48 / 70
第48話 狙われるファンタジア
しおりを挟む
武司と龍王アベサンのヌードイメージ映像が発売される。撮影はファンタジアで行われた。全宇宙の腐女子やゲイ術愛好家が彼らの裸体のイメージ映像を熱望したからだ。
同時にファンタジアの幻想的な風景にゲイ術愛好家以外の要望がありファンタジアの風景映像と旅行ガイドも発売される。それに伴い各国の王は会議を開き宇宙からの旅行者の入出国とビザ発行を話し合い数日で準備を整えた。
一仕事が終わった後、ゲイ術愛好家3人組は男色の宴で労を労い合う。
「そう言えばイメージ映像で絡みが無かったのはつまらなかったな」
龍王アベサンはそう言いながら不機嫌そうに天使と悪魔を凌辱する。
「我は…ヤンデレが他の人間に裸体を見せたくないと言ったおかげで出演できませんでしたよ」
狂戦士王は苦笑いを浮かべながら一物を四又にして天使と悪魔、創造主に挿入する。そして悪魔と天使にキスをさせる。創造主は女神2人に一物を2又にして挿入している。
「ヤンデレ?誰がですか?」
「いや…何でもない」
狂戦士王は苦笑いを浮かべながら創造主にそう言った。
「本当に創造主は独占欲が強いね」
「当然です。私の穴は狂戦士王の為にあるのですから。出来れば悪魔と天使の肉便器も処分したいくらいです」
「それをしたら女神2人も捨てないといけなくなるね。絶対、その2人もヤンデレタイプだよ」
武司は苦笑いを浮かべながらそう言うと創造主に一物を挿入されている女神2人は目が病みだす。
「もし、創造主様が私たちを捨てたら狂戦士王の一物を切断してやりまわ!」
「捨てませんよ。狂戦士王がこれ以上、他の者に一物を挿入しない限りは」
創造主は病んだ目でにこりと笑う。
「おいおい…我は異性運が悪いみたいだ」
「それはお主だけが両刀なのが悪い」
狂戦士王の言葉に龍王アベサンはあっさりと言う。
「やおい穴は両刀に入るのだろうか…」
武司はそう言いながら苦笑いを浮かべた。
「ファンタジアか…美しい星だな」
宇宙ではファンタジアを侵略しようと考える集団も現れる。
「あぁ、この星は高く売れそうだ」
「それよりこの星を占領して我らの本拠地にするのも手だな」
「うむ、エルフや獣人も色街に売れば儲かるだろう」
「サキュバスもな。それから女神や悪魔も良い商品になりそうだ」
「宝の山だな。輸出しない者は奴隷にしてこき使うのも良い」
侵略を考える集団はそう言いながらファンタジアに魅惑されるのであった。他の星には居ない亜人種や女神、悪魔とまさしく薄い本にぴったりな種族が多いのだから。そしてファンタジア自体が美しい。観光と色街だけでも莫大な利益が生まれるだろう。
「それからゲイ術愛好家3人組はAVに出演させれば更に儲かるぞ」
そう言いながら侵略計画を練る一団が数多く存在するのであった。
「最近、他の惑星からの観光客が多いね」
武司は城から外を見回してそう言うとニヤリと笑う。
「それでも出入国管理は大変ですわ。中には良からぬことを考える者も居るかもしれませんから」
「でも、犯罪行為は宇宙警察と提携しているから問題は特にないけどね」
誠はそう言いながら笑顔になる。
「油断は禁物よ。確かにファンタジアは潤っているけどそれをよく思わない星もあるだろうから」
静子は難しい顔をしながらそう言った。
「大丈夫だよ。この星で悪さをする連中はそうそう居ないだろうから」
「そんな事より武司王、そろそろサイン会の時間ですよ」
アイリーンの言葉に武司はサイン会会場に向かう。そして大勢のファンに一物を1000又にして一気にサインをしていった。そのサイン会にゲイ術愛好家と腐女子は大歓喜だ。
「ふう、僕もゲイ術の神として忙しくなったのが問題かな」
武司はそう言いながら苦笑いを浮かべる。それでも武司ファンや龍王アベサンファンは良いお客さんだ。狂戦士王や創造主のファンも増えたので皆が忙しくなるのであった。
同時にファンタジアの幻想的な風景にゲイ術愛好家以外の要望がありファンタジアの風景映像と旅行ガイドも発売される。それに伴い各国の王は会議を開き宇宙からの旅行者の入出国とビザ発行を話し合い数日で準備を整えた。
一仕事が終わった後、ゲイ術愛好家3人組は男色の宴で労を労い合う。
「そう言えばイメージ映像で絡みが無かったのはつまらなかったな」
龍王アベサンはそう言いながら不機嫌そうに天使と悪魔を凌辱する。
「我は…ヤンデレが他の人間に裸体を見せたくないと言ったおかげで出演できませんでしたよ」
狂戦士王は苦笑いを浮かべながら一物を四又にして天使と悪魔、創造主に挿入する。そして悪魔と天使にキスをさせる。創造主は女神2人に一物を2又にして挿入している。
「ヤンデレ?誰がですか?」
「いや…何でもない」
狂戦士王は苦笑いを浮かべながら創造主にそう言った。
「本当に創造主は独占欲が強いね」
「当然です。私の穴は狂戦士王の為にあるのですから。出来れば悪魔と天使の肉便器も処分したいくらいです」
「それをしたら女神2人も捨てないといけなくなるね。絶対、その2人もヤンデレタイプだよ」
武司は苦笑いを浮かべながらそう言うと創造主に一物を挿入されている女神2人は目が病みだす。
「もし、創造主様が私たちを捨てたら狂戦士王の一物を切断してやりまわ!」
「捨てませんよ。狂戦士王がこれ以上、他の者に一物を挿入しない限りは」
創造主は病んだ目でにこりと笑う。
「おいおい…我は異性運が悪いみたいだ」
「それはお主だけが両刀なのが悪い」
狂戦士王の言葉に龍王アベサンはあっさりと言う。
「やおい穴は両刀に入るのだろうか…」
武司はそう言いながら苦笑いを浮かべた。
「ファンタジアか…美しい星だな」
宇宙ではファンタジアを侵略しようと考える集団も現れる。
「あぁ、この星は高く売れそうだ」
「それよりこの星を占領して我らの本拠地にするのも手だな」
「うむ、エルフや獣人も色街に売れば儲かるだろう」
「サキュバスもな。それから女神や悪魔も良い商品になりそうだ」
「宝の山だな。輸出しない者は奴隷にしてこき使うのも良い」
侵略を考える集団はそう言いながらファンタジアに魅惑されるのであった。他の星には居ない亜人種や女神、悪魔とまさしく薄い本にぴったりな種族が多いのだから。そしてファンタジア自体が美しい。観光と色街だけでも莫大な利益が生まれるだろう。
「それからゲイ術愛好家3人組はAVに出演させれば更に儲かるぞ」
そう言いながら侵略計画を練る一団が数多く存在するのであった。
「最近、他の惑星からの観光客が多いね」
武司は城から外を見回してそう言うとニヤリと笑う。
「それでも出入国管理は大変ですわ。中には良からぬことを考える者も居るかもしれませんから」
「でも、犯罪行為は宇宙警察と提携しているから問題は特にないけどね」
誠はそう言いながら笑顔になる。
「油断は禁物よ。確かにファンタジアは潤っているけどそれをよく思わない星もあるだろうから」
静子は難しい顔をしながらそう言った。
「大丈夫だよ。この星で悪さをする連中はそうそう居ないだろうから」
「そんな事より武司王、そろそろサイン会の時間ですよ」
アイリーンの言葉に武司はサイン会会場に向かう。そして大勢のファンに一物を1000又にして一気にサインをしていった。そのサイン会にゲイ術愛好家と腐女子は大歓喜だ。
「ふう、僕もゲイ術の神として忙しくなったのが問題かな」
武司はそう言いながら苦笑いを浮かべる。それでも武司ファンや龍王アベサンファンは良いお客さんだ。狂戦士王や創造主のファンも増えたので皆が忙しくなるのであった。
0
お気に入りに追加
121
あなたにおすすめの小説
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
激レア能力の所持がバレたら監禁なので、バレないように生きたいと思います
森野いつき
BL
■BL大賞に応募中。よかったら投票お願いします。
突然異世界へ転移した20代社畜の鈴木晶馬(すずき しょうま)は、転移先でダンジョンの攻略を余儀なくされる。
戸惑いながらも、鈴木は無理ゲーダンジョンを運良く攻略し、報酬として能力をいくつか手に入れる。
しかし手に入れた能力のひとつは、世界が求めているとんでもない能力のひとつだった。
・総愛され気味
・誰endになるか言及できません。
・どんでん返し系かも
・甘いえろはない(後半)
勇者の股間触ったらエライことになった
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
勇者さんが町にやってきた。
町の人は道の両脇で壁を作って、通り過ぎる勇者さんに手を振っていた。
オレは何となく勇者さんの股間を触ってみたんだけど、なんかヤバイことになっちゃったみたい。
魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました
タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。
クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。
死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。
「ここは天国ではなく魔界です」
天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。
「至上様、私に接吻を」
「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」
何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?
愛され副団長の愛欲性活
彩月野生
BL
マウウェル国の騎士団、副団長であるヴァレオは、自国の王と騎士団長、オーガの王に求婚されてしまう。
誰も選べないと話すも納得されず、3人が結託し、誰も選ばなくていい皆の嫁になれと迫られて渋々受け入れてしまう。
主人公 28歳
副団長
ヴァレオ
柔らかな栗毛に黒の目
騎士団長を支え、王を敬愛している。
真面目で騎士である事に誇りをもっているため、性には疎い。
騎士団長 35歳
エグバート
長い赤褐色の髪に緑の目。
豪快なセックスで言葉責め。
数多の男女を抱いてきたが、ヴァレオに夢中になる。
マウウェル国の王 43歳
アラスタス
長い金髪に青の目。紳士的だがねちっこいセックスで感想を言わせる。
妻がいるが、愛人を作ったため追い出した。
子供がおらずヴァレオに産ませようと目論む。
イール
オーガの若い王だが一番の巨漢。180歳
朱色の肌に黒髪。シャイで優しいが、甘えたがりで乳首を執拗に吸う。
(誤字脱字報告不要)
兄上の五番目の花嫁に選ばれたので尻を差し出します
月歌(ツキウタ)
BL
今日は魔王である兄上が、花嫁たちを選ぶ日。魔樹の華鏡に次々と美しい女性が映し出される。選ばれたのは五人。だけど、そのなかに僕の姿があるのだけれど・・何事?
☆表紙絵
AIピカソとAIイラストメーカーで作成しました。
異世界転移して美形になったら危険な男とハジメテしちゃいました
ノルジャン
BL
俺はおっさん神に異世界に転移させてもらった。異世界で「イケメンでモテて勝ち組の人生」が送りたい!という願いを叶えてもらったはずなのだけれど……。これってちゃんと叶えて貰えてるのか?美形になったけど男にしかモテないし、勝ち組人生って結局どんなん?めちゃくちゃ危険な香りのする男にバーでナンパされて、ついていっちゃってころっと惚れちゃう俺の話。危険な男×美形(元平凡)※ムーンライトノベルズにも掲載
【R18】満たされぬ俺の番はイケメン獣人だった
佐伯亜美
BL
この世界は獣人と人間が共生している。
それ以外は現実と大きな違いがない世界の片隅で起きたラブストーリー。
その見た目から女性に不自由することのない人生を歩んできた俺は、今日も満たされぬ心を埋めようと行きずりの恋に身を投じていた。
その帰り道、今月から部下となったイケメン狼族のシモンと出会う。
「なんで……嘘つくんですか?」
今まで誰にも話したことの無い俺の秘密を見透かしたように言うシモンと、俺は身体を重ねることになった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる