンジョン災害により、鉄道の円内にいた200万人もの人々が時空の狭間に囚われてしまう。  主人公の咲守陸人(さきもりりくと)は、ダンジョンに囚われた家族を助けるために立ち上がる。ダンジョン災害から5年後、ダンジョン攻略がすっかり義務教育となった世界で、彼は史上最年少のスキルホルダーとなった。  ダンジョンに忍び込んでいた陸人は、ユニークモンスターを撃破し、《クラス替え》というチートスキルを取得したのだ。このクラス替えスキルというのは、仲間を増やしクラスに加入させると、その好感度の数値によって自分のステータスを強化できる、というものだった。まず、幼馴染にクラスに加入してもらうと、腕力がとんでもなく上昇し、サンドバックに穴を開けるほどであった。  凄まじいスキルではあるが問題もある。好感度を見られた仲間たちは、頬を染めモジモジしてしまうのだ。しかし、恋に疎い陸人は何故恥ずかしそうにしているのか理解できないのであった。  訓練を続け、高校1年生となった陸人と仲間たちは、ついに本格的なダンジョン攻略に乗り出す。2261年、東京スカイライン全30駅のうち、踏破されたダンジョンは、たったの1駅だけであった。 【他サイトでの掲載状況】 本作は、カクヨム様、小説家になろう様でも掲載しています。

付与術師の異世界ライフ

畑の神様
ファンタジー
 特殊な家に生まれ、”付与術”という特殊な能力を持つ鬼道(きどう)彰(あきら)は ある日罰として行っていた蔵の掃除の最中に変なお札を見つける。  それは手に取ると突然輝きだし、光に包まれる彰。  そして光が収まり、気がつくと彼は見知らぬ森の中に立っていた―――――― これは突然異世界に飛ばされた特殊な能力”付与術”を持つ少年が 異世界で何を思い、何をなすことができるのか?という物語である。 ※小説家になろう様の方でも投稿させていただいております。

赤い流れ星3

ルカ(聖夜月ルカ)
ファンタジー
美幸とシュウ、そして、野々村と和彦はどうなる!? 流れ星シリーズ、第3弾。完結編です。 時空の門をくぐったひかりとシュウ… お互いの記憶をなくした二人は…? 誤解ばかりですれ違う和彦と野々村は、一体どうなる? ※表紙画はくまく様に描いていただきました。

処理中です...