27 / 297
第一章 レアスナタの世界へ!
第三話 演目 フレビィレンスののど自慢!
しおりを挟む
意気揚々と自信満々で楽器を構えている縁達だが、誰も音を鳴らそうとしない。
「スファーリアさん、テキトーに吹いていいのかい?」
「大丈夫縁君、音楽をする人達は滅茶苦茶でいいから心から楽しく演奏して、楽器が答えてくれる」
「なるほど」
「フレビィレンスは好きなように歌っていいからね?」
「は~い! あ! 太陽を出すの忘れてた……太陽! カモン!」
そう言うとフレビィレンスは両手を掲げねと花畑の真上に小さい太陽が現る。
「私が最初の音を出すから続いて」
スファーリアはトライアングルに乗り空中へと移動した。
「他の人達は自分のタイミングとノリを大事にしてね? じゃあ、さん、はい!」
トライアングルビーダーを指揮棒のように振った!
それを見たリッシュは、我先にとほらがいを思いっきり吹くと『ぶおおおおぉぉぉぉ!』と、ほらがいの音が響いた。
「わたくしも、負けていられませんわ!」
絆はマラカスをジャグリングのように扱い始めた。
空中に投げたりサッカーのリフティングみたく蹴り上げたりもしている。
シャカシャカと鳴るマラカスと絆もマラカスも楽しそうに遊んでいるようにも見えた。
「なかなか面白いな」
フッと笑った縁は、心のままに吹いてみる事にした。
『プァプァ、プァープァプァ、プァプァプァー』
「ッハイ! ッハイ! ッハイ!」
そんな3人を見てフレビィレンスはニコニコしながら身体を揺らしてリズムをとり、音楽に合わせて手を叩き始める。
スファーリアの彼女の周りを漂っている様々な楽器達は意志があるかのように動き音を奏でて。
今響いている音は統率も無く滅茶苦茶な音だが、祭りのように楽しい音が沢山鳴っていた。
「私はフレビィレンス、愛称はフレビィ! 太陽関連のイカした名前、フレア、プロミネンス、合わせてフレビィレンス! お母様がくれた名前、太陽を受け継いだ名前、目指すは一人前! 太陽の吸血鬼、血を吸う衝動は狂気? ノー! 血は吸わない正直」
ラップを始めたフレビィレンスはノリノリでダンスをし始めた。
「私がするのは日光浴、お母様は森林浴!? 親子で楽しむは海水浴! お父様は魔法使い、植物愛する魔法使い、私が欲しいのはお小遣い! お父様の異名は月の向日葵、不思議がるのは聞いた周り、神にお願いはレッツ! 御参り?」
日光浴、森林浴、海水浴でそれぞれポーズをした後、右手でお金のマークを作りつつ縁と絆に向かって拝んだ。
「両親の出会い太陽と月の出会い、ここから2人の大事な話し合い! 向日葵は月を見れない吸血鬼は太陽の下出れない、いい考えが思いつかない! 2つを支えるマブダチ、どうするか考える人達、その中には加護を得た者達! お母様聞いた縁の話、これぞまさに絆に縁、陣英サンとは初めてあったし」
縁、絆を指差し、陣英にはお辞儀をした、陣英は座禅しながらもつられてお辞儀した。
「色々あってついに太陽と月の結婚式、吸血鬼が教会で結婚式? 常識には捕らわれない形式! 神の下太陽と月は誓いのキスをした、それ見届けた道徳のシスター」
十字に手を切り祈りを捧げる。
「遊びと余裕、説明と解説、私が知らぬ加護達に賞賛! そろそろ終わる私の歌、終わらないのは命の歌、命を冒涜する奴は悪魔に魂を売った! 私はフレビィレンス、実はお姫様太陽と月の姫様、その姿は夏のようなサマー、兎のような愛くるしいさま!」
フレビィレンスが決めポーズをしながら歌い終わると、彼女が作った小さい太陽は優しく強く正に本物の太陽の同じ生命の象徴のように輝きを放つ!
「す、凄い! 命を感じる輝き! 小さくてもお母様が作る太陽と同じ輝きだ!」
「フレビィレンス! 俺が天井までジャンプするから俺に向かって太陽を移動させてくれ!」
「わ、わかった!」
陣英は天井に向かって空高く舞うようにジャンプした。
「昇れ! 生命の輝きの象徴よ!」
フレビィレンスは太陽を思いっきり蹴り上げようと右足を後ろに伸ばす!
そして思いっきり太陽を蹴り上げたが、太陽は反発している。
「たぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃよぉぉぉぉぉうぅぅぅぅぅぅ!」
気合いの入ったフレビィレンスの声、蹴り上がった太陽は陣英へと真っ直ぐに飛んでいく!
「っしゃ! こい!」
陣英は右腕に描かれている不死鳥の模様で太陽を受け止めようとしている。
バン!と大きな音共に陣英の右腕に当たると陣英の髪の色が白髪から徐々に黒くなる。
「いい生命の輝きだ! 俺の魂にも火を付けたぜ!」
右腕に刻まれた鳥の模様が太陽を取り込み炎の鳥となる!
炎の鳥は陣英の身体を離れ空中を羽ばたき巨大化した!
「とう!」
陣英は炎の鳥に乗り炎の鳥はゆっくりと地面を見た後、地面を目掛けて急降下!
「これぞ『奥義! 転生! 命の炎が燃える時、草花も萌える!』だ!」
炎の鳥が地面に接触して形を崩し炎は花畑へと広がっていく!
燃え上がる業火の中で陣英は太陽の花を見ている。
枯れたり折れている花達はみるみるうちに元通りになっていった。
「お前達はまだ死すべきではない」
徐々に炎が消えていき陣英の髪の色も白髪になっている。
業火にさらされた太陽の花達は名前負けしないくらいオレンジ色の輝きを放ちながら咲いていた。
「スファーリアさん、テキトーに吹いていいのかい?」
「大丈夫縁君、音楽をする人達は滅茶苦茶でいいから心から楽しく演奏して、楽器が答えてくれる」
「なるほど」
「フレビィレンスは好きなように歌っていいからね?」
「は~い! あ! 太陽を出すの忘れてた……太陽! カモン!」
そう言うとフレビィレンスは両手を掲げねと花畑の真上に小さい太陽が現る。
「私が最初の音を出すから続いて」
スファーリアはトライアングルに乗り空中へと移動した。
「他の人達は自分のタイミングとノリを大事にしてね? じゃあ、さん、はい!」
トライアングルビーダーを指揮棒のように振った!
それを見たリッシュは、我先にとほらがいを思いっきり吹くと『ぶおおおおぉぉぉぉ!』と、ほらがいの音が響いた。
「わたくしも、負けていられませんわ!」
絆はマラカスをジャグリングのように扱い始めた。
空中に投げたりサッカーのリフティングみたく蹴り上げたりもしている。
シャカシャカと鳴るマラカスと絆もマラカスも楽しそうに遊んでいるようにも見えた。
「なかなか面白いな」
フッと笑った縁は、心のままに吹いてみる事にした。
『プァプァ、プァープァプァ、プァプァプァー』
「ッハイ! ッハイ! ッハイ!」
そんな3人を見てフレビィレンスはニコニコしながら身体を揺らしてリズムをとり、音楽に合わせて手を叩き始める。
スファーリアの彼女の周りを漂っている様々な楽器達は意志があるかのように動き音を奏でて。
今響いている音は統率も無く滅茶苦茶な音だが、祭りのように楽しい音が沢山鳴っていた。
「私はフレビィレンス、愛称はフレビィ! 太陽関連のイカした名前、フレア、プロミネンス、合わせてフレビィレンス! お母様がくれた名前、太陽を受け継いだ名前、目指すは一人前! 太陽の吸血鬼、血を吸う衝動は狂気? ノー! 血は吸わない正直」
ラップを始めたフレビィレンスはノリノリでダンスをし始めた。
「私がするのは日光浴、お母様は森林浴!? 親子で楽しむは海水浴! お父様は魔法使い、植物愛する魔法使い、私が欲しいのはお小遣い! お父様の異名は月の向日葵、不思議がるのは聞いた周り、神にお願いはレッツ! 御参り?」
日光浴、森林浴、海水浴でそれぞれポーズをした後、右手でお金のマークを作りつつ縁と絆に向かって拝んだ。
「両親の出会い太陽と月の出会い、ここから2人の大事な話し合い! 向日葵は月を見れない吸血鬼は太陽の下出れない、いい考えが思いつかない! 2つを支えるマブダチ、どうするか考える人達、その中には加護を得た者達! お母様聞いた縁の話、これぞまさに絆に縁、陣英サンとは初めてあったし」
縁、絆を指差し、陣英にはお辞儀をした、陣英は座禅しながらもつられてお辞儀した。
「色々あってついに太陽と月の結婚式、吸血鬼が教会で結婚式? 常識には捕らわれない形式! 神の下太陽と月は誓いのキスをした、それ見届けた道徳のシスター」
十字に手を切り祈りを捧げる。
「遊びと余裕、説明と解説、私が知らぬ加護達に賞賛! そろそろ終わる私の歌、終わらないのは命の歌、命を冒涜する奴は悪魔に魂を売った! 私はフレビィレンス、実はお姫様太陽と月の姫様、その姿は夏のようなサマー、兎のような愛くるしいさま!」
フレビィレンスが決めポーズをしながら歌い終わると、彼女が作った小さい太陽は優しく強く正に本物の太陽の同じ生命の象徴のように輝きを放つ!
「す、凄い! 命を感じる輝き! 小さくてもお母様が作る太陽と同じ輝きだ!」
「フレビィレンス! 俺が天井までジャンプするから俺に向かって太陽を移動させてくれ!」
「わ、わかった!」
陣英は天井に向かって空高く舞うようにジャンプした。
「昇れ! 生命の輝きの象徴よ!」
フレビィレンスは太陽を思いっきり蹴り上げようと右足を後ろに伸ばす!
そして思いっきり太陽を蹴り上げたが、太陽は反発している。
「たぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃよぉぉぉぉぉうぅぅぅぅぅぅ!」
気合いの入ったフレビィレンスの声、蹴り上がった太陽は陣英へと真っ直ぐに飛んでいく!
「っしゃ! こい!」
陣英は右腕に描かれている不死鳥の模様で太陽を受け止めようとしている。
バン!と大きな音共に陣英の右腕に当たると陣英の髪の色が白髪から徐々に黒くなる。
「いい生命の輝きだ! 俺の魂にも火を付けたぜ!」
右腕に刻まれた鳥の模様が太陽を取り込み炎の鳥となる!
炎の鳥は陣英の身体を離れ空中を羽ばたき巨大化した!
「とう!」
陣英は炎の鳥に乗り炎の鳥はゆっくりと地面を見た後、地面を目掛けて急降下!
「これぞ『奥義! 転生! 命の炎が燃える時、草花も萌える!』だ!」
炎の鳥が地面に接触して形を崩し炎は花畑へと広がっていく!
燃え上がる業火の中で陣英は太陽の花を見ている。
枯れたり折れている花達はみるみるうちに元通りになっていった。
「お前達はまだ死すべきではない」
徐々に炎が消えていき陣英の髪の色も白髪になっている。
業火にさらされた太陽の花達は名前負けしないくらいオレンジ色の輝きを放ちながら咲いていた。
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
フルタイム・オンライン ~24時間ログインしっぱなしの現実逃避行、または『いつもつながっている』~
於田縫紀
SF
大学を卒業した3月末に両親が事故で死亡。保険金目当ての伯母一家のせいで生活が無茶苦茶に。弁護士を入れてシャットアウトした後、私は生命維持装置付の最高級VR機器を購入し、腐った現実から逃げ出した。
法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』
橋本 直
SF
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
法術装甲隊ダグフェロン 第二部
遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』が発動した『干渉空間』と『光の剣(つるぎ)により貴族主義者のクーデターを未然に防止することが出来た『近藤事件』が終わってから1か月がたった。
宇宙は誠をはじめとする『法術師』の存在を公表することで混乱に陥っていたが、誠の所属する司法局実働部隊、通称『特殊な部隊』は相変わらずおバカな生活を送っていた。
そんな『特殊な部隊』の運用艦『ふさ』艦長アメリア・クラウゼ中佐と誠の所属するシュツルム・パンツァーパイロット部隊『機動部隊第一小隊』のパイロットでサイボーグの西園寺かなめは『特殊な部隊』の野球部の夏合宿を企画した。
どうせろくな事が起こらないと思いながら仕事をさぼって参加する誠。
そこではかなめがいかに自分とはかけ離れたお嬢様で、貴族主義の国『甲武国』がどれほど自分の暮らす永遠に続く20世紀末の東和共和国と違うのかを誠は知ることになった。
しかし、彼を待っていたのは『法術』を持つ遼州人を地球人から解放しようとする『革命家』の襲撃だった。
この事件をきっかけに誠の身辺警護の必要性から誠の警護にアメリア、かなめ、そして無表情な人造人間『ラスト・バタリオン』の第一小隊小隊長カウラ・ベルガー大尉がつくことになる。
これにより誠の暮らす『男子下士官寮』は有名無実化することになった。
そんなおバカな連中を『駄目人間』嵯峨惟基特務大佐と機動部隊隊長クバルカ・ラン中佐は生暖かい目で見守っていた。
そんな『特殊な部隊』の意図とは関係なく着々と『力ある者の支配する宇宙』の実現を目指す『廃帝ハド』の野望はゆっくりと動き出しつつあった。
SFお仕事ギャグロマン小説。
世界最強の公爵様は娘が可愛くて仕方ない
猫乃真鶴
ファンタジー
トゥイリアース王国の筆頭公爵家、ヴァーミリオン。その現当主アルベルト・ヴァーミリオンは、王宮のみならず王都ミリールにおいても名の通った人物であった。
まずその美貌。女性のみならず男性であっても、一目見ただけで誰もが目を奪われる。あと、公爵家だけあってお金持ちだ。王家始まって以来の最高の魔法使いなんて呼び名もある。実際、王国中の魔導士を集めても彼に敵う者は存在しなかった。
ただし、彼は持った全ての力を愛娘リリアンの為にしか使わない。
財力も、魔力も、顔の良さも、権力も。
なぜなら彼は、娘命の、究極の娘馬鹿だからだ。
※このお話は、日常系のギャグです。
※小説家になろう様にも掲載しています。
※2024年5月 タイトルとあらすじを変更しました。
プラス的 異世界の過ごし方
seo
ファンタジー
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
雪月 夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
【改訂版】異世界転移で宇宙戦争~僕の専用艦は艦隊旗艦とは名ばかりの単艦行動(ぼっち)だった~
北京犬(英)
SF
本作はなろう旧版https://ncode.syosetu.com/n0733eq/を改稿したリニューアル改訂版になります。
八重樫晶羅(高1)は、高校の理不尽な対応で退学になってしまう。
生活に困窮し、行方不明の姉を探そうと、プロゲーマーである姉が参加しているeスポーツ”Star Fleet Official edition”通称SFOという宇宙戦艦を育てるゲームに参加しようと決意する。
だが待ち受けていたのは異世界転移。そこは宇宙艦を育てレベルアップさせることで生活をする世界で3年縛りで地球に帰ることが出来なかった。
晶羅は手に入れた宇宙艦を駆り、行方不明の姉を探しつつデブリ採取や仮想空間で模擬戦をして生活の糧とします。
その後、武装少女のアバターでアイドルになって活動したり、宇宙戦争に巻き込まれ獣耳ハーレムを作ったりします。
宇宙帝国で地位を得て領地経営で惑星開発をしたり、人類の天敵の機械生命との戦闘に駆り出されたり波瀾万丈の生活をおくることになります。
ぼっちのチート宇宙戦艦を育てて生き残り、地球への帰還を目指す物語です。
なろうでも公開していますが、最新話はこちらを先行公開する予定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる